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2020年4月9日配信の新作アプリ『コード:ドラゴンブラッド(ドラブラ)』の先行プレイレポートをお届け。『CODE:D-Blood』の気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!本作は、正式サービス開始日の前日となる48日(水)から事前ダウンロードが可能です。事前ダウンロードをすると、キャラクターメイキングをして保存することができます。また、極寒のシベリア港、千鶴町やカッセル学院などの一部のシーンが開放されており、臨場感あふれるゲームの一端をいち早く体験できます。

※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

『コード:ドラゴンブラッド』ってどんなゲーム?

先行プレイ動画公開中!

超高品質な“近未来大作RPG”

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『コード:ドラゴンブラッド』は、海外で大ベストセラーとなった小説『龍族』をテーマとした、スマートフォン向け近未来大作RPGだ。Unrealエンジンによる超美麗なグラフィックと、自由度の高いオープンワールド、龍の血をめぐる壮大なストーリーなどを特徴とした、圧倒的な完成度を誇る本作がついにリリースを迎える。

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最強のキャラクリエイト

ジョブと性別を選択しよう

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キャラクリエイトではまず「村雨」「狩鷹」「執行者」「共生」という4つのジョブ(※詳しくは後述)から一つを選択する。なお、それぞれのジョブ毎に男性・女性・少女という3種類のグラフィックモデルが収録されている。キャラクリで性別を選べるタイトルは多いが、それとは別に「少女」という専用の区分けが存在する作品は極めて珍しく、アプリ起動後数分で早くも大作ゲームの片鱗を示している。

キャラクリだけで無限に遊べる

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ジョブと性別を選択後、いよいよ本格的なキャラクリエイトに入るのだが、驚くべきはそのパーツの膨大さである。体型や顔の形、髪型といったものから、眉毛、目、鼻などの顔のパーツ、果てはメイクに至るまで、ありとあらゆる項目が用意されている。

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例えば「口」という項目であれば、位置・広さ・突出・上唇の厚さ・下唇の厚さ・口角の高さといった細かい項目を、一つひとつ微細に調整することが可能となっており、世界で一つだけのキャラクターを創り上げたいという貴方にとってはまさに夢のような仕様となっている。

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なお予め完成されたテンプレートも複数用意されており、あまりキャラクリエイトが得意でない方は、それらを読み込んだのち少しだけパーツをいじってみるのがオススメだ。加えてキャラクターのデザインデータをコピーしたりインポートも可能で、誇張ではなくキャラクリだけでいつまでも楽しめてしまうほどの完成度を誇っている。

これが『ドラブラ』の全貌だ

圧倒的なグラフィックとストーリー性

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本作では美麗なオープンワールドを舞台に「竜の血」を巡る壮大なストーリーが展開される。Unrealエンジンによって描写される、PCゲームと見まごうグラフィックと広大さを誇るフィールドには思わず溜息が出てしまうほど。プレイヤーは能力者が集う“カッセル学院”の生徒として、ロ・メイヒを始めとした学友たちと共にファンタジー世界と現実世界を行き来する壮大な物語を演じることになる。

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基本操作としては、左手親指でキャラを直接移動させ、右手親指でカメラ操作および攻撃ボタンを入力するという馴染み深いスタイルとなっている。バトルの詳細については後述するが、戦闘時・非戦闘時いずれにおいてもコントローラーを握っているかのような操作系によって直感的にキャラを動かすことが可能だ。

タップ一つでラクラク移動

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右上に表示されているメインクエストをこなすことで、ストーリーが進行していく。あまりにもフィールドが広いと何処へ行ったらいいか判らなくなってしまいそうだが、オート移動さえあればそんな心配は無用だ。クエストの記述部分をタップすることで、自動的に目的地まで連れて行ってくれる。

 没入感を高める多彩な演出

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メインクエストの最中には、豪快声優陣によるフルボイスムービーが挿入される。それだけでなく映像に合わせてフリック操作やタップが求められるQTEや、発言や行動を決める選択肢なども時折現れ、没入感をより一層深めている。またムービー以外にも、物陰に隠れて会話を盗み聞きするシーンやパズルを解く場面などもあり、ただ目的地に行って敵を倒すだけではないプレイフィール重視の作り込みが強く印象に残った。

