2022年秋配信予定の新作アプリ『始皇帝の道へ:七雄の争い』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。
『始皇帝の道へ:七雄の争い』ゲーム紹介
春秋戦国時代で巻き起こすリアルタイムストラテジー
春秋戦国時代、それは戦国七雄と呼ばれる7大国が中国大陸統一を掛け、激しい覇権争いを繰り広げていた戦乱の時代。週刊ヤングジャンプで連載され、2度の実写映画化がなされた「キングダム」はこの時代を描いた物語として有名だ。本作では、そんな激動の戦乱時代を忠実に再現した”真”春秋戦国リアルタイムストラテジーゲームとなっている。
大袈裟な表現かもしれないが”春秋時代にタイムスリップ”という言葉がぴったりな作品でもある。時代背景や建造物、画面に映るのは正真正銘の春秋時代そのもの、ゲーマーや時代劇ファンの夢をも叶えてしまう。そんな贅沢な本作で、”あなただけ”の大国を築いていくこととなるのだ。
簡単操作×即占領の超速戦を体感せよ!
早速、広大なサンドボックスに建つこの拠点から領地を拡大していく。進行はリアルタイム、最大27人にも及ぶ複数部隊を同時に操作することができる。操作方法はかなりシンプルで領土にしたい土地をタップして敵軍と戦闘開始、撃破すれば占領完了。
例外を除き、占領するまでの所用時間はわずか30秒から60秒ほど、部隊をうまく指揮すれば1分間で複数の土地を同時に征服する事もできてしまう。この本作ならではのスピード感こそが最大の魅力と言えるのだ。本作は勢力を積み重ね上げていくという戦略ゲーム独自の面白さと、リアルタイムだからこそ成し得るスピード感が見事に融合した”超速攻型戦略ゲーム“なのである。
この疾走感と爽快感に重きを置いている為か、従来の戦略ゲームより天候や地形といった戦略要素は控えめといったところ。しかし、200名を超える武将、豊富な兵種やスキルの組み合わせといった「編成により生まれる無限の戦略性」が本作の特徴になっている。
編成だからこそ生まれる”真”の頭脳戦略
春秋時代を忠実に再現している通り、歴史上に登場した白起や李信といった戦国武将が多数登場。そんな武将には豪華声優陣のボイスが収録されている。こちらのキャラ<白起>は、数々のキャラクターを熱演しているベテラン声優、杉山紀彰氏が声優を担当している。その他にも井上和彦氏や森田成一氏らにより、多数の武将に息が吹き込まれているのだ。
そんな魅力あふれる武将たちから1編成3名の部隊を構成することとなる。編成する際に重要になるのが12種の兵種の組み合わせである。守りに長けた前衛「盾兵」や、敵部隊に突撃する「騎兵」など、戦術に特徴を持つ兵種を自分流にアレンジしながら編成を模索することとなる。
編成を組み立てるにあたって、武将の持つ固有スキルもカギを握るのだ。部隊を回復、敵軍を弱体化するなどバラエティ豊富なスキルが用意されている。兵種の役割と武将のスキル、天秤が釣り合うような絶妙なバランスで編成考えるだけでも楽しいもの。気分はまさに、”戦国軍師”といったところだろうか。
また、特定の武将を組み合わせる事で絆スキルが発動する。例えばこの3人、同時に編成する事で部隊の攻撃力を強化してくれるのだ。戦略の知識に疎い筆者であるが、絆スキルを参考に編成を考案。初心者でも直感的に編成を組める、「参考書」のような役割も果たしてくれている。
本作の部隊編成は大量のピースを1つ1つはめていく、まさにジグソーパズル。武将や兵種、スキルという様々なピースを組み合わせ、試行錯誤しながら形を成していく。知略の先に完成するのは、誰にも勝る自分だけの作品<編成>なのである。そんなプレイヤーの努力の結晶がしのぎを削っていくのだ。
勝利への近道は部隊戦略
複数の部隊を同時に操作しながら、ノンストップで見る見る領土を広げていくのだが、土地面積が広くなるにつれ敵軍も比例して強力になっていく。その為、広い土地の占領にはそれ相応のリスクと時間がかかる。ご覧の通り、大部隊VS大部隊という大迫力の争いが繰り広げられるわけだが、ただ戦っているだけでは敗北してしまうケースもあるだろう。
戦況を見極めて部隊を指揮することが”軍師”であるプレイヤーの役目、戦闘中では兵種の特徴を活かした指示をリアルタイムで下すことが出来る。瀕死の敵部隊に「騎兵」で突撃して追い討ち、「盾兵」で前線に強固な守りを築くなど、戦況に応じた的確な指示が勝敗を左右している。
忠実に再現されるは春秋戦国時代
戦略ゲームなら当たり前であろう施設の強化はもちろんなのだが、国民から税を徴収したり政策を発布したりと、春秋戦国時代の内政が忠実に再現されているのは驚きだ。リアルすぎるあまり、国内で事件が起きたり、反乱軍が芽生えたりと..。そんなアクシデントにも本作の忠実っぷりが垣間見えている。
団結こそ最大の力!いざ攻城戦へ!
