ヴァロラント(VALORANT)におけるロータス(Lotus)について解説しています。マップの特徴や攻め方・守り方・おすすめエージェントも紹介しているので参考にしてください。
ロータスのマップ情報・特徴
ロータスの特徴
ロータスはサイトが3ヶ所設けられている上に、スイッチで稼働する回転扉や銃撃などで破壊することができる壁などのギミックが特徴的です。
また、通路が入り組んでいる上に非常に多くの窪みが存在するため、曲がり角などをより一層警戒しつつ丁寧なクリアリングすることが重要となるマップでもあります。
ロータスの勝敗比率
攻撃側 | 防衛側 |
---|---|
54.0% | 46.0% |
マップ全体像
スイッチで回転する壁
ロータスのAツリーとCマウンドにはスイッチで稼働する扉が設置されており、ローテートなどに利用することができます。
また、稼働している回転扉は音だけでなくマップ上にアイコンでも表示されるので、回転扉の近くにいなくともマップには注視しておきましょう。
壁を破壊して開通できる通路
ロータスのAリンクにある壁は、武器やアビリティでダメージを与えることで破壊することができます。
破壊された壁はそのラウンド中は復活しないため、侵攻ルートを増やすだけでなく、射線を増やす目的でも利用すると良いでしょう。
ロータスのおすすめ構成
ロータスの基本的なパーティ構成
おすすめチーム構成 | ||||
---|---|---|---|---|
レイズ | フェイド | スカイ | アストラ | キルジョイ |
キルジョイの有無で安全性が大きく変わる
ロータスは入り組んだ通路と高低差のあるエリアが組み合わさった構造をしていることに加え、回転扉によって敵の侵攻ルートが複雑化しやすいマップです。
そのため、「タレット」や「アラームボット」で広範囲の索敵を行える敵が通過したかという情報を取ることができるキルジョイは非常に相性が良く、攻守共に性能を十全に発揮することができます。
クリアリング性能が高いイニシエーターが有用
ロータスは通路だけでなくサイト内も入り組んだ構造をしているため、確実かつ素早いクリアリングを行えるフェイドやブリーチが非常に有用です。
特にフェイドは索敵だけでなく「シーズ」による妨害を行うことができるため、狭所戦闘が多いロータスでは優先度が高くなっています。
プロチームが採用しているパーティ構成
プロチーム構成 | ||||
---|---|---|---|---|
レイズ | フェイド | アストラ | ヴァイパー | キルジョイ |
ロータスのキャラピック率
パッチノート7.0時点
順位 | キャラ | 使用率 |
---|---|---|
1 | レイナ | 10.1% |
2 | ジェット | 9.0% |
3 | セージ | 8.5% |
4 | レイズ | 7.2% |
5 | オーメン | 6.6% |
6 | フェニックス | 5.0% |
7 | スカイ | 4.8% |
8 | ゲッコー |
4.6% |
9 | キルジョイ | 4.4% |
10 | ブリムストーン |
3.9% |
11 | チェンバー | 3.8% |
12 | ソーヴァ | 3.8% |
13 | ネオン | 3.7% |
14 | デッドロック | 3.6% |
15 | ヨル | 3.3% |
16 | フェイド | 3.1% |
17 | サイファー | 2.8% |
18 | ヴァイパー | 2.8% |
19 | KAY/O | 2.7% |
20 | ブリーチ | 2.7% |
21 | ハーバー | 1.8% |
22 | アストラ |
1.5% |
ロータスの基本的な攻め方
Aサイト側の立ち回り
ロータスのAサイト側を攻める場合は、エントリーやローテートの起点となるAメインを確保することが重要になります。
特に防衛側がバトルフェーズ開始直後にAメインからAロビー入り口にスタンやスモークを展開して封鎖する動きが厄介であり、加えてA階段から「オペレーター」を通されることもあるので、侵攻する際は必ずスモークで射線を塞いでからピークするようにしましょう。
