ファイトリーグにおける、SCクレアJPの特徴と対策をご紹介しています。要注意ファイターはもちろん、最新のリーグ環境情報も掲載していますのでぜひ勝率アップにお役立てください！
| 各ブランドの対策リンク | ||||
|---|---|---|---|---|
 十八番街 |
 GGG |
 アスクリ |
 JP |
 ToD |
SCクレアJPの基本情報
| 評価点 | 9.0/10点 | |
|---|---|---|
| 最大/平均リーサル値 | 1500/800 | |
| 簡易相性 |  十八番街 |
△ |
 GGG |
= | |
 アスクリ |
○ | |
 JP |
= | |
 ToD |
△ | |
盤面をひっくり返す強さがある
クレア・ロー way to workを登場させるだけで盤面を一気にひっくり返すことができます。
十八番街やJPミラーに相性が良い汎用性の高いデッキです。
SCクレアJPのリーサル値について
| リーサル1500 | ||
|---|---|---|
 a.k.a デミー |
 |
 J9 |
| リーサル1400 | ||
| a.k.a デミー |
|
 エアリー |
 ミコミ |
||
| リーサル1200 | ||
| a.k.a デミー |
|
攻撃力200のファイター |
※若手実力派イケ面 a.k.a デミーはプロテクターがリーダーに張られている時が前提となります。
※エージェントJ9はピンチ時が前提となります。
a.k.a デミーがリーサルの鍵
リーサルのほとんどがa.k.a デミーが絡む組み合わせとなります。プロテクターが張られた状態が前提となるため、大体はFBと絡めて一気にこちらのリーダーのHPを削りに来ます。
相手のFBが来そうなタイミングでa.k.a デミーへのケアをしっかり行えたかどうかで戦況が一変しますので、相手手札の見極めが重要となってきます。
SCクレアJPの対策
SCクレアJPの見分け方
| リーダー | 重視する点 |
|---|---|
 MR.リカバリー |
・プロテクターによる延命をより重視 |
 爆走配達人 川崎Booon |
|
 カーヴィ・エゴイストーン |
・延命<盤面処理 |
 ミルキー・ホルスタイン |
・延命>盤面処理 |
 スパークジャンキー TIG |
|
 シザーウーマン ガーデニー |
明確に見分けることはできない
リーダーに関して、基本的には盤面処理をSCクレアに任せることができるため、リーダーはMR.リカバリーでプロテクターを張ってくる場合が多いです。
ただ、MR.リカバリーリーダーのデッキはチカJPも十分ありえますので、現状見分けを付けることができません。
リーグに溢れているJPデッキのほとんどが、US級を後半まで隠しておくメリットがさほどありませんので、基本的にはUS級を見てから判断するくらいで問題はなさそうです。
SCクレアJPの要注意ファイター
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|---|---|---|---|
 |
 |
 |
 |
クレア・ロー way to work
| クレア・ロー way to work |
<ATK/HP> 200/900 <スキル> 登場：すべてのメンバーに400ダメージ |
敵の処理役として非常に優秀なスキルを持つファイター。
こちらが相手リーダー周囲にファイターを配置しても、お構い無しに処理しつつ敵陣に切り込めるため、盤面を簡単に返されてしまいます。
敵処理に関しては現状欠点がありませんので、事前に配置などでの対策は不可能。HPが900と高いですが、攻撃力は200と並みですので、処理に追われてダメージレースに勝てなくなるくらいなら、無視することも選択肢に入れましょう。
若手実力派イケ面 a.k.a デミー
| 若手実力派イケ面 a.k.a デミー |
<ATK/HP> 200/400 <スキル> 登場：味方リーダーにプロテクターがついていると攻撃力300アップ |
JPでは珍しくHPが低めですが、FBでリーダーにプロテクターを張った後に配置され、こちらのリーダーのHPを一気に詰めてくる、フィニッシャー役のファイターです。
爆発力があるファイターですので、相手のFB発動タイミングでいかに配置しづらい盤面を作れるかが重要となってきます。
おせっかいコーチ シドー
| おせっかいコーチ シドー |
<ATK/HP> 200/700 <スキル> 味方ターン終了：HPが600以下のとき敵リーダーに300ダメージ |
HPが減るとこちらのリーダーに大ダメージを与えるスキルを持ちます。
JPには味方ファイターに意図的にダメージを与えることができるスキル持ちが複数いるため、セットで場に出されると一気にこちらのリーダーのHPを削られてしまいます。
スキルがメインとなるため、自陣営に引いて敵の処理も兼任できる非常に厄介なファイターだと言えるでしょう。
高給メイド コスティーハニー
| 高給メイド コスティーハニー |
