2部6章_星の生まれる刻

FGO(FateGO)のストーリー第2部6章「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ(星の生まれる刻)」の事前予想をまとめています。ロストベルト6「星の生まれる刻(妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ)」の登場サーヴァント、舞台などを予想しているので参考にしてください。

※最新ストーリーまでネタバレがあるのでご注意ください

2部6章攻略まとめ

妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェの舞台

AD.500が意味するものは?

円卓領域

事件簿マテリアルの魔術協会の歴史によると、AD.500に真エーテルが地上から完全に消失する出来事があったらしい。異聞帯との分岐点がこの事件が発生しなかったと考えるのが自然かもしれない。

また、オリュンポスでのベリルの発言的にブリテン異聞帯ではヴォーティガーンが生存していることが予想されること。汎人類史ではアルトリア(ロンゴミニアド)の手で打ち果たされたはずの彼が生きている=何らかの理由でアルトリアがいないor聖槍を手にしていない世界という考察もできる。

ベリルの発言は信用できない

ベリルは「自分を騙すのも得意」と称される人物で、彼の発言は正直信用できない。ロストベルト6の情報はそのほとんどが彼の発言を根拠にしたものなので、全てが嘘という可能性も否定しきれない

ロンゴミニアドによる光の壁

世界の果て

ブリテン異聞帯は光の壁に包まれていると常々言及されてきた。そして、アトランティス開幕時のクリプター会議で、キリシュタリアの口からその光の壁が「世界の果て」によるものと明言された。

「世界の果て」というとロンゴミニアドの本体の塔が想像されるが、ブリテンという場所や光の壁という特徴も含めてロンゴミニアドによって外界と遮断されているのだと思われる。

空想樹は必要ない異聞帯

FGO

オリュンポスでアトラスの世界樹が炎上した原因が、ブリテン異聞帯の空想樹の炎上。さらにベリルからセイファート(ブリテン異聞帯の空想樹)が干されていると言及された。つまり、ブリテン異聞帯の空想樹はカルデアが行く前から機能していないことがわかっている。

そもそも異聞帯の維持に空想樹が必要な理由は、空想樹が持つ星をテクスチャで覆う機能が異聞帯を惑星上に発生させるために不可欠だからであり、これはブリテン異聞帯が空想樹なしでもテクスチャを維持することが可能ということを意味している。

ロンゴミニアドにはテクスチャを繫ぎ止める機能が備わっており、ロンゴミニアドがあるからこそ、ブリテン異聞帯は空想樹なしでもそのテクスチャを惑星上に留めておくことが可能になっているのだと思われる。

世界の果ての妖精郷

世界の果て-2

オリュンポスでベリルとアフロディーテの会話中に登場した、ブリテン異聞帯の状況を意味する言葉。つまり、ブリテンの異聞帯は人類の住む世界ではなく、アヴァロンと呼ばれた理想郷が舞台になると予想される。

星の内海へ至る坑道は?

ベリル ヒロインXX

ベリル本人の口からアヴァロン以外のもう一つ物語の舞台として「星の内海に続く虚ろの道」というワードが登場した。

これは、謎のヒロインXXのバレンタインチョコイベントで彼女からこの惑星にあると言及された「いまだ星の内海に続く坑道」のことを示しているのだと思われる。異界と繋がった海域がオリュンポスへ繋がるアトランティスなら、未だ星の内海に続く坑道がロストベルト6の舞台になる可能性はかなり高い

霊墓アルビオン

星の内海に続く虚ろの道」というワードと関連があるイギリスにある地下空間。時計塔の地下にある大迷宮で、かつてこの地で死んだ竜の骸の発掘が行われている。時計塔が彼の地に建造されたのも、この竜の死骸の資源を活用するため。一般の魔術師はこの地が特別な理由は竜の死骸にあると思っているが、実際には竜の死骸以前にこの一帯が「星の内海へ続く路」だから特別な場所だったというのが正しい。

ベリルのセリフを踏まえるとブリテン異聞帯においても、「星の内海へ続く路」は健在でアヴァロンに向かうには依然ここを通る必要があると思われる。

ブリテン異聞帯陣営の考察

ベリル・ガット

ブリテン異聞帯のクリプター。オリュンポス以前はキリシュタリアに従っているように見えたが、快楽殺人者で人殺しができなくなる世界の成立を拒み、彼を裏切りアゾることに。