また、Aリンクの壁から不意打ちされる可能性も覚えておく必要があります。
AトップとA階段からの射線は必ず塞ぐ
AサイトのAトップはサイト内のほぼ全てに射線を通すことができ、A階段はAトップから唯一射線を通せない小屋壁をカバーできるポジションなので、サイト内にエントリーする際はスモークで必ず射線を塞ぐ必要があります。
また、Aツリーからエントリーする場合はAドロップから射線を通されている危険があるので、スカイなどフラッシュ持ちのキャラが担当するのがおすすめです。
Cサイト側の立ち回り
ロータスのCサイト側を攻める場合は、基本的にはスカイやソーヴァなどの目視で索敵を行えるキャラやブリーチなどでクリアリングしてからエントリーする必要があります。
特にCサイトは高低差がある上に柱や木箱などの障害物が多く、「リコンボルト」や「ホウント」では壊さずに隠れて回避され、不意打ちを狙われる危険性があることを覚えておきましょう。
索敵がない場合はC滝とCホールを塞ぐ
スモークキャラでCサイトに侵攻する場合は、C滝とCホールの射線を塞ぐのがおすすめです。
残るCベントを「ペイント弾」などでクリアリングすれば、そのまま柱下に設置を行うことができ、Cメインから射線を通してリテイクを妨害することもできるので非常に効果的です。
ただし、設置エリアが狭い上に直線状となっているので、モク抜きには注意する必要があります。
Bサイト側の立ち回り
ロータスのBサイトは他マップのミッドに位置するため、侵攻ルートが実質1つだけしかなく、サイト確保するためにはフラッシュやスモークが必須となる構造となっています。
また、侵攻する際はBメインだけでなく、Cマウンドから回転扉を起動させてT字路の両側からピークできるようにしておかなければ、エントリーが非常に難しくなるので覚えておきましょう。
なお、スモークはオペレーターポジションを潰せるBアッパーとCリンクに展開するのがおすすめです。
ロータスの基本的な守り方
Aサイト側の立ち回り
ロータスのAサイトを守る場合は、攻撃側が必ず通過しなければならないAロビーの入り口を抑えることが重要になります。
特にアストラやブリーチはバトルフェーズ開始直後に足止めを行うことでAがれき手前までエリアを広げられ、敵の侵攻ルートを大きく制限することができるので戦況を優位に進めることができます。
A階段からオペレーターを置くのも◎
オペレーターを所持している場合は、A階段からAルートに向けて射線を置いておくのも効果的です。
特にA階段からはAロビーとAリンクの両方を監視することができる上、スモークなどでAがれきに抜けられたとしても音で起動を確認できる回転扉にしか繋がらないため、キャラを問わず単独で多くの情報を取ることができます。
Cサイト側の立ち回り
ロータスのCサイトを守る場合は、エントリーやローテートの起点となるCマウンドを抑えることが重要になります。
CマウンドはCロビーにスモークを展開するだけで容易に確保することができますが、Bメインから回転扉を起動されるとフリーキルを狙われる危険もあるため、スモークで足止めをした上でCサイト内からCマウンドを監視するのがおすすめです。
特に、Cマウンドを抑えていればBメインへの回転扉の利用を防ぐことができるので、Bサイトの援護にも繋がります。
Bサイト側の立ち回り
ロータスのBサイトは他マップのミッドに位置しており、侵攻ルートが実質1つしかない上に他サイトからカバーが入りやすいエリアなので非常に防衛がしやすい構造をしていますが、「人数を割くほど重要度が高くなく、監視しておかなければ奇襲の危険性が非常に高くなる」という厄介な立ち位置にあります。
しかし攻撃側とは異なり、防衛側はリテイクの際に4方向から攻めることができる性質を持っているので、「BアッパーやCリンクからBメインを監視する」程度に留め、攻撃側が侵攻してきたのであれば大人しく引いてリテイクを狙うのがおすすめです。
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