シャドウバース(シャドバ)の用語をまとめて解説しています。分からない言葉があったら参考にしてください。
シャドウバースの用語集一覧
英数字の用語
AoE
全体除去の事です。これらの効果はカードを対象に取らないので、選択できないと書かれたフォロワーも効果を受けます。英語の「Area of Effect」からきています。
CIP
ファンファーレ(プレイ時)効果の事です。カードゲーム全般で場に登場した時に発動する効果の事をCIP能力と言います。活動し始めるという意味の「Comes Into Play」からきています。
EP
進化する時に使用するポイントの事を言います。ゲーム開始時に先行は2つ、後攻は3つ所持しています。英語の「Evolution Point」からきています。
PIG
ラストワード(破壊時)効果の事です。墓地に置くという意味の「Put Into a Graveyard」からきています。
PP
ターン毎に増えていくコストを支払うためのポイントの事です。カードゲーム全般ではマナと呼ばれる事が多いです。英語の「Play Point」からきています。
Tier
ティアと読み、デッキタイプの流行度を示すものです。最強デッキなどはTier1とされます。
ア行の用語
アーキタイプ
デッキの原型(の動き)、雛形、コンセプトの事を言います。実戦的に噛み砕いて解説すると、【一番強いと思う動き(コンボ)、相手に押し付けたい戦術】を実現できるカードの集まりをアーキタイプとし、環境(流行しているデッキ)に応じて有利なカードを追加していくとデッキが完成します。
アグロ
序盤から軽い脅威を展開し、速やかに対戦相手を倒すデッキタイプと定義されています。シャドウバースでは初手からどんどん小型のフォロワーを展開していき、早いターンでの決着を得意とするデッキタイプの事を言います。
相打ち
自分と相手のフォロワー(キャラクター)がバトルした際に同時に倒れることを言います。
アミュレット
【旧名：フィールド】場に登場させる置物のことです。攻撃力や体力がありません。スペルと違ってプレイ後にも場に残り続け、破壊されると効果がなくなります。アミュレットも場のカードの枚数制限(最大5枚)で1枚とカウントされます。
アドバンテージ(アド)
相手よりも優位な状態になる事をアドバンテージを取ると言います。シャドウバースで大きく分けるとハンド(カード)、ボード(テンポ)、ライフの3種類のアドバンテージがあります。勝つためのプランを考える際に、今ある手札ではどのアドバンテージで相手を追い詰めていけるかを考えるといいでしょう。
アンタップ
行動済のカードを再行動可能な状態にする事です。シャドウバースでは自分のターンの初めに全ての味方フォロワーをアンタップします。
ウィニー
1マナや2マナの軽量なフォロワーの事です。またはそれらが多く投入されているデッキタイプの事を言います。早いターンでの決着を得意とするのでアグロとほぼ同義と言っても良いでしょう。
エラッタ
カードの効果が修正される事です。
カ行の用語
カウントダウンX
アミュレット(旧名：フィールド)が持つ数字で、自分のターンの開始時にXから1ずつ減っていき、0になるとアミュレットが破壊されて効果が発動します。
覚醒
PPの最大値が7以上の状態の事です。ドラゴンクラスには覚醒状態で効果が追加されるカードが多いです。
コントロール
相手のフォロワー(キャラクター)に対応する形で序盤をしのぎ、全体除去などでハンドアドバンテージ差をつけて、終盤に大型のフォロワーで決着をつけるタイプのデッキの事を言います。
コンボ
カードの組み合わせで単体で使うよりも強くなる事を言います。デッキの中核となる動きの事です。
サ行の用語
サレンダー(サレ)
自分を敗北扱いとして試合を終わらせる事です。コンシードなどとも言います。
サーチ
デッキ内から特定のカードを手札に加える事を言います。
疾走
場に登場させたターンから攻撃できるフォロワーの能力の事です。
シナジー
相乗効果の事を言います。コンボは勝利に直結するカードの組み合わせという意味で使われる事が多いですが、シナジーは相性がいい程度の組み合わせの時に使われます。
守護
守護持ちのフォロワー(キャラクター)が相手の場にいる時は、守護を持つフォロワーだけしか攻撃の対象にできません。複数体守護を持つフォロワーがいる場合は、守護を持つフォロワーの中から選択して攻撃する事ができます。
スペルブースト
