ウマ娘プリティーダービーにおけるサイレンススズカのプロフィールや担当声優(CV)を紹介しています。サイレンススズカの史実や実装されている育成ウマ娘/サポートの情報も掲載していますので、サイレンススズカについて知りたい方は是非ご覧ください。
サイレンススズカのプロフィール/声優
声優とプロフィール
CV |
高野麻里佳 |
誕生日 |
5月1日 |
身長 |
161cm |
体重 |
増減なし |
スリーサイズ |
B70・W53・H79 |
キャラ紹介
スタート直後から先頭に立ち、そのまま独走する「大逃げ」を得意とする天才肌。物静かでストイックだが、他者を嫌っているわけではなく、ただ走ることに心を奪われているだけである。スペシャルウィークと同室の先輩で、その透明感に憧れる者は多い。
サイレンススズカの史実
試行錯誤の日々
サイレンススズカはデビュー戦から後続に7馬身差を付けるなど圧倒なスピードで勝利しましたが、次走となった弥生賞(G2)ではゲート事故を起こし8着となってしまいます。その後2連勝したのち迎えた日本ダービー(G1)では、持ち前のスピードを活かしきれず9着に敗れ、さらに神戸新聞杯(G2)では、勝利目前と思われたところで後続のマチカネフクキタルに差し切られてしまうなど苦しい競馬が続きました。
武豊騎手との出会い
転機となったのは、香港国際C(G2)。5着に敗れたもの騎手を務めた武豊がサイレンススズカの特徴を活かす走りを見出し、金鯱賞(G2)までコンビを組んだレースでは破竹の4連勝をやってのけます。宝塚記念(G1)では南井克巳騎手が鞍上を務めますが、見事な大逃げを決めて快勝。続く毎日王冠(G2)では再度武豊騎手とコンビを組み、エルコンドルパサー・グラスワンダーといったライバルを蹴散らして勝利を収めました。
沈黙の日曜日と呼ばれる悲劇
圧倒的1番人気に押された天皇賞秋(G1)で悲劇は起こりました。意気揚々と先頭を走っていたサイレンススズカは、4コーナーの手前で突然失速し、左前脚の手根骨粉砕骨折を発症。予後不良と診断され安楽死の処置が取られています。アニメ1期放送当時でもこのシーンをどのように描くか話題になっていましたが、ウマ娘では彼女のその後がifとして描かれていますので、アプリで知った方もぜひ視聴してみてください。
実装育成ウマ娘
実装サポートカード
ウマ娘関連リンク
「名トレーナーへの道!」
名トレーナーへの道!攻略情報
新規ウマ娘実装