イナズマイレブン英雄たちのヴィクトリーロード(イナイレV)の新要素についてまとめています。イナイレシリーズ過去作との違いなども紹介しているのでイナズマイレブン英雄たちのヴィクトリーロードの攻略をする際に、是非参考にしてください。
選手や育成周りの違い・新要素
各選手にレアリティが設定されるように
今作では各選手にレアリティが設定されており、おそらくレアリティが高いほど能力は高くなっていく。
ただしガチャのような要素が今作にあるというわけではなく、レアリティに関しては試合で得られる報酬アイテムを一定数集めることで次の段階へステップアップ出来る模様。
所持セーブ選手枠が4500人分以上まで拡大
今作では所持セーブ選手枠が4500人分以上まで拡大。過去作ではゲーム内に保存できる選手の人数が数百人程度だったので、せっかく入手したキャラを手放さなければならないという状況もあったが、今作ではほぼ好きなだけ選手を集めることが可能となる。
同じ必殺技でも属性が複数存在するかも?
選手と同様に必殺技にも特定の属性が設定されているのが普通だったが、今作では上の画像から見てとれるように同名の必殺技に対して複数の属性が存在する可能性が高い。
スキルの噛み合いを意識したチームビルドが重要に
今作では各選手にパッシブ効果となるスキルが付与されているが、このスキルが上手く噛み合うかどうかでチーム全体の強さに大きく影響する。イメージ的には過去作にもあったスキルが、個人というよりもよりチームへの影響が強まった感じ。
同名選手であっても異なるスキルを所持している場合があるようなので、強いチームを組むためにはどれだけ理想に近いスキルを持った選手を用意出来るかが鍵となってくる。
オンライン周りの新要素
定期的なオンライン大会が開催
発売後から3ヶ月ごとの期間を目安に定期的にオンライン大会が開催される。順位に応じた何かしらの報酬も用意されているようなので、自身が育て上げた理想のチームで優勝を目指して戦っていこう。
試合周りのシステム面の新要素
中盤の攻防”フォーカス”
自身が操る選手と敵選手が接近した際に発生するアクションで、過去作でもあったコマンドバトルに近い要素。攻撃側であれば突破、ドリブル技に加えてパスの選択が可能(離れた味方へパスするとフォーカスが解除される)。
ディフェンス側の周りに広がっている腕の先端の方で突破しようとするほど成功率が上がるので、攻撃時には敵から遠い場所へのドリブル突破、防御時には敵を遠ざけないなど上手く立ち回ることが大切。
必殺技の使用に必要な”テンションゲージ”
今作では必殺技を使用するためにTPではなくテンションゲージ(チームで共通)というものが必要になった。テンションゲージはフォーカス時に通常アクションで突破やボール奪取に成功した際に獲得出来るようなので、テンションゲージを集めたい場合は必殺技やパスに頼らず行動していくことが求められる。
ゴール前の攻防”ゾーン”
ゴール付近までボールが運ばれた際に起こるアクション。攻撃側であればシュート選択だけでなくゴール付近にいる味方へパスやセンタリングを上げることができ、防御側であればキーパーのキャッチ技選択に加えてゴール付近にいる味方を城壁としてシュートコースを防ぐなどの行動を選択することが出来る。
互いに敵がどう攻めてくるか、どう城壁を配置してくるかを上手く読めるかがゴール前の攻防におけるキーポイントとなってくる。
パス先での奪い合い”スクランブル”
パスを出した先に敵選手が近くに場合に発生するアクションであり、過去作にもあったボールの競り合いに近い要素。
パス先の選手がボールをキープするか近くの味方へパスするかをプレイヤーが選択することができ、画像にあるような選択したい行動のカーソルに上手くタイミングを合わせてボタンを押すことで成功率を上げられる。
キーパーゲージ
各キーパーにはキーパーゲージが設定されており、どんなに強力なキーパーでもこのゲージが削りきられると簡単に得点が入るようになる模様。各選手が持つキーパーゲージの量に関しては性能に依存しており、強い選手はゲージが多く、弱い選手は少なく設定されている。
削られたキーパーゲージはずっとそのままという訳ではなく、得点を入れられたタイミングで最大まで回復される。
シュートチェインなどもアップグレードして登場
過去作にあったシュートチェインやロングシュート、必殺タクティクスなど試合に関わる要素が今作でも実装されることが判明した。ただし、詳細な仕様に関しては一部今作に合わせてアップグレードされているようなので実際に触ってみてからのお楽しみとなっている。
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