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このページでは、9月中にリリース予定の新作ゲームアプリ「ブラックホライズン」の先行プレイレポートをお届けします。ゲームの感想は勿論のこと、プレイ時に注視すべき要素やおすすめポイントも掲載しておりますので是非参考にしていただければと思います!

※記事内容および画像は開発中のものです。実際とは異なる場合があります。

2019年9月19日、「ブラックホライズン -Black Horizon-」の正式サービスが開始されました!

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「ブラックホライズン」とはどんなゲーム?

暗闇から始まる本格戦略シミュレーション

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本作は神としてこの世に降臨したプレイヤーと召喚した英雄で世界の中心を目指していく本格戦略シミュレーションです。

直訳のタイトルが「黒い視野」とあるように全ては暗闇から始まる世界で展開され、どこに敵国があるのかもわからないスリルと戦術的対応をどうするかなどの作戦を構築する頭脳戦や、大勢のプレイヤーとの交流が楽しめる作品になっています。

そんな本作は現在事前登録者数が最大報酬の5万人を超えて6万人に到達。これに慌てた運営がさらなる報酬としてリリース後の豪華ログインボーナスを発表するなど、今注目が集まるタイトルになっています。

250人からなる同盟!フィールドマスは400万マス!

ブラホラ_先行プレイ_画像02▲大陸は10の地域に分かれ、その中心を目指していく

本作の特徴のひとつに、スマホゲーム史上最大規模のフィールドの広さが挙げられます。

その広さは実に400万マス!そして参加必須の同盟に250人ものプレイヤーを束ねることが可能と発表されていますが、一体どういうゲームになるのか見当もつきません。

同じカテゴリのゲームでも、規模やちょっとした差別化で様々な戦略やゲーム進行が考えられますが、400万マスと250人という物量の前でプレイヤーの間でどのような話の展開が繰り広げられるのか、リリース後にはそんな観点からも注目したいところです。

最後の大陸!エルドラドを目指せ!

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本作「ブラックホライズン」の最終目標は、船を手に入れ海を渡り、最後の大陸エルドラドに建てられた『万神殿』を目指すことです。最終的には『万神殿』並びにその周辺の”ワンダー”をもっとも占領できた王国の勝利となり、そのシーズンが終了するという流れ。

ブラホラ_先行プレイ_画像04▲エルドラドへ向かうには海を渡ることも

ちなみにシーズンが終わると持っている英雄はそのまま手元に残りますが、拠点は初期に戻り、また1からエルドラドを目指すことになります。徐々に本作を理解し、王国の活躍に貢献できるようになり、エルドラドで最後の決戦、そして勝利を掴むことが「ブラックホライズン」における醍醐味、カタルシスとなることでしょう。

「ブラックホライズン」の序盤を遊ぶ

広大なフィールドの序盤難易度は少々キツめ?

ブラホラ_先行プレイ_画像05▲本当に暗い霧に囲まれてる

ゲームが始まると、早速フィールドと少しの領地が展開されます。六角形に区切られたハニカム構造のマスが実に400万個も用意されているとのことですが、周囲は闇に包まれておりその様は暗中模索と言わんばかり。どんな土地なのか、周囲にどんなオブジェクトがあるかもわからずにゲームが始まります。

さて、とゲームをはじめ、まずは暗闇に包まれている箇所の探索も兼ねてまずは拠点周囲のマスを占領して陣地を拡大……と思ったら周囲の占領対象マスを守る軍隊が随分と強いです。占領したいマスに手持ちの部隊を派遣するのですが、大体の場合泣きながら帰ってくることに。うーん困りました。

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どうも軍の戦闘能力を上げるには英雄のレベリングの他に主城(本拠点)のレベルを4まで育成する必要がありそうですが、この時点では石材の素材が足りません。ちなみにレベル4にすると部隊に編成可能な英雄数が1枠増える為、戦闘力が実質1.5倍になるイメージです。これが現状難しそうなので、一旦別のアプローチでゲームを進めていくことに。

ブラホラ_先行プレイ_画像07▲編成画面:主城レベル4まで英雄は2体まで

メインミッションでゲームシステムへの理解が深まる

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色々試しましたが、最終的にメインミッションを進めていくことが重要でした。メインミッションは序盤の進め方を教えてくれるものが多く、それに沿ってプレイすることでゲーム性を理解することができます。筆者は説明書は読まない派なので勝手に右往左往してましたが、読者の方々は素直にメインミッションを進めてください。

ちなみに周囲のフィールドに調査隊を派遣する”探索”や、所持できる資材の上限を解放するために”倉庫”を作ったりしてたら報酬で石材が集まりました。最初からこうしておけばよかったです…!

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ちなみに貴重なリソースではあるものの、”神石”を消費することで、建造時間は短縮できます。本来は1時間かかる主城の強化も一瞬で終わりました。こういう時短要素は半分放置ゲーになりがちな本作を快適に遊ぶことにつながる上、その分素早い強化と主城の運用が可能です。

周囲に敵国を発見した時、その発展度合を確認しつつ、自分はどう動くかを決める必要があります。

強い英雄を”召喚”で獲得する

ブラホラ_先行プレイ_画像10▲天井が明確に表示されているのは良ポイント

さて、そろそろ召喚(ガチャ)の時間がやって参りました。「ブラックホライズン」のガチャは筐体が多いのですが、それぞれを解放するには各所に出現する”古塔”を制覇する必要があるとのこと。今回のプレイでは筐体による違いは確認できておらず、予測としては排出される英雄が違うか、ピックアップのように排出確率が違うのかなと。

