【リゼロ】王選関係のキャラクター情報まとめ！特徴や加護についても紹介！｜Re:ゼロから始める異世界生活

見えざる手、小さな王を手に入れる

スバルは魔女因子への適性が高く、ペテルギウス・レグルスを倒した際に彼らの権能を使用できるようになりました。

なぜ、魔女因子への適性があるのかは現時点では不明。

大賢者フリューゲルとの関係性

サテラを封印し、さらにリーファウス平原に大樹を植えたフリューゲル。
その大樹に「フリューゲル参上」と書いたり、ところどころ言動がスバルと似ている人物です。

スバルが「賢人候補」と言われていることから、ファンの間ではスバルとフリューゲルは同一人物ではないかと考察されています。

魔女エキドナに作られた人工精霊

パックはベアトリスと同じく、エキドナによって作られた人工精霊です。

エキドナとの約束を破り、パックはエミリアと契約を結んだため昔の記憶を消されています。

エミリアの髪型と服装はパックが決めている

作中でエミリアの髪型や服装は様々にアレンジされていますが、第四章までは全てパックが用意していました。

理由は、エミリアが鏡を見なくて済むようにというパックの気遣いからでした。

スバルはレムにとっての「英雄」

姉のラムに関するトラウマをスバルがなぎ払ったことから、彼のことを英雄扱いし、身を尽くすようになります。

ただし、第三章のようにスバルが英雄らしくない行動を取った際は、珍しく彼の手を取りませんでした。

「記憶」を喰われラムにすら忘れられてしまう

第三章終盤に、大罪司教「暴食」担当のライに記憶を食べられてしまいます。

なにかしら事情のあるスバルと禁書庫にいたベアトリスを除く人々の記憶からレムという存在は消え、それはいつも一緒にいたラムですら例外ではありませんでした。

幼少期に角を失う

双子の鬼の子として生まれたラムとレムは角を一本ずつ持っていましたが、魔女教徒に故郷を襲われた際にラムはその一本を折ってしまいました。

幼少期は神童と言われた力は現在ほとんど失われています。

ロズワールとの関係性

ラムの行動原理はロズワールに起因しており、第四章では彼に対する絶対的な信頼が描かれました。

前述した通り角を失っており、以降ロズワールからマナを供給してもうらうことで生命を維持しています。

魔女エキドナに作られた人工精霊

パックと同じくベアトリスも魔女エキドナによって作られた人工精霊です。

エキドナを母として慕い、彼女の言いつけに従って400年もの間、禁書庫にて“その人”の来訪を待ち続けました。

スバルと契約を交わす

第四章終盤、禁書庫が焼かれた後はスバルと契約を交わし、外に出るようになります。

その後はスバルと信頼関係を築き、デレ状態のベアトリスを見られるように！

400年前のロズワールと現在のロズワールは同一人物

初代ロズワールは代々子孫に自身の意識を定着させ続けているため、精神的には同一人物となります。

初代は「ロズワール・A・メイザース」。
「ロズワール・L・メイザース」は12代目。

ロズワールの目的は魔女エキドナとの再会

400年前、ロズワールはエキドナのことを「先生」と呼び、敬愛していました。

ロズワールが福音書の内容に従うのも、全ては師・エキドナと再会をするため……。

スバルの「やり直し」について知っている

スバルが世界をやり直せる力を持っており、幾度も行使してきたことをロズワールは知っています。
スバルがやり直したとしてもロズワールの記憶は継承されませんが、彼自身の目的のためにスバルを利用します。

なお、スバルが「やり直し」をできると知っていても、能力が「死に戻り」であるところまでは知りません。

外見とは裏腹に強い

優しく温和なオットーですが、スバル相手であれば素手で勝てるくらいには鍛えています。

土属性の魔法もある程度使いこなしている様子。

言霊の加護

オットーの『言霊の加護』は、発声器官を持つ生物であれば意思疎通ができる能力です。

幼少期は人外(虫など)と話す姿を周囲に疎まれていました。

ガーフィールとは異父姉弟

ガーフィールは父親違いの弟になります。

フレデリカの父親はハーフで、彼女自身は獣人のクォーター。

想い人はラム

幼い頃から付き合いのあるラムに想いを寄せています。

第五章ではミミに惚れられることに。

中二病まっさかりの14歳

ガーフィールは時折難しい言い回しをしてきますが、それもそのはず、彼は年齢的にまだ中学生。
ガタイはいいですが、スバルよりも年下です。

第四章でスバルの弟分になる

スバルとぶつかり合った後は彼のことを「大将」と慕うようになり、スバルとオットーの義弟のような存在になります。

“リューズ”の名を持つ個体は複数

『リューズ・ビルマ』の他に、『アルマ』『デルマ』『シーマ』の3人がおり、記憶を共有しています。

ガーフィールとコンタクトを取っていた『シーマ』のみ聖域の本来の目的を知っており、他3人とは独立した動きを取っていました。

リューズ・メイエル

400年前、ベアトリスの友人だった少女。

聖域の核となった人物でもあり、現在の『リューズ』たちは『リューズ・メイエル』の複製体です。

ロズワール家のメイド見習い

第四章からロズワール家のメイド見習いとなります。

ルグニカ王家の人間？

金髪、赤眼といったルグニカ王家の特徴的容姿を持ちますが、現時点で素性は不明。

出生に関する秘密にロム爺がなにかしら関わっているように見えますが……？

作中最強の人物

原作者曰く、作中最強の男。
加護を望んだだけ得られるという底知れない能力を持ちます。

ヴィルヘルムとの関係性

ラインハルトはヴィルヘルムとテレシアの孫にあたります。

ラインハルトがテレシアから『剣聖の加護』を継承したのは白鯨討伐戦の最中で、この戦いでテレシアは戦死しました。
この一件が発端となり、ラインハルトとヴィルヘルムの仲はあまりよろしくない方向に……。

