ボディ特性_ミニ四駆超速グランプリ

ミニ四駆超速グランプリ(超速GP・アプリ版ミニ四駆)のボディ特性と、おすすめのボディの改造を紹介しています。ボディ選びで悩んでいる方は参考にしてください。

改造のおすすめと仕組みについてはこちら

おすすめのボディ特性

ボディ選びはボディ特性から

ボディで最も重要な要素は、ボディ特性です。ステータスの差は、ボディ特性による影響に比べれば小さいので、まずは特性で選ぶと良いでしょう。

おすすめ早見表

場面 おすすめ特性
とにかく速く! スピードUP系
坂が沢山 パワーUP
ほとんどコーナー コーナー速度UP
コーナーに入るところでコースアウト コーナー安定UP
コースアウト直前のマシンが
すごい跳ねてる
バウンド抑制UP
ジャンプ後、最初のコーナーでコースアウト ブレーキ効果UP
(ブレーキリヤステー必須)
レースが長い(超速グランプリとか) 節電UP
(節電改造or節電アクセサリー必須)
芝/ダートなどがある オフロード特攻UP
(オフロードタイヤ必須)
3周目以降でコースアウト スタミナ耐久UP

基本はスピードアップ

おすすめのボディ特性はスピードアップになります。早いタイムを出すことが最大の目標なのはもちろん、腐るコースも少なく非常に汎用性の高いボディ特性と言えるでしょう。
また、登り坂などが多いコースならパワーアップボディが、コーナーが多いコースは、コーナー速度アップボディがおすすめです。

パーツの持つスキル効果を強化

長距離レースなら節電UP、オフロードのあるコースならオフロード特攻UP、ブレーキが欲しいコースならブレーキ効果UPも有効です。ただし、これらのスキルは、マシン全体で該当するスキルを持つパーツがセッティングされていないと効果を発揮しないので注意しましょう。

コースアウトの対策に

コースアウトしてしまうマシンの対策パーツとして、コーナー安定度アップやバウンド抑制、スタミナ耐久UPを持ったボディを採用するのも1つの手です。

ボディ特性の効果一覧

ボディ特性 効果
スピードUP マシンの最高速度がアップする
パワーUP マシンの加速力がアップする
コーナー速度UP コーナーで減速しにくくなる
コーナー安定UP コーナーでコースアウトしにくくなる
バウンド抑制UP ジャンプ着地時に跳ねにくくなる
ブレーキ効果UP ブレーキスキルの効果をUP
スタミナ耐久UP 衝撃に強くなり走行中にマシン性能が低下しにくくなる
節電UP 節電スキルの効果をUP
オフロード特攻UP オフロードスキルの効果をUP

▼ユニーク特性はこちらをご覧ください

スピードUP

ミニ四駆_ガシャ_マグナムセイバー

効果
マシンの最高速度がアップする

マシンの最高速度が上がります。どんなコースでも腐ることのない特性で、非常に優秀なボディと言えるでしょう。ただし、コースアウトには注意が必要。

所持マシン
スピードUP マグナムセイバー
ウイニング・バード
クリムゾングローリー
スーパーセイバーJr.
ダッシュ3号流星
ホーネットJr.
ブーメラン・10
ホットショットJr.(超速ガシャなど)
スピードUP+ シャイニングスコーピオン(神速フェス)
ビクトリーマグナム(神速フェス)
小覇龍(超速ガシャ)
アバンテJr.(黒メッキ)(BLACK METALLIC PREMIUMガシャ)
ブーメラン・ガンマブラックスペシャル(超速ガシャ14)

パワーUP

ミニ四駆_ガシャ_ダッシュ1号皇帝

効果
マシンの加速力がアップする

マシンの加速量が上がります。最高速度は上がらないので、直線では「スピードUP」の方が良いですが、何度も加速する必要のある登り坂やカーブの多いコースではこちらの方が得意と言えるでしょう。