フィールドを颯爽と駆け抜けろ

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ある程度ゲームを進めると「乗り物」や「疾走」といった移動手段が解禁される。「乗り物」にはバイクやハンググライダーのようなものが実装されており、フィールドを素早く移動するのに大変便利だ。なお乗り物の塗装・改造・進化といった要素も存在し、見た目にも性能にもこだわれるシステムとなっている。

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そして、移動手段の一つにして『コード:ドラゴンブラッド』におけるゲーム性の根底をなしているのが「疾走」だ。疾走を発動することで空を縦横無尽に駆け巡ることができ、建物を駆け上がって滑空したりといったパルクールのような楽しみ方をも実現している。地を這った移動からの開放感は想像以上で、目的地へと空中を直線的に移動する体験には病みつきになってしまった。

現実世界を飛び回る醍醐味

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今回の先行プレイではカッセル学院を中心としたファンタジー世界の探索を楽しんだが、ストーリーを進めていくことで東京街頭を始めとした現実世界も探索できるようになるということで、その規模感には末恐ろしささえ覚えてしまう。ネオン瞬く歌舞伎町を颯爽と飛び回る体験は、まさに本作でしか味わえない醍醐味だろう。

ゲーム内でアイドル活動!?

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ここまでゲームの基本的な流れについてお話ししてきたが、決して敵を倒してクエストをこなしていくだけが本作の楽しみではない。広大なドラブラの世界には様々なコンテンツが散りばめられている。今回の先行プレイでは学院内に設置されたコートでバスケットボールで遊ぶことができた。

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他にもUFOキャッチャーやジェットコースター、料理やカーレース、果てはアイドル活動(!)に至るまで多種多様な遊びが収録されており、ふと寄り道をした先に沢山のエンターテイメントが待っているという、作品世界における生活感を強く認識できるゲーム性となっている。

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超美麗なリアルタイムアクション

アプリの域を超えた大迫力の戦闘

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本作のバトルでは、超美麗な3Dグラフィックによるリアルタイムアクションを実現。近接攻撃を得意で銘刀と大太刀の二本を駆使する「村雨」、銃を華麗に使いこなす「狩鷹」、竜の血を用いた特殊武器を用いる「執行者」、仲間の戦闘支援に長けた「共生」という各ジョブの特性を生かした、刺激に満ちた戦闘体験が楽しめるものとなっている。

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操作自体は極めてオーソドックスで、右下に表示されている通常攻撃及びスキルのボタンをタップすることで攻撃できる。スキルはいずれも強力なものばかりだが、発動後一定のクールタイムが生じる点には注意が必要だ。ちなみに筆者は「せっかくプレイするのだから、ドラブラならではの体験がしたい!」ということで、戦闘スタイルのイメージがしづらかった「執行者」を選択している。

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「執行者」は竜の血と現代科学を融合させた特殊な武器を扱うジョブで、その最大の特徴は戦闘中に武器を変形させて色々な立ち回りが可能であること。遠距離攻撃をメインとして広範囲に魔法ダメージを与えられる“狩猟状態”と、近接攻撃を中心にスピード感のある攻撃が繰り出せる“暗影状態”の二種類を使いこなす、トリッキーな戦い方が楽しめる。

ド派手なエフェクトがバトルを彩る

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他のジョブにも固有のスキルアクションが設けられており、ジョブによってその内容は全く異なるが、いずれにおいてもド派手なスキルアクションを簡単操作で発動することができる。なお、Lv.40になると自由転職機能が解放されるため、最初のジョブ選択ではあまり悩まずに、好みや直感で選ぶことをお勧めしたい。

見逃せないポイント

大ボリュームの育成要素

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あまりのボリュームに詳しく解説することはできないのだが、本作には膨大な育成要素が実装されている。レベルアップやスキルの強化といったお馴染みの要素はもちろん、「血統」や「言霊」、「コア」といった独自のシステムによって、自分の思うがままにキャラクターを強化することができる。是非とも実際にプレイして、その奥深さを体感してほしい。

心強い仲間の存在

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加えて「仲間」というシステムでは、ガチャで入手したキャラクターをセットすることで、ステータスが強化されたりパッシブスキルが戦闘中に発動するといった恩恵を受けられる。また各キャラクターのプロフィールや情報が閲覧できる「図鑑」もしっかりと設けられており、世界観の理解を深めるのに一役買っている。

