ビグモン_アイキャッチ

2020年6月24日配信の新作アプリ『ビッグバッドモンスターズ(ビバモン)』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!

※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

『ビッグバッドモンスターズ』ってどんな作品?

市長となって街づくり&巨大少女で街破壊

ビグモン_概要

『ビッグバッドモンスターズ(ビバモン)』は、「巨大少女×街破壊」をテーマとした新感覚シティブレイクストラテジーだ。市長になり理想の都市を作り上げる街づくりと、巨大なモンスターを操って他プレイヤーが作った街をぶっ壊す体験が交互に楽しめる、前代未聞のゲームアプリがこの夏ついにリリースを果たす。

爽快感抜群の「バトル」

モンスターを操作して街をぶっ壊せ!

バトル_ビバモン

本作のバトルは、様々な施設が配置された「シティ」を舞台とする。プレイヤーは巨大な“モンスター”を操作して、思うがままにシティを破壊していき、制限時間内に敵の本丸であるシティホールを壊すことができれば勝利となる。一言で言えば「特撮怪獣になりきって街を破壊するゲーム」といった感じだ。

防衛タワー_ビグモン

もっとも、シティ側も壊されるのをただ黙って見ているわけではない。都市にはキャノンタワーを始めとした防衛建物が設置されており、モンスターのHPをゴリゴリ削ってくる。また、いきなりシティホールを攻撃することはできず、シティ内の防衛タワーを全て破壊して初めてダメージを与えられる仕様となっている。

強力なスキルで施設を一掃

スキル_ビバモン

各モンスターは固有のスキルを持っており、(クールタイムはあるものの)いつでも発動することができる。直線状にビームを放ったり、自身の防御力を高めたりといった様々な効果はいずれも強力だ。パワフルなアクションで周囲の施設を一掃する爽快感には、シティの住民たちがこのスポーツに熱狂するのも納得だ。

究極の切り札「凶暴化」

凶暴化_ビグモン

更に、モンスターがダメージを受けるたびにゲージが蓄積されていき、100%になると「凶暴化」を使用可能になる。凶暴化状態ではモンスターがさらに巨大化して能力値が爆発的に増加し、広範囲に大ダメージを与えることができるようになる。超強力な凶暴化をいつ行うかが、勝負の大きな分かれ目になるだろう。

相性を見てキャラを切り替えよう

相性_ビグモン

また、モンスターと建物には「属性」と「タイプ」が設定されている。これらには相性が存在し、有利相性なら与ダメージが増加、逆に不利なら厳しい戦いを強いられてしまう。バトル中には3体のモンスター自由に交代することが可能なため、対峙する施設に合わせてこまめに切り替えることが重要になってくる。

資源を奪って自分のシティを強化

工場_ビグモン

なおシティ内には「ゴールド工場」や「キャンディー工場」といった資源建物があり、ダメージを与えることで対応する資源を獲得することができる。つまり、バトルで資源を奪い、それらを使って自分のシティを強化&モンスターを回復、戦力を整えて次なる戦いへ…というのが、本作の基本的なゲームサイクルだ。

市長としての手腕が問われる「街づくり」

目指すは最強のシティ

シティ管理概要_ビグモン

新シティの市長であるプレイヤーは、「モンスタースクランブル」に没頭してばかりもいられない。たくさんの工場で経済を回しつつ、巨大なモンスターの襲撃を物ともしない強固なシティの建設が急務だ。「シティ管理」では、バトルとは打って変わって繊細なストラテジーゲーム体験が楽しめる。

用意された沢山の施設

設置_ビグモン

シティに設置できる建物は数多い。放置するだけで資源を生産してくれる工場は勿論、資源の所持上限を増やす貯蔵庫、ミサイルを発射するSAMタワー、果てはモンスターを街に呼べるモンスターゲートまで。各施設にはレベルの概念もあり、シティホールのレベルを上げることで他施設のレベルアップが解禁される。

