【乖離性ミリオンアーサー】新春型ウアサハ（歌姫/光）の評価と使い道/乖離進化

乖離性ミリオンアーサー（乖離性MA）で入手できるUR騎士「新春型ウアサハ（歌姫/光）」（春ウサ）の評価やステータス、使い道を紹介しています。同じ役割を持つカードも紹介していますので、デッキ構成や攻略の参考にして下さい。

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新春型ウアサハの目次

▼新春型ウアサハの評価
▼新春型ウアサハの使い道
▼新春型ウアサハのステータス
▼みんなのコメント

【七彩の才媛】新春型ウアサハのステータス

s_乖離春ウサ

騎士名	【七彩の才媛】新春型ウアサハ
最高レア度	MR
コスト	2
アーサータイプ	歌姫
タイプ	支援
属性	光
最大レベル	60
イラスト	藤ちょこ
CV	金元寿子

ステータス
	HP	物理	魔法	回復量
初期	2111	0	0	150
最大	2932	0	0	209

通常スキル
術援／吉兆戯申プロピシャス
自分/HPを1976（3628）回復

覚醒スキル
術援／吉兆戯申プロピシャス
自分/4ターン/回復量を1939アップ味方全員/4ターン/ターン毎にHPを回復(690)

乖離進化先
【七彩色の暁光】新春型ウアサハ
乖離進化の素材
マスターダークキラリーハイダークキラリーx3

()内は進化前から乖離進化させるために必要な素材数

新春型ウアサハの入手方法
乖離進化	新春型ウアサハからの乖離進化

新春型ウアサハの進化前のステータス

【騎士】新春型ウアサハ

新春型ウアサハの評価

新春型ウアサハはこんなキャラクター

乖離進化で盗賊から歌姫に

2015/12/28のアップデートで乖離進化が実装された騎士。同時に実装された乖離進化カードには逆行型エレインがいる。

新春型ウアサハの強い点、使える場面

4ターン継続する回復バフ

バフ値1939で歌姫の中でも最長の4ターン継続する回復バフ。一度かけてしまえばその後の回復が非常に楽になる。長期戦を前提としたクエストにおいて、3ターン継続バフでは息切れをする可能性がある場合などに活用したい。

4ターン継続する自動回復

一度発動してしまえば4ターンの間自動回復をし続けるため、その後の回復が非常に楽になる。回復バフやチェインを上手く乗せることができれば、自動回復だけでほとんど回復が終わってしまうため、可憐型傭兵アーサーや秋季型パーシヴァルといった強力だがコストの重いバフを安全に投げるチャンスを生み出しやすい。

新春型ウアサハの弱い点、使えない場面

開始時点で手札にないと腐りやすい

回復バフと自動回復のどちらについても、4ターン継続を生かすためには異界型雪ミク-KEI-や蹴球型ドモヴォーイのような1コストカードと併せて1ターン目に使用するのが理想となる。しかし、1ターン目で使えなかった場合は4ターン継続効果を生かせないという問題だけでなく、使う機会がないままクエストが終わってしまうことも多い。回復量の問題で帰化型ニムエなどの2コスト回復カードを優先したり、攻撃バフカードの準備が必要になったりと、1ターン目以外で使うチャンスを作るのは至難の業である。

上書きされやすい自動回復効果

無駄の無いコスト運用のため、蹴球型ドモヴォーイなどの1コスト自動回復カードを様々なタイミングで出すことが多いため、ほとんどの場合において春ウサの4ターン継続自動回復効果が切れる前に他の自動回復が上書きしてしまう。そのため、わざわざ4ターン継続の春ウサを採用せずに、ドモヴォーイなどの1コスト3ターン継続のものを採用した方が小回りも利き活用しやすい。

新春型ウアサハ総合評価

回復バフメインの運用

他のカード効果によって上書きされやすい自動回復効果よりも、長時間継続する回復バフ効果をメインに扱うことを想定したい。基本的には1ターン目、遅くとも2ターン目には使用できることを前提とし、かつ仮に使うことができなくとも手札事故を起こすことの無いようなデッキ編成をしなければならない。猫耳型ロウエナのように瞬間的な回復量増加も見込めないため扱いが難しいが、長期戦を前提としたクエストであれば安定した回復に繋がるため採用の甲斐はある。