けものフレンズ(けもフレ)のアニメ版の登場キャラクター一覧をまとめました。けもフレの新作アプリ”けものフレンズFESTIVAL”の配信間近ということで、登場キャラクターをあらかじめおさらいしておきましょう!
けものフレンズって?
この世界のどこかにつくられた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。
そこでは神秘の物質「サンドスター」の力で、動物たちが次々とヒトの姿をした「アニマルガール」へと変身――!
訪れた人々と賑やかに楽しむようになりました。しかし、時は流れ……。ある日、パークに困った様子の迷子の姿が。
帰路を目指すための旅路が始まるかと思いきや、アニマルガールたちも加わって、大冒険になっちゃった!?
公式サイトより引用
アニメ版のけものフレンズは、記憶喪失の女の子「かばんちゃん」と、人の女の子の姿になった動物「サーバルちゃん」が出会い、「かばんちゃんは何者か」を探るべく、広大なジャパリパーク内で冒険を繰り広げる物語です。
アニメ版の登場キャラクター一覧
生息地一覧
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メインキャラ | さばんなちほー | じゃんぐるちほー |
こうざん周辺 | さばくちほー | こはん周辺 |
へいげん周辺 | しんりんちほー | みずべちほー |
ゆきやまちほー | ろっじ | セルリアンハンター |
メインキャラクター
かばん(CV:内田彩)
名前や何の動物かを覚えていないという記憶喪失の女の子。自分が何の動物のフレンズかを知るために、サーバルやラッキービーストとともに広大なジャパリパーク内で冒険を繰り広げる。
サーバル(CV:尾崎由香)
迷子になっていたかばんと最初に出会い、行動を共にする。明るく前向き。足が早く、聴覚、嗅覚も優れているが、持久力に難あり。狩りごっこが大好き。
ラッキービースト(CV:ミライ)
小型のパークガイドロボット。かばんに対しては言葉を発するが、それ以外のフレンズに対しては一切会話をしない。
フェネック(CV:本宮佳奈)
言葉が間延びしており、のんびりした雰囲気通りのマイペースなフレンズ。せっかちで暴走しがちなアライグマと行動を共にしているため、冷静かつしっかりとした一面も持つ。
アライグマ(CV:小野早稀)
フェネックっと共にかばんを追っている。他のフレンズの言うことをあまり聞くことがなく、非常にせっかちで無鉄砲。
さばんなちほー生息のキャラクター
カバ(CV:照井春佳)
お嬢様口調とは裏腹に、世話好きかつ心配性。非常に怪力な面もあり、大型セルリアンの攻撃も素手で受け止めてしまうほど。
じゃんぐるちほー生息のキャラクター
コツメカワウソ(CV:近藤玲奈)
手先が器用でお手玉ができる。さばくちほーとさばんなちほーを結ぶ橋を作る際に協力した。
ジャガー(CV:津田美波)
橋の残骸を船に見立てて渡しをしているフレンズ。さばくちほーとさばんなちほーを結ぶ橋を作る際に協力した。
こうざん周辺生息のキャラクター
トキ(CV:金田朋子)
歌が好きでよく歌を歌うが、声が怪音波で音痴のため聞くに堪えない。かばんのアドバイスなど、協力により多少の改善を見せる。
アルパカ・スリ(CV:藤井ゆきよ)
山頂の小屋でジャパリカフェを営業し、無償でお茶を提供しているフレンズ。こうざんを通るフレンズが一休みできるようにとカフェを始めたものの、客がどうやって山頂に来るかまで考えておらず、カフェは開店休業中だった。
ショウジョウトキ(CV:綾乃あゆ美)
トキのお友達。友達を探しているトキの歌声やかばんちゃんの叡智によって出来たシンボルマークをたどりトキと再会を果たす。
さばくちほー生息のキャラクター
スナネコ(CV:みゆはん)
足の裏が長池で覆われており、熱い砂の上でも平気で行動できる。穴掘りの名人で、洞窟エリアに住んでいる。体も心も熱しやすく冷めやすい。
ツチノコ(CV:小林ゆう)
人見知りで物陰に隠れていると落ち着く。珍しいものを見つけると我を忘れて熱く語ってしまう癖がある。
こはん周辺生息のキャラクター
アメリカビーバー(CV:下地紫野)
見ただけで建物の構造や欠陥を理解できる高い建築知識を持っているが、木材で実際に組み立てるのを躊躇ってしまうほどの心配性。プレーリードックへの指示に専念することで息のあった行動ができるようになった。
オグロプレーリードッグ(CV:大空直美)
飲み込みが早く行動力もあるが、猪突猛進タイプで考えなしに動くため、自分で掘っていた巣穴にはまっていた。ビーバーの指示通りに動くことで息のあった行動ができるようになった。
へいげん周辺生息のキャラクター
ライオン(CV:本多真梨子)
部下の前では武将のように厳格に振舞っているが、実際は温厚な性格。外でゴロゴロするのが好き。ヘラジカたちとの縄張り争いでも51戦全勝するほどの実力を持つ。52戦目のヘラジカとの戦いでは互角の戦いを演じ、引き分けとなった。
オーロックス(CV:原奈津子)
パワーを前面に押し出す戦いをする。方向音痴。へいげんの縄張りにやって来たかばん一行を捕らえ、アラビアオリックスと共にライオンのもとに連れて行った。
アラビアオリックス(CV:井上富美子)