街を装飾すればバトルが有利に

建物ポイント_ビグモン

住宅やお店、植物といった装飾品も配置することができ、道路を敷けば車が走ってくれる。これらは一見なんの効果もないように思えるが、全ての建物には「建物ポイント」が設定されており、その合計によって都市に様々な効果が適用される。街を豊かにすればするほど、バトルの勝利にも近づくというわけだ。

自分でデザインした街を眺めよう

カメラ_ビグモン

そしてなんと本作では、自分でデザインした街を実際に回ることができる。車視点では道路に沿って街並みを走ることができ、歩行者視点では住民たちの日常が覗ける。時には防衛タワーカメラで高台から街を見下ろしてみるのも一興だ。こうした街の生活感を肌で感じられる機能は、シティ管理へのモチベーションを大いに高めてくれることだろう。

可愛らしさ満点の「モンスター」

モンスターの魅力=BBMの魅力

ビグモン_モンスター画像

ここまでバトルと街づくりを紹介してきたが、やはり本作の魅力はバラエティ豊かなモンスターたちによるところが大きい。可愛らしいトラの美少女からムキムキのニワトリ、女海賊にロボット、果てはファーストフード店のフリーターまで、まさに「属性のデパート」とでもいうべきラインナップとなっている。

キャラクター紹介はこちら

キャラの個性がそのままスキルに

だだっこストーム_ビバモン

もちろんそうした個性はキャラクターデザインの中だけにとどまらず、バトルにおけるスキルにも反映されている。幼児キャラのショコラは駄々をこねて攻撃するし、恐竜は期待通り(?)口から火を履いてくれる。それぞれのモンスターが持つ魅力を、そのままシステム面に反映させる点には作りの丁寧さを感じさせる。

全モンスターを最高レアまで進化可能

育成_ビグモン

モンスターは主に召喚(ガチャ)で入手するのだが、獲得した後も全てのモンスターが★5まで進化可能だ。モンスターにはレベルの概念が存在し、他モンスターやマンドリ(強化用モンスター)を材料にすることでステータスを強化できる。「マンドリ農園」という便利な強化モンスター栽培所も完備されているぞ。

縁の下の力持ち「ミニモン」

ミニモン_ビグモン

また、各モンスターには「ミニモン」1体セットすることができる。これは「生きている装備品」と思ってもらえれば分かりやすいかと思う。セットすることでモンスターのステータスが底上げされるだけでなく、「60秒に一度だけ無敵」といったミニモンが持つ固有能力を戦闘中に自動発動できるようになる。

「好感度」で見えるモンスターとの絆

好感度_ビバモン

極め付けは「好感度」だ。モンスターと戦いを共にすることで、強い絆が結ばれていく。好感度が上昇すれば、特定のセリフが変更されたり、バフ効果が強化されたりといった恩恵が得られる。そして絆が極限まで深まれば、専用のモーションまで獲得できるのだ。

コンテンツ紹介

コミカルな掛け合いが楽しい「ストーリーミッション」

ストーリー_ビグモン

シングルプレイに特化した「ストーリーミッション」では、モンスター同士のコミカルな掛け合いを楽しみつつ、ステージ攻略型のバトルが楽しめる。徐々に難度が上がっていくため入門として最適なだけでなく、道中ではモンスターも貰えるので、是非ともいの一番に触れておきたいコンテンツだ。

「モンスタースクランブル」で他プレイヤーの街を壊し尽くせ

モンスタースクランブル_ビバモン

そして『ビッグバッドモンスターズ』における一番の醍醐味といっても過言ではないのが「モンスタースクランブル」だ。本モードでは他プレイヤーが作り上げたシティに乗り込み、破壊の限りを尽くすことができる。無論、その堅牢さは折り紙つきで歯ごたえは抜群だ。激戦に勝利すれば、豪華報酬も待っている。