「世族」と呼ばれる同盟システムに加わる事で、本作を最大限に楽しむ事ができるはずだ。これまた再現度が高く、世族内での序列を表す「官爵」や他同盟との「外交」が用意されている。世族に加入する事で様々なメリットがあるのだが、城を占領する攻城戦への参加はマストと言っていいだろう。
攻城戦では大多数で協力して、“城を攻め落とし占領”すること目指す。所属する世族、同盟を組んでいる他世族が一斉に集まる本作のメインイベントだ。冒頭に”複数の部隊を同時に操作できる”と言ったことを覚えているだろうか。そんなプレイヤーたちが集まるとどうなるのか…。
数えきれないほどの部隊が一同に会する、まさにお祭り状態となる。城の四方を囲うようにプレイヤーがいる為、実際にはこの人数の4倍はいると考えて欲しい。そんな1国の軍隊が総攻撃を仕掛けるような超大迫力の攻城戦となっている。まずは城の守護兵を持ち前の人数で倒していく。まさしく多勢に無勢、敵軍に慈悲などない。
敵軍兵士を倒せばあとは城壁を攻め落とすだけだ。ここまで来たら勝利は目前、城壁に有利な兵種「投石車」を利用して攻撃を続け、城を削り切れば勝利となる。大人数参加型イベントは視覚的にもインパクトがあり、退屈という言葉とは無縁と言い切れよう。戦略ゲームだからこそ味わえる一体感、本作の”最高の瞬間”をぜひ読者にも堪能してほしい。
『始皇帝の道へ:七雄の争い』先行プレイ感想
ストラテジーゲームというジャンルはどうしても既視感を感じてしまうもの。例えるならばラーメンのように、店によってアレンジは異なっているもののベースは同じなのである。調理方法を間違えてしまえば、そのゲームの個性は逸失してしまいかねない。しかし本作には、「ノンストップで繰り広げられる速攻戦」、「大部隊をプレイヤー1人で指揮できる」といった、全く新しいオリジナルスパイスが濃い味付けとなっている。
一言で表現するならば「忠実ながらもオリジナル」といったところだろう。戦略ゲームというベースを維持しながらも、本作にしかない独自の味をしっかりと染み込ませているのだ。ゲームジャンルの”当たり前”に囚われることのなく、独創的なアイデアで変革をもたらしてくれた本作は驚嘆に値する。そんな”新時代ストラテジーゲーム”をぜひご賞味あれ。
『始皇帝の道へ:七雄の争い』事前登録情報
9月1日より事前登録の受付が開始された。登録者数に応じて正式サービス開始後に豪華特典が配布される為、気になる方はぜひ事前登録しよう。
事前登録のやり方
『始皇帝の道へ』の事前登録は、以下の方法をご確認ください。
① | 公式サイトから入力フォームにメールアドレスを登録 | |
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② | GooglePlayにて事前登録 | |
③ | AppStoreにて予約注文 |
【始皇帝の道へ】事前登録特典一覧
事前登録者数 | 特典 |
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1万人 | 刀幣×10000 清酒×2 |
5万人 | 兵符・狴干×30 儲糧令×3 |
10万人 | 求賢令×2 招賢令×1 |
15万人 | 兵符・麒麟×15 招賢令×1 |
20万人 | 銀元宝×150 資源宝箱×1 |
30万人 | 日本事前登録特別アイコン枠 金将キャラ:羋月、又は趙姫 |
『始皇帝の道へ:七雄の争い』基本情報
タイトル名 | 始皇帝の道へ:七雄の争い |
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配信日 | 2022年秋配信予定 |
ジャンル | ストラテジーゲーム |
価格 | 基本プレイ無料/アイテム課金制 |
対応機種 | iOS/Android |
会社 | MAX GAMES |
公式サイト | 『始皇帝の道へ』公式サイト |
公式Twitter | 『始皇帝の道へ』公式Twitter |
権利表記 | © MAX GAMES ALL RIGHTS RESERVED |
提供:MAX GAME PTE. LTD.