カウンターサイド(COUNTER:SIDE)の小隊編成(パーティー)の基本とコツについてまとめています。各クラスの特徴についても解説していますので、編成に悩んだ際に是非参考にしてください。
編成の基本
最大8人で1部隊
小隊編成は1個の戦艦につき、最大で8人まで編成することができます。編成すると、部隊の作戦能力の平均と平均出撃費用の確認ができます。
編成するには、メニュー画面の「編成」もしくは、作戦確認の画面から編成することができます。
バトルシステムと戦闘のコツまとめ
1人はリーダーに指定できる
小隊編成では1人リーダーを選ぶ必要があります。リーダーは出撃費用が1減少するため、能力の高いキャラやよく使うキャラをリーダーにしておきましょう。
また、「戦域」ではリーダーは隣接する小隊でアシストユニットとして参加できるため、他のユニットに足りないクラスのキャラをリーダーにするのもアリかと思います。
自動編成も可能
編成画面から、自動で編成することも可能になります。自動編成を使うと、クラスのバランスや出撃資源を考慮して編成されるため、最初は活用できるかと思います。
ただし、攻撃タイプやキャラ特性は編成に考慮されないため、自動編成で戦闘に勝てない場合は手動での編成を行いましょう。
編成のコツ
攻撃タイプはバランス良く編成する
攻撃タイプ | ||
---|---|---|
地上攻撃タイプ | 空中攻撃タイプ | 万能攻撃タイプ |
攻撃可能なタイプ | ||
地上タイプ | 空中タイプ | 地上タイプ 空中タイプ |
キャラクターと敵ユニットには、タイプと攻撃タイプが設定されています。キャラごとに設定された攻撃タイプにより、攻撃対象にできるタイプが決まっているので、編成の際にはそれぞれの攻撃タイプを1人以上入れておきましょう。
何度も挑戦している作戦など、敵のタイプがわかっている場合は、地上タイプの敵が多い所には地上攻撃タイプのキャラを多めに編成するなど、編成を調整すると良いでしょう。
なお、地上攻撃タイプの敵と空中タイプのキャラが近づいた場合など、一部のユニットは攻撃対象にできない相手を通り抜けて前に進むので注意しましょう。
敵とのクラス相性を見て編成しよう
キャラごとに一つ設定されているクラスには、相性が存在し、戦闘で出現する敵にもクラスが設定されています。クラス相性によるダメージ増減の恩恵は大きいので、敵のクラスが偏っている場合は、それに合わせて編成するキャラのクラスも調整しましょう。
前線を支える編成にしよう
どんなに火力の高いスナイパーやレンジャーを編成しても、敵の攻撃が集中するとすぐに撤退してしまうため、ディフェンダーやストライカーは必ず編成に入れましょう。基本はこの2つで前線を支えつつ、後ろからレンジャーたちが攻撃できる状況を作りましょう。
また、回復ができるサポーターを1人入れておくと前線が崩れにくくなるため、より安定して戦うことができます。
低コストと高コストキャラをバランスよく編成しよう
出撃資源は戦闘中に自動で回復していきますが、高コストキャラばかりの編成だと、資源の少ない戦闘開始時や、艦船近くに敵が出撃した時など敵の動きに対してすぐに対応できなくなってしまいます。
高コストキャラは強力であるものの、編成には1〜2キャラにとどめておき、平均出撃資源は3前後に調整しておきましょう。
編成の順番も工夫しよう
編成画面 | 戦闘画面 |
---|---|
戦闘に入ると、編成時に上段に配置した4人が初めに出撃可能になり、その後下段の左から順番に補充されていきます。上段にはディフェンダーなどの前線を支えるキャラや、挑戦する作戦で最初から出しておきたいキャラを配置しておきましょう。
なお、最後まで補充されたらその後は出撃した順に補充されていきます。複数回出撃させたいキャラも早めに出撃可能になるよう編成時の配置を工夫しておきましょう。
オート使用時も同じ順番で出撃
オート戦闘にした場合も、上記の編成順と同じ順番で出撃します。クエストによっては序盤から空中タイプが登場することもありますので、ステージに合わせて編成を組み直しておきましょう。
少数精鋭の編成もあり
基本的には多くのキャラが同時に戦線に出られる多人数編成が良いですが、育成できているキャラが少ない場合や、敵が高火力で低コストのディフェンダーを繰り返し出撃したい場合など、特定のキャラを早めに使いまわしたい場合は少人数編成がおすすめです。
編成数を少なくすることで、再出撃可能になるまでに出撃させなければいけない他のキャラの数を減らすことができます。
4人未満にする意味は薄い
少人数編成の場合も、4人以下なら死亡時以外はロスタイムなしで再出撃が可能なので、4人未満での編成はほとんど意味がありません。オート出撃を使う場合は必要最低限のユニットのみにすることで、強力なユニットのみを自動で出撃させ続けることができるので、有用な場合もありますが、編成になれるまでは考えなくて良いでしょう。
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