『白猫プロジェクト』と『モンスターストライク』がコラボした超注目の新作スマホゲーム『フェスティバトル』。リリースに先駆けて開催されたメディア混合戦の模様をお届けします!
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『フェスティバトル』メディア混合戦が開催!

2024年8月29日(木)にリリースを迎える大注目の新作スマホゲーム 『フェスティバトル』。本作はコロプラの『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』と、mixiの『モンスターストライク』という、スマホゲーム界屈指のビッグタイトル同士がタッグを組んだ新作チーム対戦アクションゲームである。
(編集部追記)2024年8月30日(金)サービス開始に変更となっております。詳細は『フェスティバトル』公式Xをご確認ください。
今回、ゲームのリリースに先駆けて、国内ゲームメディアが集結して本作を体験するイベント「メディア混合 わいわいフェスバ!」が開催。日頃交わることの無いメディアのメンバー同士がバラバラにチームを組み、協力して優勝を目指すというイベントだ。
今回は大熱戦の盛り上がりとなったイベントレポートをお届けする!
また、『フェスティバトル』公式YouTubeチャンネルでは今大会のダイジェスト動画も公開されているので、そちらも要チェックだ!🔽
『フェスティバトル』ってどんなゲーム?
本作はいわゆるMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)というジャンルに近いゲーム性で、6人1チームでリアルタイムバトルを繰り広げる内容となっている。
対戦モードは「チームサバイバル」「クリスタルハンター」「キャノンエスコート」「アンテナハック」など複数あり、様々な趣向のゲーム性を味わうことができるぞ。
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本作では1ゲームのプレイ時間が5分程度となっており、一般的なMOBAタイトルよりも短時間でプレイできるのは大きな魅力。ジャンルに対してハードルの高さを感じている人も、本作ならばスムーズに入っていけることだろう。
キャラクターは『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』と『モンスターストライク』のメンバーが参戦!両作をプレイしたことのあるユーザーなら勿論、初見の方でも可愛い&かっこいいキャラクター達が目白押しとなっているので、推しのキャラクターがきっと見つかるはずだ。
そして本作の特徴の一つとして、ゲーム内に配信機能が組み込まれていることが挙げられる。試合を自身で配信もしくは視聴することで、キャラクターを成長させることも可能だ。特にゲームを始めたばかりの方は他ユーザーのプレイをじっくり見て研究するのもオススメ。
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混合戦レギュレーション紹介
今大会は各メディアから多士済々のメンバー18名が集結し、一チーム6人でA、B、Cの3チームを構成。「チームサバイバル」「クリスタルハンター」の二つの種目で総当たり戦を行い、勝利数や各バトルでの獲得ポイント数で優勝チームを決める形式だ。
普段は決して交わることの無いメンバー同士が今、互いに勝利という目標に向かって一丸となる!
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▲チーム分けが完了するやいなや名刺交換を始める面々。この辺りは大人のたしなみ…!
そして本作では、キャラクターの衣装やアクセサリーなどを自由にカスタマイズ可能。そのシステムに則り、プレイヤーの面々もアフロヘア、マスク、マントで仮装してバトルに臨むというルールが課された。
特にマスクはプレイヤーの視界に影響を与えるアイテムで、「ノリで選んだら何も見えなくなった」というプレイヤーも。戦いは既に始まっているのである…!

▲仮装完了。完全に臨戦体制。
ちなみにチーム毎にアフロの色が分かれており、赤アフロ:Aチーム、白アフロ:Bチーム、青アフロ:Cチームとなっている。分かりやすい!
相手チームを全滅させよ!「チームサバイバル」
第一種目は「チームサバイバル」。相手チームメンバーを全滅させたら勝利という最もシンプルなルールで、ゲームを始めたばかりのユーザーでも取り組みやすいモードだ。
ステージ内に登場する「パワースフィア」を取得して操作キャラクターの攻撃力や防御力をアップさせ、「スキルボール」を拾うことで戦闘を優位に進めるドロースキルをゲットできる。

バトル開始から2分半の間はキャラクターがダウンしても復活可能で、2分半を過ぎると復活不可のチームサバイバルに突入。よって、最初の2分半の間にキャラクターを強化しつつ、後々に起こるプレイヤー同士の衝突に備えていく…というのが基本的な流れである。
今大会特別ルール
ちなみに「チームサバイバル」では、サバイバル開始後から時間経過とともに、フィールド中央に向かって徐々にセーフエリアが狭まっていく。
今大会でもそのシステムを踏襲し、「最初の2分半は床に貼ってある”黄色いテープ内”でプレイ可能だが、サバイバル開始後はより狭い”赤いテープ内”でのみプレイ可能」という制限が課された。

▲赤髪のヒーローとルシファーも選手達を見守っています。
第一試合:Aチーム vs Bチーム
いよいよチームサバイバルの第一試合がスタート!AチームとBチームの激突で今大会が幕を開ける。

