モーターおすすめ_ミニ四駆超速グランプリ

ミニ四駆超速グランプリ(超速GP・アプリ版ミニ四駆)のモーターについて紹介しています。モーターの種類や特徴、どれを選ぶべきか、おすすめの改造などを紹介しているので、どのモーターを使うか迷った際に是非参考にしてください。

改造のおすすめと仕組みについてはこちら

モーターの種類一覧

※性能は、未改造状態のものです。

FA-130タイプノーマル

ミニ四駆_FA-130タイプノーマル

スピード 1380 パワー 495
所持スキル 長距離:3/ギヤ相性:2
性能 回転数の低いテスト走行向きのモーター

ハイパーミニ

ミニ四駆_ハイパーミニ

スピード 1460 パワー 730
所持スキル 長距離:3/ギヤ相性:-1
性能 安定性が高く様々なコースに
バランスが良いモーター

※4/22のアップデートから、長距離スキルが強化(消費電力が減少)されました。

レブチューン

ミニ四駆_レブチューン

スピード 1740 パワー 747
所持スキル 長距離:1/ギヤ相性:-1
性能 ストレート速度を重視した
ハイスピードコース向きのモーター

トルクチューン

ミニ四駆_トルクチューン

スピード 1430 パワー 1268
所持スキル 長距離:2/ギヤ相性:2
性能 ダッシュ性能を重視した
テクニカルコース向きのモーター

※4/22のアップデートから、ギヤ相性スキルが強化(ギヤ負荷が減少)されました。

ハイパーダッシュ

ハイパーダッシュ

スピード 1900 パワー 1583
所持スキル 長距離:3/ギヤ相性:-1
性能 ワンランク上のダッシュ性能を誇る
ハイスピードモーター

※2/7現在、超速グランプリモードでの使用は不可

モーターはどれを選ぶべき?

ギミックが多いステージはトルクチューン【悩んだらコレ

ミニ四駆_トルクチューン
カーブや坂などのギミックが多いステージでは、マシンの最高速度に達する機会が少なく、何度も減速するため、再加速までの早さが重要になります。トルクチューンは、加速に必要なパワーに優れているので、ギミックの多いステージではこのモーターを使いましょう。

MAP5までの攻略において出番が非常に多く、とりあえず悩んだらこのモーターを購入して改造を進めていきましょう。

現状ではモーターの基礎性能の良さから、多くのコースで好タイムを出せる優秀なモーターとなっています。

直線が長いステージはレブチューン

ミニ四駆_レブチューン
直線の多いステージは、減速する回数が少ないので、加速にかかる時間よりも最高速度が重視されます。長い直線のあるコースではこのモーターを使用すると良いでしょう。

トルクチューンではパワー過剰になるコースや、長い直線のあるコースではトルクチューン以上の力を発揮できます。

持久力ならハイパーミニ、パワーを抑えたければノーマル

「ハイパーミニ」と「ノーマル」は、トルクチューンやレブチューンに比べると、活躍の機会が少ないモーターとなります。

しかし、全く活躍の機会がないわけではなく、ハイパーミニは持久力に優れ、ノーマルはパワーを抑えたセッティングをしたいときに有用です。余裕があれば改造や強化を行なっておきましょう。

ハイパーダッシュが新登場!NEW

ハイパーダッシュ

新たにハイパーダッシュモーターが新実装されました。間違いなく、現状ナンバーワンの性能ですが超速グランプリモードでは使用禁止となっています。

なので、今のところはMAP攻略が主な使い道になります。序盤をサクサク進めたい、今後の強力なレーサーに備えておきたい、という方におすすめ。

なお、レギュレーションをかけていないエディットカップでは、使用可能となっています。

モーターのおすすめ改造

おすすめ早見表

改造の種類 おすすめ度
冷却ブレークイン 最もおすすめ
3Vブレークイン 冷却に次いでおすすめ
ブレークイン ほぼ冷却/3Vの下位互換
ピニオンギヤの固定 慣らしの完全下位互換/回数制限無し
慣らし走行 ギア負荷を気にするならあり
/ノーコストだが1回まで

※詳しい改造内容は、下記の▼改造一覧をご覧ください。

ウデマエ20でモーターを買い直す

ウデマエ20に到達するまで、冷却ブレークインの改造は施すことができません。

かといってウデマエ20までの間ずっと改造しないのもMAPを進める上で効率的ではありません。ですので、ウデマエ20まではとりあえず他の改造を施して強化していき、ウデマエ20になったらいっそモーターを買い直してしまいましょう。ただし、ウデマエ20になるまではマルチキットSPが勿体無いので星3→4に進化させないように。

モーターはショップで交換(購入)できるので、そこまで大きな損失にはなりません。改造がいまいちだった場合も、気軽にやり直しやすいパーツと言えるでしょう。

基本の改造は冷却ブレークインがおすすめ!