幼なじみはルグニカの王子

クルシュ、フェリスと幼なじみだったのがルグニカの王子『フーリエ・ルグニカ』です。
フーリエはクルシュに好意を抱いていましたが、なかなか告白できず……

クルシュと結婚し、フェリスを騎士とし3人でずっと共にいるという夢を掲げるものの、フーリエは王族内で流行った病により亡くなりました。

「暴食」の権能で記憶を消される

大罪司教「ライ」に襲撃され、クルシュは今までの記憶を全て失いました。
その後は口調や振る舞いが女性らしくなっています。

猫耳は先祖返り

フェリスの両親は共に人間ですが、先祖返りが原因で猫耳が生えています。
幼少期は原因で実家で冷遇されていましたが、クルシュによって救われました。

スバルとは似たもの同士

エミリア至上主義のスバルと同じく、フェリスもクルシュ至上主義なところがあります。

先代剣聖・テレシアの夫

本来戦いを好まない心優しい少女・テレシアを剣聖の立場から解放するために剣を振るうようになりました。

堅物で生真面目な見た目をしていますが、極度の愛妻家。
惚気は語り出すと溢れ続けるため注意が必要。

人工精霊『エキドナ』

アナスタシアの襟巻きの正体は、魔女エキドナとは別個体の人工精霊『エキドナ』

『エキドナ』は、緊急時にアナスタシアの了承を得て魔法を使いますが、大罪司教戦でアナスタシアと同化し、意識を乗っ取りました。

『最優』の称号を持つ

騎士としての強さではラインハルトに劣りますが、ユリウスは魔法への適性を持つため、『最優』の称号が与えられています。

大罪司教「悪食」担当ロイに名を喰われる

第五章において、大罪司教ロイ(ライの別人格)に名を奪われ、スバル以外の人から忘れられてしまいます……。

血染めの花嫁

プリシラは結婚を何度も繰り返しており、夫は全員亡くなっています。
現在の「バーリエル」という名は、最後に結婚した夫の姓。

戦闘能力が高い

綺麗なドレスを着飾り、常に優雅に振舞うお嬢様なイメージが根強いですが、第五章では圧倒的な戦闘能力を見せつけます。

大罪司教との戦闘の際には陽剣と呼ばれる特殊な剣を振るいました。

アルも異世界から転移してきた？

スバルのことを「兄弟」と呼び慕う、スバルの世界の言葉(異世界の言い回しではないセリフ)を使うなど、アルも異世界から転移してきたことが示唆されています。

ただし、片腕を失っていたり、兜の下は傷だらけである等、スバルとは異なり劣悪な環境に転移したと考えられます。

「ループ」する能力を持っている？

第五章にて「死に戻り」とは異なるものの、アルにも世界をやり直せる力を持っている描写があります。

アルの能力の詳細は分かっていませんが、スバルの「死の戻り」より融通がきかない模様。

「アルデバラン」は星の名前

「アルデバラン」と呼ばれることを毛嫌いするアルですが、「アルデバラン」という名前は星の名前です。

リゼロの世界において星の名前は、スバルや大罪司教・魔女などの重要人物につけられており、アルもなにかしら重要な役割を担っているのかもしれません。

吸血鬼の能力を持つ

純血の吸血鬼か、ハーフもしくはクォーターかは分かりませんが、吸血鬼に準ずる驚異的な回復力を備えており、心臓を貫かれたくらいでは死にません。

依頼主はロズワール

第一章からスバルの敵として描かれるエルザですが、暗殺者であるエルザの依頼主はロズワールでした。

暗殺者になる前は孤児

エルザは貧しい地域の生まれで、物心がついた時には孤児でした。
盗みを働き生きながらえ、ある日盗みを働いた先の店主を殺したことで腹を裂くことに快感をおぼえました……。

エルザと血縁関係にはない

エルザはメィリィに対して実の姉妹のように接していますが、血縁関係はありません。

魔獣を操る能力を持つ

本来魔獣を手懐けるためには角を折る必要がありますが、メィリィは角を折ることなく魔獣を操ることができます。

物語開始時点で故人

15年前の白鯨討伐の戦闘中に剣聖の加護がラインハルトへ継承され、帰らぬ人となります。

ただし、剣聖の加護があったとしても、テレシアの運命は変わらなかったかもしれません。

剣聖でありながら心優しい人物

剣聖の加護を受け継ぎながらも、テレシアは争いを好まず優しい性格をしていました。

そんなテレシアの本質を見抜いたヴィルヘルムが、彼女から剣聖という呪縛から解放したのです。

エミリアの養母

フォルトナは血縁上エミリアの叔母にあたり、彼女の育ての親でもあります。

エミリアの「すごーく」など独特な話し方は、養母であるフォトリナの真似。

魔女教穏健派のジュースを慕っていた

およそ100年前、定期的にエリオール大森林を訪れていたジュースのことを慕っており、無垢なエミリアに「(ジュースとフォトリナは)お父さんとお母さんみたい」と言われ顔を真っ赤にしていました。

パンドラの権能により死亡

パンドラの権能によって、“パンドラとフォトリナを見間違えた”ジュースの攻撃によって死亡。

この出来事がジュース（ペテルギウス）の精神を崩壊させることに。