【ドラクエライバルズ】リーダー別おすすめ配置と要注意カード紹介【DQR】

ドラゴンクエストライバルズ（DQライバルズ/ドラクエライバルズ/DQR)において、相手となるリーダーごとのおすすめ配置や警戒すべきカード（要注意カード）の紹介をしています。

リーダー別おすすめ配置と要注意カードの目次

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配置の基本

ユニットを前後に並べることで、前列ユニットが残っている間は後列ユニットに攻撃ができなくなります。これを「ブロック」と言い、守りたい優秀なユニットがいる場合などに使っていきましょう。

そして、ユニットを縦に3対並べるとリーダーに攻撃ができなくなります(ウォール)。ウォールを崩すには縦に並んでいるユニットのいずれかを倒す必要があります。リーダーのHPを守りたい場合に使っていきましょう。

テリーには、ギガスラッシュやギガブレイクといった、縦に並んでいるユニットにまとめてダメージを与える特技カードが存在します。テンションスキルの事も意識しながら、対角（ジグザグ）にユニットを配置することで被害を抑えましょう。

テリーのテンションスキルやしにがみきぞくは貫通を持っているため、横に並んだユニットに同時にダメージを与えられてしまいます。相手のテンションスキルが発動しそうなタイミングやHP15付近では、できるだけ横に並べないようにしましょう。

また、共通カードのナスビナーラはユニット1体を縦一列の中央に移動させる効果を持ちます。中央にユニットを置いた場合ナスビナーラの効果と貫通を組み合わせて処理されてしまうことがあるため、対テリー戦では右上と左下などの対角線を描くようなユニット配置を心がけましょう。

カード名
ギガスラッシュ	ギガブレイク	しにがみきぞく	ナスビナーラ

ゼシカには、ピンクタイフーンというカードが存在はしていますが採用されているデッキはほとんど無いため、特に意識をする必要はありません。頭の隅に置きつつ、積極的にブロックやウォールを使って戦いましょう。

アリーナには、前列全てのユニットに4ダメージを与えるまわしげりなど、前列ユニットに関与するカードが多く存在します。そのため、後列にユニットを配置することを意識しましょう。

ただし、おおくちばしが採用されている事が多いので序盤の小型ユニットは前列に置いておくなどの工夫も必要になってきます。そして、マルティナの採用率も高くなっているので注意してプレイしましょう。

カード名
まわしげり	おおくちばし	ハッサン	せいけん突き

ククールには、必殺技のグランドクロスと、7コストのザラキといった広範囲除去ができるパワーカードが存在します。相手のテンションゲージとMP数を意識して配置に注意しましょう。

カード名
グランドクロス	ザラキ

トルネコには、横1列に配置されたユニットにダメージを与えるいかずちの杖、超ちからのたねなどが存在します。横列の配置には気をつけながら戦いしましょう。

カード名
いかずちの杖	超ちからのたね

ミネアには、皇帝のタロットというカードが存在していますが採用されているデッキはほとんど無いため、特に意識をする必要はありません。頭の隅に置きつつ、積極的にブロックやウォールを使って戦いましょう。

ピサロには、後列全体に5ダメージを与える地獄の業火が存在していますが採用されているデッキはほとんど無いため、特に意識をする必要はありません。ですが、オークキングの採用が多く見られますので貫通も意識しておきましょう。これらを頭の隅に置きつつ、積極的にブロックやウォールを使って戦いましょう。

カード名
地獄の業火	オークキング