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『コール オブ ドラゴンズ』はLEGOU GAMESが開発し、FARLIGHT GAMESが運営を行う同盟対戦型ゲーム。2024年5月15日スマートフォン向けにリリースを予定している本作の魅力や注目ポイントをご紹介!

※記事内容および画像は開発時のものです。正式版とは異なる可能性があります。

『コール オブ ドラゴンズ』ゲーム紹介

「ライキン」開発チームが贈る新作ストラテジーゲーム

『コール オブ ドラゴンズ』はLEGOU GAMESが開発し、FARLIGHT GAMESが運営を行う同盟対戦型ゲーム。2024年5月15日スマートフォン向けにリリースを予定しており、プラットフォームはiOSとAndroidに対応している。『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―(以下、ライキン)』などで知られるチームが開発を担当しており、今回満を持して日本に上陸する。

3年以上の開発期間で練りあげられたストラテジー要素をはじめ、MMORPGのような大規模PvEボス戦や多様な種族や陣営を通して描かれる濃密な世界観など、本作でしか味わえない冒険戦略ファンタジーが楽しめる。本記事では配信を控えた『コール オブ ドラゴンズ』の内容を、『ライキン』からの進化も踏まえて紹介していきたい。

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『コール オブ ドラゴンズ』ストーリー紹介

タマリスという世界で繰り広げられる壮大なシナリオ

本作の舞台は「タマリス」と呼ばれる多様な種族が住む大地。それぞれが所属する陣営は、衝突をくり返しながらも繁栄を享受していた。しかしある予言者によって世界の滅亡を暗示した世界歴1196年に、ドラゴンが覚醒し世界を永遠の闇に沈めようと、星が墜落したりダークリング呼ばれる魔物が攻めてきたりという災厄「星燃ゆる夜」を引き起こした。

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タマリスの危機に立ち向かうため、「スプリーム」「ウィルダネス」「リーグオブオーダー」の三大陣営は過去の争いを水に流し、故郷を取り戻すため力を合わせることを決意。そして闇と戦う勇者(プレイヤー)を探すというのがゲームの導入。今まで憎しみあっていた勢力同士が、共通の敵「ドラゴン」を撃破するために力を合わせる胸が熱くなるようなシナリオが展開。そしてシーズンごとに新たなストーリーが追加され、英雄たちによる壮大な物語を体験することができるため、ゲームプレイへの熱中度が増すこと間違いなしだ。

『コール オブ ドラゴンズ』キャラクター紹介

3つの陣営に所属する多様な種族の個性豊かなキャラクターたち

作中に登場する陣営はエルフ・トレント・グレートホークが同盟関係を結び、タマリスの西部を拠点とする「スプリーム」に、オークがミノタウロスやゴブリンなどの種族を吸収し、大陸北部と東部を支配下に置く「ウィルダネス」。そして、ヒューマンがハーフリング・セレスティアと協力しながら南部を統治する「リーグオブオーダー」が存在し、合わせて「三大陣営」と呼ばれている。プレイヤーは最初にエルフ・オーク・ヒューマン3つの種族から1つを選んでプレイすることになる。

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弓の天才で「月明かりの渓谷のロードの軍」の隊長をつとめる「グウェンリー」、数々の伝説の生物を倒したオークの勇士「バーカー」、経験豊富なロイヤルウィザードである「ウェディ」をはじめ、各陣営では強力な力を持つ英雄が名を馳せている。カートゥーン調で描かれるさまざまな種族の個性的なキャラクターたちが、プレイヤーの冒険を彩ってくれるだろう。

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『コール オブ ドラゴンズ』システム紹介

進化したグラフィックで描かれるマップで戦略的なバトルが楽しめる

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本作はRTS要素が含まれた戦略が重要なストラテジーゲームであり、前作から進化したシステムが多く存在する。たとえば『ライキン』では指揮官と装備品にスキルはなかったが、本作では宝具を装備することでそれぞれ異なるアクティブスキルが発動可能になった。スキルにはステルスや瞬間移動・範囲攻撃などの強力な効果があり、戦況とタイミングを見ながら使用すればたとえ不利な状況を逆転させることもできる。

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それだけでなく『ライキン』からグラフィック表現が進化し、より一層さらにフィールドに奥行きや立体感が生まれており、氷原に火山・砂漠など多数のマップが実装されている。急襲・陣地戦などさまざまなパターンのバトルが味わえるだけでなく、地形を活かした高所から敵を狙い撃ったり、飛行部隊を活用することで山を飛び越えたりとダイナミックな戦術を試せる。