▲サバイバル前だとまだスペースに余裕があります。
試合は序盤から一進一退の攻防が繰り広げられ、白熱の展開が続く。そんな中、中盤からはAチームのアタッカー陣が集結して戦う布陣を取り、Bチームメンバーを各個撃破。最終的に3-0でAチームが初戦を制した!
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第二試合:Aチーム vs Cチーム
第二試合は先ほど勝利を収めたAチームと、今大会初戦となるCチームの対戦。こちらも一進一退の攻防が続き、双方のメンバーが一名ずつ脱落していく手に汗握る展開。

▲サバイバル中はびっちり赤いテープ内に収まってバトル…!
最後は互いに1vs1の状況となると、最終的にCチームがこの決闘を制し、1-0で勝利を収めた。
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第三試合:Bチーム vs Cチーム
チームサバイバルの最終戦となる第三試合は、先ほどAチームを下したCチームとBチームのバトル。序盤はCチームが優勢で試合を展開するも、Bチームも脱落メンバーが柵を使った進路妨害などで応戦。

▲スタッフさんが「赤いテープから出ていないか」目を光らせる。
本作では脱落メンバーも俯瞰視点からアイテムを使って仲間のバトルを援護できる点が大きな魅力だ。そして最後はBチームが2vs1のコンビネーションからCチーム最後の1人を撃破し、2-0で勝利を収めた!
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チームサバイバル総括
3チームの総当たり戦を終えて、対戦結果は各チームが一勝一敗という三すくみのような展開に。メンバーの割り振りはランダムだったが、戦力が拮抗しており各試合で熱戦が繰り広げられた。
また、この日初めて本作をプレイするというメンバーもバリバリ活躍しており、この点でも「初心者でも気軽にプレイし活躍できる」という本作の魅力を感じることができた。
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クリスタルを奪取せよ!「クリスタルハンター」
第二種目は「クリスタルハンター」。チームで合計12個のクリスタルを集めると30秒のカウントがスタートし、そのまま逃げ切れば勝利というルールだ。

バトルで相手を倒すと持っているクリスタルを奪うことができるため、相手を撃破してカウントを妨害しつつ、自チームのクリスタルを持っているメンバーはダウンしないように逃げ切るのがポイント。
また、ゲーム中盤になると一つでクリスタル五個分となる「メガクリスタル」が出現するため、これを入手できるかどうかで戦局も大きく変化していく。
今大会特別ルール

クリスタルハンターでは、クリスタルを入手する毎にキャラクターの後ろにクリスタルが連なっていき、移動スピードも遅くなる。多くのクリスタルを抱えている程に逃げ切るのも難しくなる仕様だ。
そんなゲーム仕様を踏襲して、今大会ではバトル中にクリスタルを入手する毎に、プレイヤーが背負ったリュックに水入りペットボトルが投入されるシステムを採用。ゲームと同様にクリスタルを入手すればする程その重量がのしかかる…!

ちなみに、メガクリスタルを入手した場合は一気にペットボトル5本が投入される仕様だ。プレイヤー達はこの重量を乗り越えて勝利を掴むことが出来るのか…!
第一試合:Aチーム vs Bチーム
対戦順はチームサバイバルと同じ順番となっており、クリスタルハンターの初戦もAチーム対Bチームからスタート!

▲ペットボトル投入はスタッフさんも大忙しです。
序盤からAチームが大きくリードすると、勢いそのままにメガクリスタルもAチームがゲット。合計12個以上のクリスタルを獲得するとそのまま30カウントを逃げ切り、Aチームが15-5で再び初戦を飾った。
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第二試合:Aチーム vs Cチーム
初戦で強さを見せたAチームに対し、Cチームは何か作戦があったのか4名がアーサーを使用。試合は双方がクリスタルを取り合う拮抗した展開が続き、メガクリスタルはCチームがゲット。しかし、すぐにAチームがバトルで奪い返すなど両者譲らない。

▲メガクリスタルの重量、半端じゃない。
両者多くのダイヤを抱えるも、Cチームが一歩前に出て先に30カウントに突入。そのまま逃げ切り、11-14でCチームが勝利を収めた。
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第三試合:Bチーム vs Cチーム
そして迎えた今大会の最終バトル。Cチーム側は先程のチーム編成に手応えを感じたのか、アーサーがさらに1人増えて“5アーサー、1ジャック”という尖った布陣に。対してBチームはバリエーション豊かな編成で挑む。

▲ちなみに、クリスタル取得時の報告は挙手制です。
試合は序盤、Cチームがハイスピードでクリスタルをゲットしていくと、Bチームもバトルで奪い返すなど応戦。するとBチームが逆転して12-1と一気に大幅リードし、勝利への30カウントをスタートさせる。
しかしCチームも負けじとクリスタルを奪い返してこれを阻止すると、今度は一気にCチームがカウントをスタート。このまま最後まで逃げ切り、Cチームが6-13で最終戦を制した。
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クリスタルハンター総括
相手を全滅させれば良いチームサバイバルとは違い、クリスタルハンターではバトルとクリスタル集めのバランスが非常に重要。
今大会では短い時間でもクリスタル集め主体のメンバーとバトル主体のメンバーに分担するなど戦術が生まれており、シンプルなルールながらも非常に奥深いゲーム性を感じることができた。
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結果発表!
2つのゲームモードで全6試合を終え、ついに運命の結果発表。A・B・Cの3チームがしのぎを削ったが、果たして優勝チームは…?