所持マシン
パワーUP ダッシュ1号皇帝
ダッシュ4号弾丸
ライジング・バード
サンダーショットJr.
パワーUP+ 自由皇帝(超速ガシャ)
ダッシュ01号超皇帝(神速フェス)
プロトセイバーエボリューション(神速フェス)

コーナー速度UP

ミニ四駆_ガシャ_ソニックセイバー

効果
コーナーで減速しにくくなる

コーナーで減速しにくくなり、コーナーの多いコースで真価を発揮します。

所持マシン
コーナー速度UP ソニックセイバー
アバンテJr.
エアロソリチュード
バンキッシュJr.
ファイヤードラゴンJr.
フォックスJr.
スピンアックス
ビークスパイダー
コーナー速度UP+ バンガードソニック(神速フェス)
ダッシュX1原始皇帝(超速ガシャ)
トムゴディスペシャル(超速ガシャ)
スピンコブラ(超速ガシャ)
アバンテ2001Jr.(超速ガシャ)
ビッグバンゴースト(超速ガシャ)

コーナー安定UP

ミニ四駆_ガシャ_プロトセイバーJB

効果
コーナーでコースアウトしにくくなる

コーナーでの減速することでコースアウトを予防します。基本的にタイムは遅くなるので、あくまでコースアウトしてしまう時の対策パーツの1つ。

所持マシン
コーナー安定UP プロトセイバーJB
ダッシュ2号太陽
ファルコンJr.
コーナー安定UP+ 原始大帝(超速ガシャ)

バウンド抑制UP

ミニ四駆_ガシャ_トライダガーX

効果
ジャンプ着地時に跳ねにくくなる

ジャンプの着地時のバウンドを減らし、コースアウトを減らします。コースアウト要因がバウンドによるものでなくても、バウンドしていることが間接的にコースアウト率を上げていることがあります。登り坂などが多いコースで採用する余地があるでしょう。

所持マシン
バウンド抑制UP トライダガーX
サンダードラゴンJr.
バウンド抑制UP+ ネオトライダガーZMC(超速ガシャ)
アスチュートJr.

ブレーキ効果UP

ミニ四駆_ガシャ_ブーメランJr

効果
ブレーキスキルの効果をUP

一部のリヤステーが所持する、ブレーキスキルの効果をアップします。ブレーキスキルは、登り坂で減速することで、速度を抑え、ジャンプ後のコースアウト率を下げる効果が有りますが、その分タイムが落ちるので使用するコースの見極めが必要です。

セイントドラゴンJr.はショップで交換できるので、持っていなかったら交換しておきましょう。
▶︎ブレーキパーツについてはこちら

所持マシン
ブレーキ効果UP ブーメランJr.
セイントドラゴンJr.
レイスティンガー(超速ガシャ)
ダイナストームJr.(超速ガシャ)
ベアホークJr.(超速ガシャ)

スタミナ耐久UP

ミニ四駆_ガシャ_ブラックセイバー

効果
衝撃に強くなり走行中にマシン性能が低下しにくくなる

ギミックが多いコースでのマシン性能の低下を抑えます。レースの1、2周目では走れていたのに、レース後半でコースアウトする場合は使用してみましょう。レーン差によるコーナー角度や、レーンチェンジャーでのコースアウトには効果がないので、それらによるコースアウトならしっかりセッティングの見直しが必要です。

所持マシン
スタミナ耐久UP ブラックセイバー
グラスホッパーⅡJr.
スコーチャーJr.
ビッグウィッグJr.
ブロッケンギガント(超速ガシャなど)
イグレスJr.超速ガシャ13)
スタミナ耐久UP+ ダッシュ02号新太陽(超速ガシャ15)

節電UP

ミニ四駆_ダッシュ0号地平

効果
節電スキルの効果をUP

ボディの改造や、一部のアクセサリーが持つ「節電」の効果をアップします。節電スキルは、バッテリー残量の減少による速度などの低下を抑えます。超速グランプリレースなど長距離のレースでは最速になることの多いボディです。

