ドラクエウォークにおける課金要素を紹介しています。ゲーム性の近いポケモンの課金要素との比較もしているので、こらからゲームをプレイする際の参考にしてみてください。
ポケモンGOの課金要素
プレイヤーの衣装やポーズの購入
ポケモンGOではプレイヤーの衣装やプロフィールのポーズを購入することができます。期間限定で無料で貰える時もありますが、新規追加される場合はショップに衣装が並ぶ事が多いです。
お得なパックの販売
様々なアイテムがセットで売っているお得なパックがあります。アイテムを単品で買うよりも安く入手できるようになっているので、ポケモンGOユーザーの多くはお得なパックを購入しています。
アイテムの単品購入ができる
ポケモンGOでは特定のタイプを引き寄せることができるアイテムがショップにあります。お得パックには入っていないので、特殊なアイテムは単品買いで購入します。
ドラクエウォークの課金要素
課金石(ジェム)の概念がある
一般的なソシャゲでよくある課金石（モンストならオーブ、パズドラなら魔法石etc…）の概念が存在します。用途としては、ガチャやアイテム交換、ボックス拡張といった一般的なソシャゲとほとんど変わりません。
なので、ソシャゲを良くプレイしているユーザーからしたら馴染みやすく、コンシューマーのドラクエシリーズだけをプレイしてきた人からすると、すこし引っかかる部分になるでしょう。
使い道のメインはやっぱりガチャ！
課金石(ジェム)の使い道のメインとなるのはガチャ(ふくびき)でしょう。それぞれのキャラに、武器・盾・防具(頭)・防具(上)・防具(下)と5種類もの装備が存在しており、パーティーメンバーが最大で4人なので、合計で20個もの装備が必要になります。
無理に全部を最高レアにする必要はありませんが、仮に全部揃えようとするとかなり骨が折れるでしょう。なお、限界突破(凸)の要素もあり、最大で同じ装備を5つまで重ねることができます(最大レベル上昇とスキル強化)。
| こちらも合わせて参考に！ | |
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 ガチャの仕様や演出 |
装備の強化方法 |
アイテム購入に使用
ガチャ画面からアイテムを購入することも可能です。ここでも使用するのはジェムとなっており、「装備」や「こころ」の拡張もこちらで行うことができます。
２つを比較すると？
似て非なる２つのゲーム
発表会の当日、Twitterのトレンド1位に『#ドラクエGO』がランクインしていました。位置情報ゲームといえば「ポケモンGO」と深く根付いている証拠でしょう。
しかし、蓋をあけてみれば2つのゲームの共通点は極めて少なく、全くもって別のゲームとなっています。
課金要素と必要性が大きく異なる
どちらのゲームも基本プレイ無料なので、課金要素が存在します(当然、全てタダじゃサービス提供できません)。
課金する要素としてメインとなるのは、ドラクエウォークはガチャ、ポケGOは効率UPアイテムとなっています。まずこの時点で2つのゲーム性が大きく異なることがわかります。
ドラクエウォークの方が課金額は膨らみやすい？
ポケモンGOの課金はアイテム購入がメインですので、ある一定金額以上かかることが少なくなっています。一方、ドラクエウォークの場合はガチャが存在し、上を目指せばキリがないので、課金額が膨らむ可能性が高いでしょう。
比較対象がポケGOなこと自体が間違っている？
本末転倒かもしれませんが、先ほど書いた通りにパッと見では似ていますが、大きく異なるゲーム性のタイトルです。ですので、課金要素に関してもポケモンGOと比較すること自体が△なのかもしれません。
実際にゲームを始める際は、『ドラクエGO』ではなく、位置情報を利用したドラクエシリーズ新作『ソシャゲ』だと思ってプレイすることをオススメします。
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