鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 攻略Wiki
鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚の「評価・レビュー」について掲載しています。キャラゲーや対戦ゲームとしてのヒノカミ血風譚の評価やレビューをまとめていますので、鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(けっぷうたん)の攻略にお役立てください。
キャラゲーとしての評価・レビュー
キャラゲーとしてのクオリティは非常に高い
「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」を一通りプレイしてみて、キャラゲーとしては最高の出来だと感じました。
操作キャラのクオリティが高い点はもちろん、実際のマップやストーリー中のムービーも高クオリティで再現されているので、炭治郎の物語を追体験出来るゲームとしてはかなりの没入感があります。
原作、アニメでの名シーンに涙を浮かべながらプレイしたという方も多いのではないでしょうか。
ストーリーモードのボリュームがちょうど良い
ヒノカミ血風譚は、ストーリーモードのプレイ時間もちょうど良かったように思います。短すぎず、かといって長すぎて冗長になることなく炭治郎の物語を最後まで駆け抜けることができました。
若干物足りなく感じる方も中にはいそうですが、早く自分の推しキャラを使って戦闘を楽しみたいという層も一定数いる中でうまくバランスを取れたように思えます。
鬼滅のもっと深堀りしたストーリーを楽しみたいという人向けに、ムービー視聴の機能が充実している点も嬉しいポイントです。
キャラ数は今後に期待
ストーリーの範囲の関係上仕方がない側面はありますが、キャラ数は、現状少なめかなと感じました。原作の進行度で言えば無限列車編までの内容なので、操作できる柱の人数も少なめです。
しかし、今後のアップデートで鬼が数体使用可能になることや、鬼滅2期が近々放送予定であることから、新たな参戦キャラへの期待はできそうです。
キャラクター一覧
対戦ゲームとしての評価・レビュー
良くも悪くもバランスが良い
ヒノカミ血風譚は、対戦ゲームとしては良い意味でも悪い意味でもバランスが良いです。
各キャラの性能差がそこまでないことから、自分の好きなキャラを自由に扱える鬼滅ファンには嬉しいゲームです。
一方で、各キャラの性能差がそこまでないということは、裏を返せばキャラ固有の強みやキャラ対策の要素が薄いとも言えるため、代わり映えのない試合展開になることもしばしばありそうです。
ゲームシステム解説
開拓要素は少なめ？
各操作キャラの技が少なめであることと、コンボに制限時間があることから、ある程度ワンタッチで出来ることが限られています。
びっくりするようなコンボが存在しないことから、キャラ毎の開拓要素ややりこみ要素は少ないように思えます。対人格闘ゲームをがっつりとやり込みたい層にとっては、少しだけ物足りなさを感じることがあるかもしれません。
やり込み・収集要素まとめ
どんな人におすすめ？
鬼滅ファンには最高のゲーム
「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」は、鬼滅ファンが鬼滅の世界を追体験するには最高のゲームだと言えます。
「鬼滅は好きだけど買おうか迷っている」と考えている方は、まず間違いなく買って後悔することはないでしょう。
対戦ゲームに不慣れな人にもおすすめ
ヒノカミ血風譚は非常に操作が簡単なので、対戦ゲームに慣れていない人でも十分に楽しめます。
鬼滅は好きだけど対戦ゲームは苦手という方でも安心して楽しむことができます。
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