<ATK/HP> 100/800 <スキル> 選択：ファイター1体をクリーン (あらゆるスキルと効果を消す) |
任意のファイターをクリーンできるファイターです。
毎ターン・毎手番発動するスキルを簡単に無力化されてしまいますので、該当するファイターを使いたい場合は、このファイターが相手手札にいるかどうかをまず考える必要があります。
特にリーダーのHPを一気に削ってくるといった脅威さはありませんが、こちらの勝ち筋を邪魔することに長けた非常に厄介なファイターですので、決して無視することはできないでしょう。
SCクレアJPに対して有効な配置
| 配置 | ポイント |
|---|---|
 |
・こちらのリーダーへの攻撃と全処理を両立しづらい配置 ・4番は高HP推奨 |
 |
・シドー、a.k.a デミーの行動を制限する配置 ・配置ファイターのHP300以上が前提 ・どちらか一方にしか置けない場合、エアリーを牽制するなら9番、J9を牽制するなら5番 |
SCクレアが全てを無にする
上記の配置は全てSCクレアが相手手札にいない時のみ有効となります。
SCクレアを出されると配置でいくら工夫しても問答無用で処理されてしまいますので、相手手札の予想が非常に重要になってきます。
ブランド毎の対策ポイント
SCクレアJPの対策を各ブランドごとにまとめてみました。有利に立ち回れるデッキもご紹介していますので、ぜひお役立てください！
| ブランド毎の対策 ▼アイコンタップで詳細へスクロール▼ |
||||
|---|---|---|---|---|
| 十八番街 |
 GGG |
アスクリ |
 JP |
 ToD |
十八番街
盤面にファイターを残したい十八番街デッキにとって、SCクレアのスキルが相性が非常に悪い点がやや厄介。
SCクレアがいない時にどれだけ強い動きができるかが重要となりますが、SCクレアJPの火力限はほぼa.k.a デミーとなるため、FBのタイミングに8番・9番を埋められていればかなり有利にバトルを進めることができます。
GGG
基本的にHP800のファイターで5番8番を埋められると動きづらい盤面が続くことになります。
デッキにもよりますが、特に8番に高HPファイターを配置すれば、どこかのタイミングで処理されずに次ターンに残るタイミングが来ますので、地道に盤面を作っていきましょう。
10番12番のファイターを処理できない場合は、ファイター2体で蓋をしてしまえば、少なくとも次ターンは無力化できますので状況に応じて配置を検討しましょう。
アスクリ
サドやエアリーの存在から、1番3番に配置しても処理がされやすい点がややネック。
豊富なプロテクターでリーサルをずらされる上に、シドーやミコミといった放置が危険なファイターもいる点が非常に厄介です。少なからず敵の処理を念頭においてデッキ編成をしないとかなり厳しい戦いを強いられるでしょう。
ハクアスクリなどのコントロール寄りかつ、長期戦ほど強みを活かせるデッキだと有利に立ち回ることができます。
JP
SCクレアを1番or3番に配置されるとエアリーやシドーのような追加ダメージ、もしくはホンダのバーンに頼らないと、そのターンに敵リーダーに攻撃することができなくなってしまいます。
上記のファイターが手札にいない場合は、シドーのような相手にとって厄介なファイターを自陣配置して処理されずに残ることを期待するか、場合によっては完全にSCクレアを完全に無視して敵リーダーのHPを詰めに行く動きも選択肢に入るでしょう。
終盤は、
・コスティーハニーが相手手札にいないターンにFBを打つ
・a.k.a デミーやシドーが動きづらい配置を作る
上記2点が非常に重要。
コスティーハニーは終盤の最重要ファイターの一人ですので警戒して損はありません。
a.k.a デミーやシドーは8番・9番を埋めておくと明確に仕事がしづらくなりますので、コスティーハニーを待ちながら、8番・9番を埋めるといった立ち回りも状況に応じて検討すると良いでしょう。
ToD
基本的にToDはそもそもが全処理されることが前提の立ち回りとなりますので、SCクレアをデッキ採用するメリットを事前に潰すことができます。高HPのファイターへの対抗手段として、強制退場スキルを持つファイターを編成して挑みましょう。
反発する青い少年リーダーの場合
反発する青い少年をリーダーで編成しておくと、完全に守りに回るターンを減らすことができます。
こちらのHPが低い点もあり、簡単に苦手なマスにファイターを並べられてしまいますので、リーダーに攻撃しながら全処理ができない場合は迷わずFBを使用して、リーダーへの攻撃が途切れないように注意しましょう。
鰐頭の二口リーダーの場合
鰐頭の二口をリーダーにする場合、最大リーサル値は上がりますが、その代わりに盤面の取り合いをより丁寧に行えるようにデッキを組む必要があります。
基本的にUFOクイーンが手札にいない場合、5番8番を埋められると厳しい戦いを強いられますので、なるべく片方だけでもファイターを配置しておくことをおすすめします。
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