ミニ四駆超速グランプリ(超速GP)のイベントスーパーグレート超速グランプリ(SG超速GP)について紹介しています。ルールや第一次予選攻略のアドバイスなども掲載しているので、参考程度にご覧ください。
スーパーグレート超速グランプリとは?
公式開催のオンライン大会
SG超速GPは、オンラインで開催される「ミニ四駆超速グランプリ」の公式大会です。一次予選はアプリ内のイベントワールドで開催され、誰でも参加することが可能となっています。
予選突破で豪華景品を獲得!
第1回大会では、1.5次予選突破者にゲーム内で使えるボディ「アバンテJr.銀メッキVer.」がプレゼントされます。
決勝進出者にはさらなる商品が!
決勝進出者は、「アバンテJr.金メッキボディ」が商品として獲得できる他、優勝者には優勝プレートや賞状などが送られます。景品について詳しくは公式ページをご覧下さい。
一次予選の開催日程と参加方法
一次予選 | 2020年6月18日(木)15:00 ~ 2020年6月24日(水)23:59 |
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イベントステージをプレイで参加
一次予選の参加は、大会用イベントステージをプレイするだけで可能です。2次予選に進むためには各アカウントの用意が必要ですが、一次予選のみの参加であれば必要ありません。
イベントステージの到達レベルで競う
一次予選は、大会用イベントステージの最終到達レベルで他の参加者と競います。ステージはレベル1~30までが用意されているので、なるべく高いレベルをクリアしましょう。到達レベル上位約300名が一次予選通過となり、2次予選申し込みの権利を獲得することができます。なお、2次予選参加希望者の到達レベルが同じ場合、到達日時順で順位を決定します。
1.5次予選が開催
運営の想定していたよりも多くのプレイヤーが挑戦レベル30に到達したことなどから、1.5次予選の開催が決定しました。
1次予選突破&1.5次予選参加条件は、挑戦レベル30のクリアとなっています。期間内のクリアであれば1.5次予選には参加可能なので、時間のある時にしっかりとセッティングを練ってクリアを目指しましょう。
なお、元の条件での1次予選突破者には別途補填が行われます。補填の詳しい内容は現状では発表されていないので随時お知らせをチェックしましょう。
ハイパーダッシュや金電池も使用可能
一次予選では、グランプリレースでは使用できない「ハイパーダッシュモーター」や「パワーチャンプゴールド(電池)」も使用することが可能です。うまく活用して予選通過を目指しましょう。
SG超速GP第1回一次予選攻略
注意この記事は参考程度に
この記事に書いているのは、あくまでも一次予選コースをクリアしていく上での、セッティングのアドバイスとなります。この記事の通りにしても予選を通過できるわけではないので、参考程度にご覧ください。
また、2次予選からは自分の力だけでセッティングを行う必要があるので、2次予選にも参加しようと考えている方は、この記事のアドバイスを見ずにセッティングを行なってみましょう。
攻略
ブレーキは必須
今回のコースは、ジャンプ直後の着地失敗によるコースアウトを起こしやすいので、トップを目指すのであればブレーキパーツやブレーキUPボディは必須となります。
リヤローラー・スタビステーとセイントドラゴンJr.はショップでも交換できるので、ブレーキを持っていなかったら交換しましょう。また、それではブレーキが足りないと感じた場合は、パーツピックアップでハードブレーキを引くことも検討しましょう。
コーナーの減速をうまく調整する
今回のコースのコースアウトポイントは、毎回コーナーの後にあるので、ローラーの摩擦や抵抗、スラスト角を調整してコーナーで減速することでもコースアウト防止効果が見込めます。
なかなかコースアウトが抑えられない時は、スラストを上げるのはもちろん、マシンのリヤ側に高摩擦ローラーを付けてみたり、あえて抵抗の高いローラーを採用してみると良いでしょう。(ただし、その分他のパーツでタイムを縮める必要あり。)
重心とバウンド対策も重要
ジャンプがあるので重心を0に近づけるのはもちろんですが、上位レベルをクリアするタイムを出すには、バウンドへの対策も必須です。
シャーシへの制振系の改造をしたり、タイヤを反発の少ないもの(スポンジ系)、合わせてホイールも制振の高い小径or小径ローハイトにするのが良いでしょう。
金電池やハイパーダッシュの使用を推奨
レベルが上がってくるとレブやトルクではどうしてもクリアが難しくなっていきます。
ハイパーダッシュやパワーチャンプゴールド(金電池)を持っていたら積極的に使ってスピード/パワーを補い、他のパーツをコースアウト対策用のセッティングにするのがおすすめです。
コーナー安定も影響
今回のコースアウトは大半が直接or間接的にコーナーが関係しています。ジャンプ/バウンド対策に比べれば優先度は下がりますが、マシンが重くなりすぎない範囲でコーナー安定も上げるようにしましょう。
セッティングに詰まったら一度最初から組み直してみよう
コースアウトを防ぐためにパーツを入れ替えていくと、いつの間にか重くなってしまうことが多々あります。今回のコースは重くすることはデメリットの方が多いので、セッティングに詰まってきたら、一度パーツを取り外して、最初から少しずつ付け直してみましょう。
ウェーブ/オフロード対策も有効
今回のコースはウェーブとオフロードが存在しているので、これらの対策もある程度行なっておきましょう。
レーンチェンジ対策に節電を外す?