「無限シティ」と「ミッション」が遊びの幅を広げる

ビバモン_コンテンツ1 ビバモン_コンテンツ2
ビバモン_コンテンツ3 ビバモン_コンテンツ4

その他にも、自らの限界に挑戦する「無限シティ」や、モンスターを派遣して市民の悩みを解決する「ミッション」といったコンテンツが実装されている。根本のゲーム性が“壊す”というこれ以上ないほどシンプルなものだからこそ、遊べるモードが複数用意されているのは嬉しいところだ。

メンバーと一緒に「ギルドキャピタル」を作ろう

ギルド_ビグモン

また本作には「ギルド」機能も存在しており、なんとメンバーと協力してギルド専用の街「ギルドキャピタル」を作り上げる事が可能となっている。クラフト要素のあるゲームはマルチプレイとの相性抜群なのは皆様もご存知の通りだが、本作も例に漏れず一人では決して味わえない達成感を得ることができる。

先行プレイ感想

まとめ1_ビグモン

「破壊なくして創造なし」とは幾たびも使われてきたフレーズだが、“作る”と“壊す”という一見対極に位置する行動が、こと『ビッグバッドモンスターズ』においては極めて密接に関わっている。例えば、本作の街づくりが「一瞬で最強の街が作れる」ものであったらと想像してみてほしい。街づくりがつまらなくなるのは言うまでもないが、間違いなくバトルの面白さも大幅に損なわれることだろう。

何故ならば、街をめちゃくちゃに壊す楽しさとは、多くの時間と費用をかけて行われるシティ管理の過程の上に成り立っているものだからである。超高価な衛星レーザーを、モンスターの一振りで無慈悲に破壊する快楽。プレイヤー側に半強制的に街づくりの大変さを理解させることで、より一層バトルの爽快感を引き立たせるという革命的なゲームデザインには驚きを禁じ得ない。

まとめ2_ビグモン

振り返るとそうした設計面での秀逸さは、作品の雰囲気にも及んでいることに気づかされる。そもそもストラテジーというジャンルそのものが硬派な性格を孕んでいるのだが、遊んでいてそうした“初心者お断り”感は微塵も感じられない。これはひとえに、モンスターたちが持つキュートさの賜物である。ストーリー中で度々挟まれるギャグ一つですら、一種の清涼剤の役割を果たしているのだ。

大暴れして周りのもの全てをぶっ壊したい、ぼくがかんがえたさいきょうのまちづくりをしたい、ファンシーなキャラクターをとことん可愛がってあげたい。子供の頃に持っていた欲望という欲望全てを詰め込んだおもちゃ箱のような本作は、「スマートフォンでは本格的なアクションは難しい」というこれまでの常識すらも壊し尽くしてしまうのかもしれない。

『ビッグバッドモンスターズ』の事前登録情報

事前登録_ビグモン

3月31日より事前登録の受付を開始しました。登録者数に応じて正式サービス開始後に配布される特典が豪華になり、50万人達成でムーンストーン75個(ガチャ15回分)が全員にプレゼントされます。
事前登録はこちら

事前登録のやり方

『ビッグバッドモンスターズ』の事前登録は、以下の方法で行うことができます。

Twitterの公式アカウントをフォロー
LINEの公式アカウントを友だち追加
GooglePlayにて事前登録
AppStoreにて予約注文

『ビッグバッドモンスターズ』事前登録特典一覧

事前登録者数 特典
10万人達成 ムーンストーン5個
20万人達成 ムーンストーン15個
30万人達成 ムーンストーン30個
40万人 ムーンストーン50個
50万人 ムーンストーン75個

『ビッグバッドモンスターズ』のゲーム概要

アプリタイトル ビッグバッドモンスターズ
配信日 好評配信中
ジャンル シティブレイクストラテジー
対応OS iOS/Android
事前登録 あり
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
開発 KRAFTON
公式サイト 『ビッグバッドモンスターズ』公式サイト
公式アカウント 『ビッグバッドモンスターズ』公式アカウント

©CommSeed Corporation
©KRAFTON, Inc.
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

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