モーターおすすめ改造01_ミニ四駆超速グランプリ

ウデマエ20で解放される冷却ブレークインは、他の改造に比べて高い効果を発揮します。トルクチューンならバランス重視、レブチューンなら回転数重視をそれぞれ優先的にスロットに加えていくのが良いでしょう。それに次いで、3Vブレークインも優秀な改造となっています。

コースによって最適の改造が異なる?

モーターの最適改造はコースによって異なると思われます。ストレートが長いコースであれば、パワーを無視してスピードのみを上げていった方が良いですし、加速/パワーも必要になるコースであればパワーもある程度は強化・改造もしていく必要があります。

コースによって最適となる改造は異なる、という点をふまえてにはなりますが、基本的にはスピードやギヤ負荷を中心に上げていきましょう。

番外編】デイリーミッションクリアに慣らし走行

デイリーミッションには、パーツ改造を成功させることがクリア条件になっているものがあります。

改造したいパーツがない場合は、改造がうまくいかなかったパーツの空きスロットで達成を行うのが良いですが、中でもモーターの慣らし改造は、モーター以外に素材が必要ないためおすすめです。

改造がうまくいかなかったモーターも、スロットが残っているものはミッション消化用に残しておくと良いでしょう。

モーターに施せる改造一覧

改造効果一覧
▼トルク ▼レブ ▼ミニ ▼ノーマル

トルクチューン

7/7時点での環境では、パワーは元の数値で十分なので、スピードやギア負荷を意識した改造がおすすめです。

改造の項目 上昇する点
慣らし走行
(1回まで)
ギア負荷○○○○
パワー○
ピニオンギヤの固定△ ギア負荷○
パワー○
ブレークイン(トルク重視) パワー○○
ブレークイン(バランス重視)
(4回まで)
スピード○
パワー○
3Vブレークイン(トルク重視)
(4回まで)
パワー○○○
3Vブレークイン(バランス重視)
(4回まで)
スピード○
パワー○○
冷却ブレークイン(トルク重視)
(2回まで)
パワー○○○○
冷却ブレークイン(回転数重視)
(2回まで)
スピード○○○○

レブチューン

7/7時点での環境では、基本はスピード特化、次いで慣らし走行を入れたものがおすすめです。パワーの低さが強みの一つなので、パワーにふるのはお勧めしません。

改造の項目 上昇する点
慣らし走行
(1回まで)
ギア負荷○○○○
パワー○
ピニオンギヤの固定△ ギア負荷○
パワー○
ブレークイン(回転数重視) スピード○○
ブレークイン(バランス重視)
(4回まで)
スピード○
パワー○
3Vブレークイン(回転数重視)
(4回まで)
スピード○○○
3Vブレークイン(バランス重視)
(4回まで)
スピード○○
パワー○
冷却ブレークイン(トルク重視)
(2回まで)
パワー○○○○
冷却ブレークイン(回転数重視)
(2回まで)
スピード○○○○

ハイパーミニ

7/7時点での環境では、基本はスピード特化、次いでギア負荷を入れたものがおすすめです。消費電力の低さで長期レース向きのモーターです。

改造の項目 上昇する点
慣らし走行
(1回まで)
ギア負荷○○○○
パワー○
ピニオンギヤの固定△ ギア負荷○
パワー○
ブレークイン(バランス重視) スピード○
パワー○
3Vブレークイン(トルク重視)
(4回まで)
パワー○○○
3Vブレークイン(回転数重視)
(4回まで)
スピード○○○
冷却ブレークイン(バランス重視)
(2回まで)
パワー○○
スピード○○

FA-130タイプノーマル

7/7時点での環境では、基本はスピード特化、次いでギア負荷を入れたものがおすすめです。消費電力/ギア負荷が低いのが強みですが、それ以外にもパワーを抑えたいコースでは、一番パワーの低いこのモーターが有効なこともあります。

超速グランプリでは、トップを目指す場合にそれなりの頻度で使用するので、スピード特化を作っておくのがおすすめです。

改造の項目 上昇する点
慣らし走行
(1回まで)
ギア負荷○○○○
パワー○
ピニオンギヤの固定△ ギア負荷○
パワー○
ブレークイン(バランス重視) スピード○
パワー○
3Vブレークイン(トルク重視)
(4回まで)
パワー○○○
3Vブレークイン(回転数重視)
(4回まで)
スピード○○○
冷却ブレークイン(バランス重視)
(2回まで)
パワー○○
スピード○○

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