【サヴァスロ】ゲームの基本と立ち回りを解説！│サーヴァントオブスローンズ

サヴァスロ(サーヴァントオブスローンズ)のゲームの基本的な操作方法やルールを紹介しています。サヴァスロを始める際にご参考ください。

サヴァスロの基本ルール

基本ルール

・対戦時間は3分
・デッキは8枚で作成
・手札は4枚
・ロード毎に専用スペルが存在
・相手の本拠地を破壊するか相手より砦を多く落とした方が勝利(同点の場合は引き分け)
・残り1分でマナブースト(マナ取得2倍)

バトル画面

基本的な戦い方を覚えよう

カードの特徴を覚えよう

カードは大まかに3種類あり、「サーヴァント(ユニット)・スペル(呪文)・タワー」と分類されています。サーヴァントは本体のHPが尽きるまで攻撃・移動を行い、スペルは様々効果をフィールドに発動し、タワーはそれ自体動かず時間でHPが減っていくが範囲内に入った敵を攻撃したり、シンボルと同じサーヴァントの召喚が行えます。

カードは効果的な位置に出そう

カードにはそれぞれステータスや能力が備わっており、1枚1枚に特徴があります。攻撃方法は「近距離・遠距離」と2つに分かれ、移動方法も「地上・飛行・水中」と分かれています。分類分けすると難しく感じますが、簡単に説明すると「遠距離攻撃ができるカードは敵カードから遠くに配置」「近距離攻撃は敵カードから近くに配置」とそのままの通りを行うだけでOK。

橋や川の近くにユニットを出さない

橋や川近くは敵陣地から近いので出したくなりますが、自身が不利になりやすい位置になります。例えば”川近くに近距離攻撃ユニットを置くと相手は遠距離攻撃カードをおいて安全に処理する”と言うことをされてしまいます。なるべく相手から離れた位置で安全に配置したほうがよいと言えるでしょう。

バトルの応用編

応用編：全般

マナが貯まってからカードを使うべし

カードやロードスペルを使うにはマナが必要になります。初心者にありがちなコスト=マナ量でカードを使ってしまうと対応がしづらくなり、バトルに余裕を持ちにくくなります。基本的には「使いたいカード+次に使いたいカード」のコスト分、マナが貯まってから行動に移したほうがよいでしょう。

応用編：攻撃

カードのコンボを狙おう

サヴァスロの多くのカードは何かしらの弱点があるため、極端な解釈をすれば常に相殺状態になります。しかしカードの組み合わせで弱点を補いつつ敵陣に攻め込むことができます。例えば”大型ユニット+遠距離攻撃ユニット”が典型的で大型を盾にして進みながら遠距離攻撃で援護させることができます。

攻撃スペルの打ち方

攻撃スペルで敵を処理したい場合は出来るだけ相手の砦も巻き込むとよいでしょう。ダメージが積み重なり、砦を落としやすい状況になります。

応用編：防衛

守りは自陣で行おう

自陣で行えば砦の攻撃もプラスされ、敵を処理しやすくなります。そうすればタイマンで倒せないサーヴァントも倒すこともできます。

相手のカードより低いコストで対応しよう

いわゆる”アド取り”と1種でこの場合だと”マナアド”と呼ばれています。単純に相手のコスト4を自分のコスト3で処理ができれば、1コスト分余裕が生まれます。これを繰り返していくと1枚以上のカードを相手より多く使えるため、バトルでは重要な考え方になります。

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