これまでブリテン異聞帯陣営とは対立していると思われていたが、オリュンポスの最終局面で異聞帯の王側の名代として活動していることが判明した。

モルガン・ル・フェ

トリスタン

アルトリアの姉で、マーリンに匹敵する魔術師。ストーリータイトルや、ブリテンが舞台ということで登場が予想されている。妖精とする伝説も数多く残っているため、ベリルの口から語られた妖精は彼女のことを示しているのかもしれない。

オリュンポスに放たれたロンゴミニアドは、異星の神用に異聞帯の王が用意した魔術ということなので、大魔術師である彼女が異聞帯の王となっている可能性は大いにある。

トリスタンの幕間で暗躍

トリスタンの幕間でモルガンの登場がすでに示唆され、彼女がギフトを使えることも判明している。

卑王ヴォーティガーン(アルビオンの竜)

ベリル-2

ベリルの口から生存が判明した、アルビオンの竜。アルビオンはブリテン島の古い名称で、ブリテン島そのものと言われた魔竜ヴォーティガーンのことを示していると予想している(アルビオンの竜=ヴォーティガーンと説明した資料はなかったように記憶しているんですけど、知ってる人がいれば教えてください)。

汎人類史ではアルトリアとガウェインが戦ったがエクスカリバーもガラティーンも通用せず、ロンゴミニアドを使うことでようやく撃破できたような強敵。生きている=ブリテン島の支配者となっていると予想されるが、ベリルの口ぶりから異聞帯の王は魔術を使うものや妖精関連だと思われるので、巨大な竜である彼が異聞帯の王とは思えない。

コヤンスカヤと取引する材料しているので、ベリルと同じ陣営ではなく純粋にブリテン異聞帯の脅威の一つと考えるのが良いのかも。

コヤンスカヤ

11-3-1

異星の神のアルターエゴではなく、ビーストだと判明。アルビオンの竜の話を聞いてベリルに協力することを決め、ベリルとともにブリテン異聞帯へ移動している。

アルビオンの獣

ロードエルメロイ2世の事件簿で存在が明らかになった、「星の内海へ続く路」にいる怪物。グレイのロンゴミニアドの攻撃でも視線をそらすことしかできないレベルの怪物だった。「星の内海へ続く路」を通るならこの怪物と遭遇するかもしれない。

ピクト人

ピクト人

円卓の騎士と敵対関係になったとされる蛮族。カエサルの強化クエストでエネミーとして不具合で登場して以来音沙汰がない。一応ブリテンの脅威の一つとして登場する可能性があるかも。

妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェのその他登場人物

仇討ちを狙うペペロンチーノ

ペペロンチーノ

オリュンポスのラストで、キリシュタリアの仇討ちをする=ベリルを倒す意思があることが判明。異聞帯間の移動手段を持っているかは不明だが、何らかの方法でブリテン異聞帯にやってきているはず。

異星の神陣営の本格登場はなさそう

言峰綺礼

アトランティスの海へ退避した異星の神陣営のアルターエゴたちだが、ひとまずは本格的な介入は行わない様子で、ブリテン異聞帯へは村正を派遣するに留めている

アルテミット・ワンを狙って活動することになるようなので、ORTがいる南米異聞帯で本格的に登場するという展開になりそう。

妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェのサーヴァント予想

アルトリアキャスター

アルトリアキャスター

2部後半PVで初登場し、5周年イベントで実装されたサーヴァント。アルトリアの派生系だが今までのアルトリアとは全く違う出自を持っているようなので、彼女の存在が異聞帯の核になるという可能性も大いにある。

マーリン

舞台となる可能性が高いアヴァロンで今も生きている、おなじみの偉大な魔術師。普通にアヴァロンにいるので助けに期待したいが、アルトリアが生まれなかった世界というとキングメイカーとしての実力を発揮できない何かが起こった可能性もあるので、マーリンがいないという展開も考えうる

千子村正

村正

空想樹でも脅威になり得るロンゴミニアドの光の調査と破壊工作を言峰綺礼から依頼される。現状唯一確実にロストベルト6にいることが間違いないサーヴァントで、その任務の内容的にカルデアの協力者にすらなり得る。

実際村正はオリュンポスでヘファイストスを守る任務の一環として、ゼウス撃破に不可欠なアイテム作成に協力している。今回もブリテン異聞帯を共通の敵として動いてくれるかもしれない。

