【ドラクエタクト】13章9話「おにこんぼう」攻略とおすすめモンスター

ドラクエタクト(DQタクト)の13章9話のボス「おにこんぼう/鬼にこんぼう」の攻略方法を掲載しています。有効な呪文や戦術、おすすめモンスターも紹介しているので、ストーリー攻略の際の参考にご覧ください。

13章9話「鬼にこんぼう」の概要

雑魚敵が一切登場しない、ボスと一騎打ちするクエストとなっています。その分ボスのHPは周辺のクエストと比べて高めに設定されているので、ひたすらボスへの対策だけを意識するようにすると良いでしょう。

おにこんぼうは1ターン目に必ず「こうげきじゅんび」を行い、次の攻撃に備えます。その状態でおにこんぼうの攻撃を許してしまうと即死級ダメージの攻撃を繰り出してきます。

敵の攻撃の種類には範囲攻撃も含まれているので、攻撃範囲考慮しないで敵に突っ込みがちになってしまうオートプレイでのクリアは無謀と言えます。このクエストに挑戦する際は必ず手動でプレイするようにしたいです。

おにこんぼうは眠りが大弱点の敵です。眠りを入れる事で相手の攻撃を止める事も出来るので、パーティメンバーに必ず一人は眠り特技(ラリホーなど)持ちのモンスターを採用したいです。

「こうげきじゅんび」を行ったおにこんぼうに眠りが入った場合、次のおにこんぼうのターンに目覚めなければ「こうげきじゅんび」の効果も解除されます。

「こうげきじゅんび」解除後におにこんぼうが目覚めても、また「こうげきじゅんび」からやり直し始めるので、上手くやれば一度もダメージを受けずに完封する事も可能です。

特技強化書に余裕があれば、ラリホーやねむりこうげきといったねむり付与スキルのレベルを多少なりとも上げておけると良いでしょう。

ラリホーやねむりこうげきは「無属性の強化書C」と比較的手に入りやすい強化書でレベルを上げられるので、スキル上げにはそこまで苦労しないでしょう。

眠り特技を採用しない、または採用できない場合はパーティメンバーを出来るだけ散らして範囲攻撃を複数のキャラで受けないように立ち回るのが良いでしょう。

また、おにこんぼうに耐久力高めのキャラを密着させておくと単体攻撃(全身全霊斬り)を優先して使う確率が高まるので、それを誘発するのも悪くありません。

攻撃回数は実質2ターンに1回なので、すばやさで劣っていてもある程度はパーティメンバーの配置を調整できる猶予はあります。

当然ながら射程の長い遠距離攻撃を持ったモンスターが多いパーティの方が、複数のキャラが巻き込まれにくくなるため立ち回りやすいです。

近接キャラを多く編成したパーティでクリアを目指す場合は、おにこんぼうの四方を囲ってしまうのも良いでしょう。おにこんぼうの範囲攻撃はウルトラスタンプのみなので、四方を囲ってしまえば相手が攻撃してきても犠牲は1体で済むからです。

おにこんぼうの攻撃範囲

モンスター名	簡易評価
マッシュスライム	Aランク以上で唯一のラリホー持ち。射程3なので安全な場所を維持しやすく、ステータスも高い
あくまのきし	Bランクのラリホー持ち。ステータス面ではマッシュスライムに劣るものの、1回の覚醒で移動力が上がるのでマッシュスライムよりもラリホーを当てやすい。
ガーゴイル	Bランクのねむりこうげき持ち。ラリホーと違い密着でしか使えないので扱いにくいが、眠らせついでにダメージを与える事ができる点は優秀。
ミイラおとこ	Cランクのねむりこうげき持ち。ガーゴイルよりもステータス面で劣るが、1回の覚醒で移動力が上がるので、ねむりこうげきを当てる事だけで言えばこちらの方が扱いやすい。

モンスター名	簡易評価
ワイトキング	弱点にバギ系があるので、良い火力が出せる。リーダーとしてもサブとしても優秀。
メタルドラゴン	バギ系体技を得意とするモンスター。リーダーの時は味方全体のバギを強化出来るのでリーダーとしても悪くない。
カイザードラゴン	デイン系も弱点としているので、カイザードラゴンのデイン系物理技も優秀。1回覚醒できれば移動力が上がるので、距離を詰めやすくなる。
デビルパピヨン	バギ呪文を得意とする。1回覚醒できればバギの威力が上がるので更に強力に。
シルバーデビル	デイン呪文を得意とする。Aランクの中ではかしこさが高く高火力。

レアリティ別モンスター一覧
Sランク	Aランク	Bランク	Cランク