所持マシン
節電UP スーパードラゴンJr.
ダッシュ0号地平(超速ガシャ)
ファイターマグナムVFX(超速ガシャ)
節電UP+ シャイニングスコーピオン(黒メッキ)(BLACK METALLIC PREMIUMガシャ)

オフロード特攻UP

ミニ四駆_ガシャ_ダッシュ5号DD

効果
オフロードスキルの効果をUP

一部のタイヤが持つ「オフロード」の効果をアップします。オフロードスキルは、芝やダートセクションなどのオフロードを走る際の減速を抑える効果があります。
▶︎芝生/ダートコースの攻略と対策おすすめパーツ

所持マシン
オフロード特攻UP ダッシュ5号D.D.
マンタレイJr.(神速フェス)
セイバー600二郎丸スペシャル(超速ガシャ)
ダッシュ1号皇帝(黒メッキ)(BLACK METALLIC PREMIUMガシャ)

ユニーク特性と所持マシン一覧

ユニーク特性とは?

通常のボディ特性の上位互換に当たる特性です。中には特性の効果が伸びるだけでなく、複数の特性を併せ持ったような性能のものもあります。

特性 効果 所持マシン
かっとび
マシン
マシンの最高速度がとても大きく上がる サイクロン
マグナム
パワー
ドリフト
コーナーでとても減速しにくくなる ハリケーン
ソニック
パワー
ブースト
パワーロスを抑えつつ加速力がとても大きくアップする バック
ブレーダー
ワイルドラン 最高速度とスキル:オフロードの性能がアップする ダッシュ
001号大帝

ボディにおすすめの改造

施せる改造一覧

改造 メリット/デメリット
軽量化 重さ○
スピード○
エアロダウンフォース増加 エアロダウンフォース○
コーナー安定○
エアロダウンフォース減少 スピード○
エアロダウンフォース×
冷却能力向上 節電○
スピード○
限界軽量化 重さ○○○
スピード○
スタミナ耐久×

スピードアップさせるなら限界軽量化

マシンのスピードを上昇させたい場合は、限界軽量化を優先して施しましょう。スタミナ耐久のデメリットは元の数値が少なければデメリットも薄いので、ステータスの「スタミナ耐久」が低いものは気にせず行って構いません。スタミナが0のボディならデメリットなしで行うことが可能です。

少しの耐久であれば、ステーなど他のパーツで十分補う事が可能なので、0でなくてもKp適性以外のボディであれば気にしなくて良いでしょう。

ただし、ボディ特性「スタミナ耐久UP」などKp適性のボディは、「スタミナ耐久」が高く設定されている傾向にあります。使用したい場面も、耐久をなるべく上げておきたい時になるので、それらのボディは限界軽量化を避けるのもありです。

長期戦なら冷却能力向上

「冷却能力向上」で獲得できる「節電」スキルは、超速グランプリなどの長期レースでの、後半の速度低下を抑える効果があります。短いレースではあまり効果が実感できるものではないですが、デメリットの特にない無難な改造でもあります。近い性能のボディを手に入れた際の最初の1つめの改造としておすすめです。

また、節電UPボディは節電スキルを所持していなければ効果を発揮できず、また、使用するような場面であれば節電スキルは多い方が良いので、よりこの改造を優先するのが良いでしょう。
※バランス調整などの影響で、比較的短めのコースでも節電の影響が大きく、現環境では最もおすすめの改造となっています。

エアロダウンフォースの増加は注意

エアロダウンフォースの増加は、パッと見た限りではメリット(○)しかありませんが、コーナー安定が増加する代わりにスピードが下がる改造です。逆に減少はデメリットのみに見えますが、スピードが上がりコーナー安定が下がります。

エアロダウンフォース増減は、2種類共にメリットもデメリットもあることを覚えておきましょう。

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