アルトリア・ペンドラゴン

アーサー王伝説に語られる騎士王本人。異聞帯の状況を見ると彼女がいないor王となっていない世界となっている可能性も高く、最初から登場してくれるとは考えにくい。カルナやロムルス=クィリヌスのように最後の最後で力を貸してくれるという展開になりそう。

アーサー・ペンドラゴン

別の世界のアーサー王。ビーストⅥを追っていることは決定的だが、この異聞帯にビーストⅥがいるかどうかは不明。アーサーがいるなら、ビーストⅥも確実に登場することになるので、ビーストの大行列になる可能性も。

ガレス

4周年記念で実装された低レアサーヴァントの1騎で、円卓の騎士。キャメロットでは物語が始まる以前にすでに退去しており、カルデアと遭遇することはなかった。

4周年の低レアサーヴァントの多くは異聞帯で活躍しているので、イアソンやパリスのように6章で活躍してくれることに期待したい。

サロメ

4周年記念で実装された低レアサーヴァントの1騎。ガレスと彼女以外の低レアサーヴァントはすでにストーリーで活躍しているので、サロメも同様に出番があるはず。それが6章なのか7章なのかは不明。

妖精らしき女性

妖精 水面に映る影

6章の舞台と予想されている「妖精域」と関連がありそうな女性。蝶の羽根という特徴からエーディンorプシュケーと予想している。舞台がブリテンということでどちらかといえばエーディンである可能性が高そうに思える。

異聞帯の王という設定と妖精を掛け合わせると妖精の王として有名なオベロン、ティターニアなども候補となる。また、一部マスターの間ではアーサーと縁が深い「沙条愛歌」説も話題に。

女騎士?三人組

謎の女性騎士
騎士のようにも見える3人組。色合いや円卓領域というタイトルからガウェイン、ランスロット、トリスタンの別側面という予想をしている人もいる。

個人的には登場がほぼ確約されているモルガンと関連してネヴァンとマッハだと予想。

謎の鎧の騎士

鎧の騎士

謎の鎧の騎士。槍を扱うためパーシヴァルと予想する人が多い。個人的には鎧の形や模様が似ていることからモードレッドの別側面なのでは?と予想している。

ただ、アーサーともアルトリアとも似つかない見た目なので「不貞隠しの兜」だけを借り受けているという可能性もある。

円卓の騎士と関係者

円卓領域ということで、円卓の騎士たちも登場するはず。

モードレッドに関しては消滅ではなく戦闘によって死亡しているため、登場する可能性は極めて低い。
(ルールとして、1度命を落としたカルデア側のサーヴァントは基本的に再登場しない)

簡単解説
ランスロット
ランスロット
・円卓最強の騎士
・ギネヴィアが登場するなら彼が登場する可能性も上がる
ガウェイン
ガウェイン
・太陽の騎士
・ヴォーティガーン相手に騎士王と並び戦う
・モルガンの息子の1人
ベディヴィエール
ベディヴィエール
・アヴァロンに到達した騎士
トリスタン
トリスタン
・王は人の心が
・ 幕間でモルガンからギフトを受ける
アグラヴェイン
アグラヴェイン
・未実装の円卓の騎士
・モルガンの息子の1人

シャルルマーニュ12勇士

ブラダマンテの幕間でモルガンと対立しているのが判明

簡単解説
FGO_セイバーアストルフォ
アストルフォ
・シャルルマーニュ12勇士
・ヒポグリフがいれば世界の裏側に跳躍することができる
ブラダマンテ
ブラダマンテ
・シャルルマーニュ12勇士
・幕間でモルガンについて言及
・ヒポグリフで〜
ローラン
ローラン
・シャルルマーニュ12勇士
・立ち絵は随分昔に登場している
シャルルマーニュ
シャルルマーニュ
・この姿で実装される可能性は低い
・カール大帝としての登場になりそう

時計塔関連

簡単解説
諸葛孔明
諸葛孔明
・霊墓アルビオンを降りた経験があるはず
・2部のストーリーでは登場していない
グレイ
グレイ
・霊墓アルビオンを降りた経験があるはず
・2部のストーリーでは登場していない
・ロンゴミニアドを所持している
アストライア
アストライア
・霊墓アルビオンを降りた経験がある
└依り代が
・二部ではすでに登場済み

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