今回の最終コースアウト要因はレーンチェンンジです。タイムを考えるならつけておきたい節電ですが、あえて外して後半を遅くすることで最後のレーンチェンジでスピードが出にくくなり結果的に他のパーツでスピードを持っても乾燥できるようになる可能性があります。
あくまでレーンチェンジに対する対策ですが、どうしてもそこだけ突破できないなら試してみましょう。
二次予選以降の開催日程と参加方法
第1回大会開催日程
1.5次予選 | 2020年6月27日(土) 20:30 公式Twitterでコース公開 21:00~22:00 挑戦可能 |
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二次予選 | 2020年7月5日(日) 1回戦:16:00 コース公開/16:30 レース開始 2回戦:17:00 コース公開/17:30 レース開始 |
決勝トーナメント | 2020年7月12日(日) |
※日時は全て予定のものとなります。変更される可能性もあるので、お知らせなどをしっかりチェックするようにしましょう。
1.5次予選ルール
1次予選でレベル30をクリアしたプレイヤーが参加可能
1次予選のレベル30クリア者が運営の想定よりも多かったことなどから、レベル30クリア者による1.5次予選の開催が決定しました。
1次予選のレベル30を期間中にクリアしたプレイヤー全員が参加可能となっています。
イベントステージのベストレコードで競う
1.5次では、リミテッドステージを使用してコースのベストレコードで通過者を決定します。ベストレコード上位者から300名が、二次参加希望を申請可能となり、二次参加希望者から上位135名で二次予選を行います。
挑戦回数は99回
イベント専用リミテッドは挑戦回数99回となっています。コースアウトなどでは挑戦回数は減らないので、コースアウトのギリギリを攻めるセッティングで、少しでも早いレコードを目指しましょう。
パーツ制限はなし
1.5次でも「ハイパーダッシュモーター」や「パワーチャンプゴールド(電池)」を使用可能です。うまく活用して少しでもレーコードを縮めましょう。
二次予選ルール
Discord/Twitterのアカウントが必要
二次予選の参加には、DiscordとTwitterのアカウントが必要となります。二次予選はDiscordサーバーで進行され、Twitterのダイレクトメッセージにより運営からの連絡が行われるので、Discordサーバーに安定して接続できる環境の準備と、Twitterダイレクトメッセージを受信可能な設定にしておくことも必要です。
一次予選通過者から上位135名が参加可能
二次予選は、一次1.5次通過者の中で専用エントリーフォームから参加希望を行なった中から、成績上位135名が参加可能となります。
エントリーフォームは、別途案内されるそうなので、ゲーム内のお知らせなどを見逃さないようにしましょう。
2次からはハイパーダッシュ/金電池が禁止
2次予選からは、グランプリレース同様に「ハイパーダッシュモーター」/「パワーチャンプゴールド」の使用は禁止となっています。グランプリレースで使い慣れたパーツの中からセッティングを行いましょう。
レースは1本先取を2戦
2次予選では、2回のレースによって決勝進出者を決定します。
1回戦では、参加者中からランダムに3名がレースを行い、1位をとったレーサー計45名が2回戦に進出します。
2回戦では、2回戦進出者からランダムに3名がレースを行い、1位をとったレーサー15名が決勝トーナメントに進出となり
ます。
コースは直前に公開
2次予選は「みんなのミニ四駆」機能を使用して行われます。コースレイアウトはレース開始の30分前に行われるので、短い時間でレース参加用のセッティングを決めなければならない、セッティング力の試されるレースとなります。
決勝トーナメントルール
準決勝と決勝を開催
決勝トーナメントでは、2次予選を勝ち抜いた15名+公式招待選手を4名ずつのグループに振り分けて行う準決勝と、準決勝で1位を取った4名で行う決勝が開催されます。
3種類のコースの合計点で競う
コースは、当日公開される大会用特設コース全3種を使用します。準決勝では、各グループで、3種類のコースを1回ずつ使用したレースを行います。各レース順位に応じてポイントが付与され、3レース行なった時点で合計ポイントが最も高い人がそのグループからの決勝進出者となります。
また、決勝も同様の方式・コースで行われます。
SG超速GPのより詳細な開催日程やルールについては公式サイトをご覧ください。
スーパーグレート超速グランプリ詳細(外部リンク)