オーロックスと共にかばん一行をライオンのもとに連れて行った。
ニホンツキノワグマ(CV:刈谷瑠衣)
ライオンの城の門番。縄張り争いの52戦目でパンサーカメレオンに敗れる。
ヘラジカ(CV:國府田マリ子)
好戦的で猪突猛進な森の王。ライオンたちとの縄張り争いは51戦全敗。大将として戦略を全く練らずに無謀な突撃を繰り返す。かばんとサーバルの助言で仲間の特徴に初めて目を向けるようになった。52戦目のライオンとの一騎打ちでは終始互角の戦いを繰り広げ、初めて引き分けとなった。
オオアルマジロ(CV:辻美優)
52戦目に登場。防御が硬く、52戦目ではシロサイと共に盾役として時間を稼いだ。
アフリカタテガミヤマアラシ(CV:石橋桃)
52戦目の戦いの練習で審判を務めた。
シロサイ(CV:丸山美紀)
お嬢様口調で騎士の格好をしている。力は強いものの、鎧が重いせいかスタミナがない。52戦目ではオオアルマジロと共に盾役として時間を稼いだ。
パンサーカメレオン(CV:小見川千明)
スタミナはないものの、体色を変化させて景色に溶け込むことができる。戦いの際にその自身の強みに気がつかなかったり、自分で投げたまきびしで自爆したりと、少々抜けた一面を持つ。
ハシビロコウ(CV:小森未彩)
気軽におしゃべりしたいという願望があるものの、人見知りで相手をじっと見て気を伺う癖と、生まれついた目つきの悪さからか、なかなか実らない。かばんと出会ってから終始睨むようにカバンを見つめていたが、かばんが「ヒト」かどうかが気になっていただけの模様。
しんりんちほー生息のキャラクター
アフリカオオコノハズク(CV:三上枝織)
通称「博士」。白い羽が特徴。フレンズの中では比較的知能が高く、ヒトの残した遺産の概念をある程度理解している。少々毒舌で微妙に間違った敬語を話す。音を立てずに飛ぶことができる。
ワシミミズク(CV:上原あかり)
通称「助手」。茶色い羽が特徴。博士と行動をともにしている。羽の色、大きさ以外は博士と瓜二つ。
みずべちほー生息のキャラクター
マーゲイ(CV:山下まみ)
PPPの熱狂的ファン。得意な声真似を活かして、PPP(PENGUINS Performance Project.の略。通称ペパプ。)のライブを影から支えた結果、3代目PPPのマネージャーに抜擢される。
ロイヤルペンギン(CV:佐々木未来)
アイドルユニットPPP(ペパプ)のメンバー。愛称は「プリンセス」。責任感が強く、人一倍練習してメンバーを引っ張る。
イワトビペンギン(CV:相羽あいな)
アイドルユニットPPP(ペパプ)のメンバー。愛称は「イワビー」。ボーイッシュな見た目で話す言葉も男勝り。集中すると暑くなり周りが見えなくなる傾向あり。
ジェンツーペンギン(CV:田村響華)
アイドルユニットPPP(ペパプ)のメンバー。愛称は「ジェーン」。真面目な性格で物腰も穏やか。
フンボルトペンギン(CV:築田行子)
アイドルユニットPPP(ペパプ)のメンバー。愛称は「フルル」。間延びした話口調通り、マイペースかつ天然。コウテイ曰く、メンバー内で一番嘘がうまい。お披露目の自己紹介では自分が何ペンギンなのかをいうのを忘れていた。
コウテイペンギン(CV:根本流風)
アイドルユニットPPP(ペパプ)のメンバー。愛称は「コウテイ」。プリンセスからリーダーを任されるものの本人は乗り気ではなく、プリンセスの方が適任と考えている。プレッシャーに弱く、お披露目では緊張しすぎて裏に戻った後に白目を剥いて気絶してしまった。
ゆきやまちほー生息のキャラクター
ギンギツネ(CV:相坂優歌)
温泉宿の温泉をキタキツネとともに管理している。雪の中の獲物の音を聞き、ジャンプして顔を突っ込んで狩るという習性があり、かばんたちがいたかまくらに顔を突っ込んで驚かせた。
キタキツネ(CV:三森すずこ)
ギンギツネと温泉宿で行動をともにしている。ものぐさかつ、言動が少々不思議。
カピパラ(CV:杉村ちか子)
寒さに弱く、温泉宿でかばんたちと温泉をともにする。
ろっじ生息のキャラクター
アリツカゲラ(CV:浅野真澄)
ロッジアリツカを経営している。鼻の上の小さなメガネが特徴。かばんたちの宿泊中に素早く動く怪しげな影を見かける。
タイリクオオカミ(CV:伊藤かな恵)
ロッジに滞在するマンガ家。書いた原稿は博士に頼んで本にしてもらっている。お客に怖い話をして、その反応をマンガのネタにする困った一面あり。「ホラー探偵ギロギロ」の作者。
アミメキリン(CV:野中藍)
ロッジに滞在する自称名探偵。「ホラー探偵ギロギロ」を読んで探偵を始めたものの、推理はだいたい的外れで、サーバルと出会った際にはサーバルのことをヤギと推理した。タイリクオオカミが作者だと知ってからは、先生と呼ぶように。
セルリアンハンター
キンシコウ(CV:和多田美咲)
如意棒を持ち、孫悟空のような出で立ち。セルリアンハンターとして黒いセルリアンの本体を追っていた。
ヒグマ(CV:松井恵理子)
キンシコウと行動をともにして、セルリアンハンターとして黒いセルリアンを追う。先端に熊の手がついた棒を武器にして戦う。かばんたちを弱いから邪魔と言い捨てるが、それは危険から遠ざけたいという、かばんたちを心配する気持ちの裏返し。
リカオン(CV:立花理香)
キンシコウと行動をともにして、セルリアンハンターとして黒いセルリアンを追う。