ベビードラゴンをペットにしよう

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ドラブラには“竜の訓練”という可愛らしいベビードラゴンを育成する要素までもがあり、継続して育成を行うことで数多の報酬が手に入る。最終段階まで育て上げれば超強力なプレイヤーの仲間となってくれるため、手塩に掛けたベビードラゴンが大きくなっていく喜びも一入だ。

着せ替えで美を追求

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本作ではキャラクリエイトを終えた後も、着せ替え要素によって様々なオシャレができる。可愛らしい衣装に着替えさせるのは勿論、耳飾りや首飾りといったアクセサリー、メガネなどをつけてさらなる美の追求が可能だ。なお、それぞれのファッションアイテムには“見栄え度”の概念があり、ビジュアル面でのこだわりを数値化して楽しめる点はゲームならではといえる。

インタラクティブな世界

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先程はフィールドに散りばめられた遊びについて解説したが、本作には明確にコンテンツと呼べる要素以外にも数え切れないほどインタラクティブな要素が用意されている。例えば各地に置かれた本には作品世界の設定が細かく記されていたり、部屋のテレビでは複数のチャンネルが観られるというから驚きだ。時には足を止めて、ベンチで休憩してみるのもいいだろう。

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加えて本作はスクリーンショット機能も充実しており、フレームやステッカー、文字枠、主要キャラの表示、天候変化など、詳細な設定によりこだわりの一枚を撮影することができる。ただそこにオブジェクトが置かれているだけでなく、プレイヤー側の働きかけによってゲーム内に介入できる部分が非常に多いのはドラブラという作品の大きな特徴といえる。

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先行プレイ感想

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今回体験できたのは作品のごく一部ではあったが、竜の血を巡る深遠な世界観と作り込まれたオープンワールドを存分に味わうことができた。…ところで「オープンワールド」とは一体なんだろうか。“広いフィールド”と同義で使われることも多い言葉だが、元々定義が曖昧な単語でありその認識が一面的には正しいことは間違いない。しかしながら本作『コード:ドラゴンブラッド』がオープンワールドを標榜しているのは、フィールドが広いからという理由だけではないこともまた事実である。

冷静に考えると、“広い”ことは必ずしも楽しさに直結しない。ゲーム体験が全く同じであるならば、ただ移動が面倒なだけのマイナス要素になってしまうだろう。だが本作は、街中を縦横無尽に駆け巡れる「疾走」や、各地に散りばめられたバスケやアイドル活動といったコンテンツ、充実のスクリーンショット機能に至るまで、全ては「その広大なフィールドで何ができるのか?」を突き詰めた結果として盛り込まれた要素ばかりだ。

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翻ってメインストーリーに目を向けてみると、大ベストセラーの原作小説という骨太な指針により、極めて重厚なシナリオが展開されている。サブコンテンツが充実している作品は得てして本筋が薄味なものになってしまいがちだが、本作は寄り道を一切せずとも膨大な育成要素を誇るリニアなRPGとして楽しむに十分な内容となっている物語が一段落した後で、第二の人生として料理人の道を歩むなんてのもまた一興だろう。

強大なモンスターを前に大立ち回りを演じた1分後、部屋のテレビで料理番組を視聴する“アイドル”。本作においてフィールド以上に広いのは、プレイスタイルの幅であるといっても過言ではないだろう。アイディア次第で、遊び方は無限に広がる。そんな作品全体がおもちゃ箱のような『コード:ドラゴンブラッド』で、あなたは世界を救ってもいいし、救わなくてもいい。

『コード:ドラゴンブラッド』の事前登録情報

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「コード:ドラゴンブラッド」事前登録特典一覧

事前登録者数 特典
1万人達成 火のコアLv.3 ×5
5万人達成 水のコアLv.3 ×5
10万人達成 青のドリンク ×10
20万人達成 ペンキカード ×10
30万人達成 ダイヤ ×300
50万人達成 事前登録限定アバター
80万人達成 スプレー缶×3

『コード:ドラゴンブラッド』の基本情報

アプリタイトル コード:ドラゴンブラッド
配信日 2020年4月9日配信
ジャンル MMORPG
対応OS iOS/Android
事前登録 あり
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
会社 Tencent
公式サイト 『コード:ドラゴンブラッド』公式サイト
公式Twitter 『コード:ドラゴンブラッド』公式アカウント

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