魔獣を捕獲・育成して戦力に

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またプレイヤーを苦しめる魔獣たちは、巣穴を占領して捕獲すれば召喚して貴重な戦力として使うことができる。さらに魔獣召喚とは別にマップ上の「野獣」と呼ばれるモンスターたちと戦い、浄化できればペットのように飼いならすことも可能。ペットごとにアクティブスキルとパッシブスキルを使えるほか、作戦に応じてスキルを交換することができる。魔獣やペットたちを駆使して戦闘を有利に進め自陣営を勝利に導こう。さらに豊富なバトルコンテンツとして、MMOの要素を取り入れた大規模なPvEボス戦や、プレイヤーが巨獣を召喚するPvPも行われ、常に大迫力のバトルを楽しめる。

遊びやすく豊富なコンテンツ

戦いには負傷者がつきものだが、治療の心配をしなくてもいいのもうれしいポイント。コスト消費なしで傷ついたユニットを回復できるほか、治療に必要な病院の収容人数が無制限のため、どんなに重傷を負った兵士がいたとしても戦死することがなく安心できる。回復に気を回さなくていいということは、その分戦略を練ることに集中できるということで、プレイヤーがバトルを繰り返してゲームを進めやすいゲームデザインになっている。

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また本作はバトルだけに留まらない豊富なコンテンツも特徴で、自陣営を維持するために拠点とする都市を発展させるシミュレーション要素もある。各地の⾦鉱や伐採場で資源を採集し都市建設を進めていくことでゲームが有利になっていく。それだけでなく、舞台となる「タマリス」のマップを移動することも可能で、探索の過程で「星燃ゆる夜」の影響で世界に蔓延している霧を除去していくことができる。

霧を取り除くことで土地に存在する領地や資源が入手できるだけではなく、住民との交流を通してストーリーを掘り下げられるのだ。本作のストーリーをさらに楽しみたいという気持ちと、ゲーム内報酬がリンクしており、プレイヤーはモチベーションを保ったままプレイできる。さらに探索中にほかのプレイヤーが所有する村を発見できれば、同盟を組んで協力プレイができるようになる。以上のように本作には多数の遊びが用意されているため、ゲーム内でやることがなくなってしまうことはないだろう。

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『コール オブ ドラゴンズ』事前登録情報

超豪華なキャンペーンが実施中!

『コール オブ ドラゴンズ』は冒頭で紹介したように、ハイクオリティに表現されたファンタジー世界で、戦略性にあふれたバトルやシミュレーション要素が豊富なサイドコンテンツが楽しめるゲームだ。アクティブスキルや地形を活かした作戦を練りあげながら、資源採集や都市建設などで戦闘準備を進めていき勝利を目指していこう。前作『ライキン』のファンはもちろん、スマートフォンで手軽に熱中できるタイトルを探している方は注目してほしい。

公式SNSでは5月5日23時59分までフォロー&リポストで最大10000円分のAmazonギフト券が当たる施策を行っている。そして何より公式ホームページでは「魔獣ハンティングキャンペーン」と題し、iPhone15やiPadだけでなく報酬総額3000万の超豪華キャンペーンを実施中。ゲームで楽しみながらリアルでも特典をゲットできるため、間違いなくチェックしたほうがいいだろう。

事前登録特典一覧

なお現在は事前登録受付中であり、登録者数に応じて正式サービス開始時に、「アシス(英雄)×1」がもらえるなど、配布される特典が豪華になる。

事前登録者数 特典
5万人 銀の鍵×1
訓練加速(15分間)×5
アイコンフレーム(祝いの日)×1
10万人 建造加速(60分間)×8
宝具の鍵×2
15万人 銀の鍵×3
金の鍵×2
アンチスカウト(24時間)×1
25万人 アシス(英雄)×1
40万人 フレンジードラコ(ペット)×1

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『コール オブ ドラゴンズ』基本情報

アプリ概要

タイトル名 コール オブ ドラゴンズ
配信日 2024年5月15日
ジャンル 戦略シミュレーションゲーム
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
対応機種 iOS/Android
会社 Farlight Games
公式サイト 『コルドラ』公式サイト
公式Twitter 『コルドラ』公式Twitter
権利表記 © Farlight Games@2021-2024
この記事の執筆者
SIGH_icon SIGH
フリーのゲームライター。RPGとADVと猫が好き。
人生を変えたゲームは、科学アドベンチャーシリーズの『CHAOS;CHILD』

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