▲戦いを終えた戦士達。固唾を飲んで結果を見守る…!
まず惜しくも第3位となったのは…Bチーム!

今大会での結果は付いて来なかったが、コンビネーションの良さが光っていたBチーム。記念撮影時にはeスポーツアスリートさながらの腕組みを披露し、3チームの中でも最も強者のオーラを放っていた。
続いて第2位となったのは…Aチーム!

各メンバーが随所に光るパフォーマンスを見せ、大会を通じて活躍していたAチーム。しかし最終的には僅差で2位という結果に。写真撮影の際にはサッカー日本代表のように肩を組み合い、小刻みに揺れて健闘を称え合っていた。
そして映えある優勝チームは…ドコドコドコドコドコ、Cチーム!

第二種目のクリスタルハンターで二連勝したことが大きく、大会制覇を一気に手繰り寄せたCチーム。”アーサー編成”などクレバーに勝負に徹していたスタイルも印象的だ。
写真撮影の際にはアイデンティティである「C」をかたどったポージングで勝利を祝っていた。おめでとうございます!
CBTを経てのバランス調整などについて
大会終了後には開発チームが登壇し、クローズドベータテストを経ての今後のゲームの改善ポイントについてアナウンスがあった。内容は大きく分けて三つ。
◾️ヒーローの解放手段を追加!
「もっと沢山のヒーローを使いたい!」という声が多くあったことを受けて、チュートリアルガチャを引き直し可能にするとのこと。これによって好きなキャラクターを最初から使えるようになる他、その他のキャラクター入手方法も増やしていくと説明がなされた。
◾️マッチングのシステム改修!
CBT時には力量の離れたプレイヤーとマッチすることも多かったが、今後システムを見直し、同程度の力量のプレイヤーとマッチングするように調整を行うとのこと。
◾️バトルのバランス改善!
CBT時には「〇〇が強すぎる/弱すぎる」といった声も多く上がっていたが、強力なキャラクターの性能を下方修正するのではなく、あまり活躍できていなかったキャラクターの性能を強化することでバランスを取るとのこと。
また、ダウン後のサポートについては、爆弾など相手に直接ダメージを与えられるアイテムが非常に強力だったこともあり、今後は味方の回復や性能UPなど、よりサポートを主軸とした方向性へ調整を行っていくそう。

▲CBT参加者のアンケートによると、リリース後のプレイ意向は合計9割超!
コミュニティサイトもオープン!
『フェスティバトル』のリリースと同時に、専用のコミュニティサイト「フェスLINK」もオープンするとのこと。一緒にゲームを遊ぶパーティメンバーを募集できるほか、他プレイヤーの投稿や二次創作をチェックすることが可能だ。
また、公式Discordもオープン!こちらもパーティメンバー募集やコミュニケーションが可能なサーバーとなっているので、是非活用してみよう!
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大会総括

ゲームメディア同士ということで、参加者達は日頃は同業のライバルと言っても差し支えない関係性。しかし、バトルを通じて「ヤバイ、助けて!!」「ナイスゥ!」「あのスキルめっちゃ良かったですね!」などと自然と打ち解けており、大会終了後には”戦友”とも呼べる程の絆が生まれていた。
これが『フェスティバトル』。カジュアルに楽しみつつ、一瞬でプレイヤー同士の距離感を縮められるような魅力が本作にはある。
チームバトル系のゲームやアクションゲーム好きは勿論、MOBA系のゲームにチャレンジしてみたいというユーザーにもオススメ。白猫やモンストのキャラクターが好きというユーザーも間違いなく楽しむことが出来るだろう。
AppMedia編集部としても自信を持ってオススメできるタイトルなので、気になっているプレイヤーは是非事前登録をして、8月29日のリリースを待とう!
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会場情報
■ Red Bull Gaming Sphere Tokyo
東京都中野区中野3丁目33-18 フェルテ中野 B1F

『フェスティバトル』基本情報
| タイトル名 | フェスティバトル |
|---|---|
| 配信日 | 2024年8月29日 |
| ジャンル | チーム対戦アクションバトル |
| 価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金型) |
| 対応機種 | iOS/Android |
| 公式サイト | 『フェスティバトル』公式サイト |
| 公式X | 『フェスティバトル』公式X |
| 権利表記 | ©COLOPL, Inc. ©MIXI |


























