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とりあえず引いて思ったのは、SSRの美しさとかっこよさ尋常じゃないです。RとSRも厚塗り系のイラストなのですが、SSRはそのリッチ感といい強さといい、まさしく”最強感”が強い英雄が勢ぞろい。

ちなみに予感演出とかはほとんどなさそうです。急にSSRが飛び出してびっくりする、そんな勢い。

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出てきた英雄の中でも推したいのは上の2英雄。美しい女性英雄に魅了されるかと思いきや、もう片方は人間ですらないので恐縮ですが、やっぱり狼って良いですよね。何しろ狼に限りなく近いハスキーとかシェパードとか犬の中でもかっこよさでは右に出るものがいな……話が脱線してきたところでちょっと重要な話をしましょう。

エルドラドを目指すなら王国加入が必須!

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本作で非常に重要かつ、120%参加しなければならない要素が”王国”というコンテンツです。

本作は前述した通り、最大250人の王国(同盟)を結成し、世界の中心エルドラドを目指すことが目標です。この目標を達成するには王国に加入する必要があり、逆に王国に加入しない場合はゲームが進みません。

というのも王国に加入することで、まず同じ王国に所属する他のプレイヤーの開拓したフィールドがどの位置にいるかを把握できます。それ以外にも海を渡るための船の獲得や、エルドラドに到達した際の大掛かりなフィールドの占領も、大勢のグループである王国の総力を上げた戦いになります。

また、エルドラド周辺にさしかかってくると時には画面を凝視しなければならないシーンもありますが、あまりプレイ時間が取れない方は放置で溜まった資材を”王国技術”に捧げる事でもその戦いに貢献する事が可能です。

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ちなみに王国は一定のリソースを消費して自分でも設立することが可能なので、もしいい感じの王国がなかった場合は、思い切ってリーダーとして君臨してしまいましょう。

「ブラックホライズン」おすすめポイント

どう遊ぶかを選択できる自由度の高さ!

本作のおすすめポイントとしては、まず最初に思うのが(勿論メインミッションをしっかりこなした後に)軍の整備や占領・侵略だけでなく、資材の安定確保などの内政も同時に進めていけることにあるかと思います。

ブラホラ_先行プレイ_画像16▲建築物は領土内なら自由に建築可能

特筆したいのが、主城の外のフィールドに自由に建築して、自分だけの城下町を作り上げることができる点。きっちり区画を分けるもよし、手当たり次第に建築を進めてそのごちゃごちゃ感を楽しむもよしと、他のプレイヤーには真似できない国を作り上げることが可能です。

ただ単に物量や英雄の強さや戦略でひたすら敵国資材を奪って発展していくのも楽しいのですが、内政をチクチクと進めていき、リソースを安定させてから侵略を始めるといったプレイが好きなので、”この世界でどうやっていくか”の自由度が高いのが本作の中枢となる魅力になっています。

戦略ゲーにもガチャが欲しい人におすすめ!

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数多くの戦略シミュレーションゲームがある中、強力な英雄をガチャで獲得できる作品というのは少ない気がします。一般的な戦略シミュレーションと言うと、コツコツとリソースを補充し、城下町には様々な防衛施設を建て、兵舎を建て、攻防共に強化していく……というのが一連の流れかと思います。

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本作ではガチャによる戦力の大幅な上昇が見込めるため、一気に戦力を増強して戦う事も可能です。しかし英雄の育成はそれなりに時間がかかる箇所であるため、焦らずにコツコツと育てていきたいところ。

英雄の育成や、建築、レベルアップなどの要素で総合力を上げていき、より強い主城を築き上げていきましょう!

「ブラックホライズン」まとめ

ブラホラ_先行プレイ_画像19▲余談ですがナビ担当の祭詞ちゃん可愛すぎです

というわけで駆け足にはなりましたが「ブラックホライズン」の先行プレイレポートをお送りしました。本作がある意味で、数の暴力で突進してくるような作品ではないことがわかっていただければ幸いです。

勿論規模が規模なので、ちょっと差別化するにしても頑張りすぎじゃない?という懸念はありましたが、最低でも500〜1000人程度のプレイヤーが集結し、激しい争いや鍔迫り合いを行う非常に熱さを感じるコンテンツかと思います。

あえて思ったことをいうと、本作は戦略シミュレーションにそれなりに慣れてる人向けかもしれません。いきなり素人が400万マスの中に放り出されて、どうこのゲームを進めていくべきなのかを徐々に理解していく、といったイメージがどうしても湧きませんでした。

むちゃくちゃなことを言うと、まずは一度、プロ級のプレイヤーを500人ぐらい集めた大規模なトーナメントを開催していただいて、筆者も含めて興味はあるんだけど……といった超絶初心者にがっつり予習をさせて頂けるとありがたいかも知れません。

それで人を集めて、1シーズンに数万人のプレイヤーが参加するといった大規模なコンテンツに成長して……など妄想が膨らんでいくタイトルなので、興味のある方はぜひ一度、400万マスのフィールドの先に見える地平線を目指してみてはいかがでしょうか?

「ブラックホライズン」のゲーム概要

アプリタイトル ブラックホライズン
配信日 2019年9月19日配信予定
ジャンル 暗闇から始まる戦略シミュレーション
対応OS iOS/Android
事前登録 あり
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
開発 ネットイース
公式サイト 「ブラックホライズン」公式サイト
公式Twitter 「ブラックホライズン」公式アカウント
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