手札にスペルブーストを持つカードがある時に、スペルカードを使用すると効果が蓄積されていく能力を言います。ウィッチクラスが所持しています。
潜伏
潜伏を持つフォロワーは相手のスペルや攻撃の対象に選択されません。潜伏を持つフォロワーが攻撃すると潜伏状態は解除されます。守護と潜伏を同時に持った場合は守護の効果はないものとして処理されます。
タ行の用語
トークン
カードの効果によって生み出されたカード(フォロワーやスペル、アミュレット)の事です。コレクション出来ず、試合が終われば自動的に消えてしまいます。
ドロー
デッキ(山札)からカードを引く事です。
ドレイン
相手リーダー(プレイヤー)やフォロワー(キャラクター)を攻撃した際に、与えたダメージと同じ値だけ回復する能力の事です。自身が攻撃を受けた時は効果が発動しません。
ナ行の用語
ネクロマンスX
自分の墓場(墓地)からX枚のカードを除外する(その試合で二度と使えなくする)と発動する効果の事です。ネクロマンサークラスが所持しています。
ハ行の用語
バウンス
場にあるカードを持ち主の手札に戻す事を言います。相手のフォロワーに使う一時的な除去手段でありながら、自分のフォロワーに使ってファンファーレ能力を再発動する事が可能です。
パワーカード(パワカ)
プレイするだけで相手が悶絶する程の強さを持つカードの事です。コンボとは違って1枚のカードだけで強いものを指します。
パンプアップ(バフ)
フォロワー(キャラクター)の攻撃力や体力を増加させる事です。
フィニッシャー
終盤戦にメインアタッカーとなるカードの事です。コントロール型デッキでよく採用されます。
必殺
必殺を持つフォロワー(キャラクター)はバトル終了時に対戦したフォロワーを破壊します。
ファンファーレ
【旧名：プレイ時】場に登場したときに発動するフォロワーの能力の事です。CIP能力とも言います。
フォロワー
【旧名：キャラクター】場に登場させるキャラクターの事です。
復讐
【旧名：バーサク】自分リーダーの体力(残りライフ)が10以下の状態の事です。ヴァンパイアクラスには復讐状態で効果が発動するカードが多く存在します。
変身
カードを別のカードに置き換える事を言います。破壊とは違うのでラストワード能力は発動せず、変身前のカードは変身後に墓場に置かれません。
ボード/盤面(を取る)
カードをプレイする場(戦場、フィールド)の事を言います。ボード(盤面)を取っているとは、相手フィールドを空の状態にして自分のフォロワーを展開した状態の事を言います。ボードを取っていると相手のライフを削り、都合のいいフォロワーでの相打ちができるので、アドバンテージ差をつけていけます。
マ行の用語
マナ
PPの事です。一般的にコスト制のカードゲームではターン開始時に回復する、コストを支払う際に使用するものの事を言います。カードのコストの事もマナと呼ぶ事があります。(例: これは1マナのカードです)
マナカーブ
デッキ内のカードをコストが低い順に棒グラフ並べるとそれらで描かれるカーブの事を言います。きれいなカーブが描けているデッキだとPPが増えるにつれて快適にカードをプレイしていけます。デッキを作成する際に最も注意しておきたい要素です。
マナカーブの例
1******
2********
3**********
4*********
5*******
マリガン
ゲーム開始時に最初に引いた手札を好きな枚数だけデッキに戻してカードを引き直しする事です。同じ実力者の戦いになるとマリガンで決着がつくと言われる程大切な要素です。
ミッドレンジ
中盤戦で強いフォロワー(キャラクター)を多く採用し、相手が対応しきれない盤面を作る事に長けたデッキタイプの事を言います。
ヤ行の用語
焼く
相手のカードを除去(破壊)する事です。特にフォロワーを除去する時に使います。
ラ行の用語
ラストワード
【旧名:破壊時】カードが破壊された時に効果が起動する能力の事です。消滅は破壊とは違うので、ラストワード能力は発動しません。
リーサルダメージ
相手の致死量となるダメージの事です。リーサルコンボという言い回しもよく使われます。
リーダー
【旧名：プレイヤー】プレイヤーの事です。どちらかのリーダーの体力が0になるか、カードを山札から引けなくなった時に試合の決着がつきます。
ワ行・その他の用語
割る
カードを除去(破壊)する事です。特にアミュレットを除去する時に使います。
シャドウバース攻略情報
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