東京サイコデミックの「評価レビュー」について掲載しています。評価レビュー・口コミ・ネットの評判をまとめていますので、サイデミ(Switch/PS4/PS5/Steam)の購入の参考にご活用ください。
東京サイコデミックの評価アンケート
東京サイコデミックは★いくつ?
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東京サイコデミックの口コミ・ネットの評判
ポジティブな意見
- 捜査パートの作り込みがすごい!
- 捜査員や探偵気分を味わえる
- キャラに動きがあって感情移入しやすい
捜査パートの完成度が高い
東京サイコデミックの捜査パートでは、防犯カメラや現場写真などのエビデンスがリアルに作り込まれている。
謎を解くには資料や調書を隅々まで確認して自分で推理する必要があり、リアルで本格的な捜査を体験可能だ。
ネガティブな意見
- 会話パートにオート機能がない
- 推理が苦手なので難しそう
会話パートにオート機能がない
東京サイコデミックの会話パートには、オート機能が実装されていないため、会話はボタンを押して進める必要がある。
ストーリーをドラマのように楽しみたいプレイヤーは、オート機能がないことを残念に感じているようだ。
またボタンを押すタイミングを誤ると、会話を飛ばしてしまうといった操作面を気にする声もあった。
東京サイコデミックの評価・レビュー
じっくり捜査を楽しみたい人におすすめ
東京サイコデミックは、リアルに作り込まれた科学捜査ツールや自分の推理力を生かした本格的な捜査を体験できる。
足を使うというよりは、デスクに向かって、手元の資料や映像を元に真実に迫るゲームデザインとなっており、監視カメラの映像を再生して、被害者の足取りを追うといったようなパートでは「じっくり捜査している感」を味わえるため、好きな人にはたまらないのではないだろうか。
考えたくない人にはおすすめできない
一方で、ゲーム内で提示される資料もそこそこの数があるため、文字を読んで情報を集めたり、論理を組み立てることに楽しみを見いだせない人には明確におすすめできない。
当然、スタイリッシュなアクション、爽快感のある演出なども特にないため、どこまでも「じっくり腰を据えて捜査を楽しめる」人向けに作られたゲームだと言えそうだ。
東京サイコデミックとは?
本格科学捜査シミュレーションゲーム
東京サイコデミックは、グラビティゲームアライズが開発したリアル科学捜査シミュレーションゲーム。
プレイヤーは、パンデミックが発生し首都封鎖した東京を舞台に「超難解な未解決事件」に挑むことになる。
専門的な知識を持つ仲間たちと共に、科学捜査ツールや自分の推理力を駆使して事件を解決しよう!
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◼︎ ユーザーの投稿
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他の方のレビューは見ていたものの暇つぶしに購入。
結果としては総評通り、シナリオの薄さとスキップ機能等のUXの課題がゲームの持ち味を薄めている印象でした。
捜査は最初のうちは楽しめましたが、逆転裁判のように足を使って事件を掘り下げる事もなくひたすら閉鎖的な部屋で資料を漁り画面越しに事件を解決するだけで、中盤以降は飽きを感じました。
そもそも公式のキャラクター紹介に主人公(操作キャラ)が居ないように、物語の中でも自身が何者で過去の事件とどう関わっているのかの深掘りがありません。
そのためどこか当事者になりきれず、ただ助手として言われた事務作業をこなしているだけのような印象を受けました。
これが捜査パートの飽きに拍車をかけたのかと思います。
※これなら神視点で秋葉を操作していた方がマシかも
章の最初と終わりに入るOP/EDも前回のあらすじや次回予告のようなものではなくただ曲とクレジットを流すだけの単調なものでスキップ出来ず、無駄にプレイ時間を増長するだけです。
ボリューム自体は少ないですが、プレイが苦痛になりクリアするまでにはかなり時間を要しました。
総合 |
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他の人が書いてるように、システムUI,シナリオテキスト関連、シナリオ自体のボリューム。
色々と気になる点は多くあります。
ただ、それを踏まえてもこのゲームで得られる体験は、このゲームにしかないオリジナリティを感じるものでした。
推理モノガチ勢の人には納得ならない点もあったと思いますが、自分のような推理ゲームを触ってこなかった者からすると、こういう形で超能力と事件絡めるのかァ。と思いました。
というか、タイトルにサイコが入ってんのにいつんなったら超能力出てくんねんと思ってたのでシナリオ構成は面白いと感じました。
他にやるゲームなくて、ほとんど推理モノ触ったことない人の方がすんなりと受け入れられるんじゃないかなあと思います。
ただ、最後の問題はさすが自分もどうかなぁと感じました。ダジャレやんあんなん
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ポーカーの答えと理由|Case5 |
・捜査パートはこの作品にしかないオリジナル要素として凄く面白かった。
監視カメラで検証したり、音声切り取ったりとどこか『科捜研の女』感を覚えたので、それらが好きな人は楽しめると思います!
・各章にOP、EDがあるのはドラマ感あって良かった。
・ストーリーは制作中に方向性で揉めて制作陣の士気が下がったのかな、と思うくらい掘り下げがなかった。
それでも5章中盤までは楽しんでだけど、逆にそこからの盛り下がり感が凄かったかな。
値段とボリュームが噛み合ってないのが痛いけど、他で代用出来ない面白さはあるので気になってる方はセールがきた時にでも是非楽しんで欲しい。