【ドラガリ】白猫プロジェクトとの違いは？【ドラガリアロスト】

ドラガリ(ドラガリアロスト)と白猫プロジェクトの違いについてまとめています。ドラガリと白猫プロジェクトの各所を比較していますので、参考にしてください。

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白猫プロジェクトとは？

コロプラ発のアクションRPG

白猫プロジェクトは株式会社コロプラが開発・運営しているワンフィンガーアクションRPGアプリです。

ドラガリアロストの縦画面で様々なアクションやスキルを駆使して戦闘するというシステムやミニキャラが戦闘するバトル画面が白猫プロジェクトと似ているということで話題になっています。

ドラガリアロストの共同開発元の「任天堂」と白猫プロジェクトの開発元の「コロプラ」が白猫プロジェクトに関係した裁判を行っている途中ということも話題に上がった理由かもしれません。

白猫プロジェクトとの違いは？

キャラクターデザイン

開発元が違ければキャラクターのデザインが変わってくるのも当然のことです。2Dのイラストはどちらも美麗であるものの画風に違いが、3Dのデザインはドラガリアロストの方が全体的に丸めにデフォルメしたものになっているように感じられます。

ゲーム内でもっとも見る機会の多い、キャラクターデザインの差はゲームとしては大きな違いと言えるでしょう！

2Dキャラ

ドラガリアロスト	白猫プロジェクト

3Dキャラ

ドラガリアロスト	白猫プロジェクト

バトル画面

縦画面でミニ3Dキャラが移動・戦闘をするので基本は似ているように思われますが、ドラガリアロストは漫画のように効果音を文字で出していたり、エフェクト全般に塗りの感じが出ているものとなっています。

このように特徴に差がありますので、こちらも好みが分かれそうです！

ドラガリアロスト	白猫プロジェクト

アプリロゴ

似通っているアプリ・ゲームはタイトルやロゴも似通っていることが多いですが、ドラガリアロストと白猫プロジェクトは名前の音もロゴも全くの別物となっています！これはゲームの印象に違いが出るのではないでしょうか！

ドラガリアロスト	白猫プロジェクト

操作性は？

▲ぷにコンの動作▲

ドラガリアロストは現状詳しいバトルシステム・操作性は公開しておらず比較することができませんが、コロプラのぷにコンの技術は任天堂の特許であるとしているので、ぷにコンに近しい片手でも様々なアクションを楽しめるものになっているのではないかと思われます。

アクション系のスマホアプリは横画面で仮想ボタンを設けて操作するものが多かったので快適な操作性に期待しましょう！

任天堂とコロプラの訴訟問題

任天堂が提訴

1年以上も任天堂の特許をコロプラが侵害しているとしていたが、コロプラ側は侵害はないと主張し続けたため、任天堂側が訴え、2018年1月10日に提訴のニュースが流れました。任天堂の要求は44億円の賠償金の支払いと白猫プロジェクトの配信停止となっているので、今後の流れが注目されています。

裁判の行方は？

コロプラ側は侵害していないと言い切るものの現状決定打となる情報は出ておらず、提訴した側の任天堂が優勢な状態が続いているようです。特許問題の裁判は年単位で長く続くものがほとんどであるので、少なくとも結果が見えてくるのは1年以上先なのではないでしょうか。

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