毎週土曜23:30から放送中のアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)』の最新第4話の情報まとめです。シリーズ構成・脚本担当の長月達平先生の解説・感想ツイートもあわせてご紹介しております。アニメ最新話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。
アニメ『Vivy』最新第4話まとめ
4話「Ensemble for Polaris -私たちの約束-」
第4話「Ensemble for Polaris -私たちの約束-」あらすじ
「この子は絶対に、無事に地球へ帰す」
宇宙ホテル”サンライズ”を地上へ落とすとされるAI・エステラ。
しかし、ヴィヴィはエステラと接していく中で、マツモトの情報と彼女の印象との違いに疑問を抱くようになる。そんな折、マツモトの想定よりも大幅に早くサンライズのコントロールが失われてしまう。
混乱の中、ヴィヴィは乗客やモモカの妹・ユズカを救うため、原因究明に動き出す――。引用:公式サイト
第4話「Ensemble for Polaris -私たちの約束-」場面カット
シリーズ構成・脚本担当:長月達平先生の解説・感想ツイート
『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』シリーズ構成・脚本担当の長月達平先生のTwitterからの引用です。
お、オープニングだあああ!!#vivyneko
— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
>▲OPはヴィヴィ (Vo.八木海莉さん)による「Sing My Pleasure」!OPが使用されるのは初!
前回、よくよく見てみると、船内に物資の搬入をしていた業者の男性がいたんですが、それが「マスター」と呼ばれた人物ですね。#vivyneko
— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲第1・2話から15年経った姿でしたが気付きました?
前回、ヴィヴィとマツモトの間で諍いの原因になった「対人戦闘プログラム」ですが、モモカの妹を守るためにヴィヴィは自らインストールを決意。
望むと望まざるとに関わらず、変化は訪れるということ。#vivyneko— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲変化の様子にAIと人間の差はないように見えました…。
ちなみに前回、サンライズが揺れた際、大げさに「トラブルかぁ?」と叫んでいた男性もトァクの一員です。
ホテル内の不安を増長させ、サンライズ墜落後のことを印象付けるための工作ですね。#vivyneko— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲(マツモト曰く)AI大嫌い集団さすがです。
戦闘用プログラムの入ったAI同士の格闘ですね。
エリザベスは紛うことなく、トァク用に調整された戦闘用AIです。#vivyneko— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲WIT STUDIOのアクションシーン最高でしたね。
ラストの決まり手はヴィヴィの頭突きが尋常でない威力だったのではなく、マツモトの用意した初期化プログラムを、額を合わせるアクションでエリザベスに流し込んだ、ということです。
ユズカと額を合わせていたのが前振り。#vivyneko— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲初期化プログラムを流し込んだ、こちら重要!
エリザベスの演技ですが、過去のもの、マスター相手、マジギレ、そしてラストと多彩になっています。
内山さんの演じ分けをご堪能ください。すごい。#vivyneko— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲エリザベス役は内山夕実さん!
トァクの計画は、エステラの仕業に見せかけ、人を乗せた宇宙ホテルを墜落させること。人的被害が出れば、AIの立場が悪くなると見た計画で、犠牲になる被害者としてはトァクの志願者が設定されていました。
垣谷も、本来なら犠牲になる予定でした。が、そうはならなかったです。#vivyneko— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲エステラとエリザベスだけが犠牲になりました…。
というわけで、4話終了、宇宙エピソード完!
墜落は阻止できませんでしたが、被害が出るのは防がれた。マツモト採点で及第点です。
次回から、また別のエピソードが始まります。#vivyneko— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) April 17, 2021
▲次回5話のサブタイトル、見覚えがありますね。
アニメ『Vivy』キャラクター情報
アニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』のキャラクターに関する情報は、下記リンクをご参照ください。
アニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』キャラクターまとめ
アニメ『Vivy』小説情報
Vivy prototype 1
発売日 | 2021年4月30日 |
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発売元 | マッグガーデン |
INFORMATION
著 | 長月達平・梅原英司 |
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装画 | loundraw |
協力 | アニプレックス・WIT STUDIO |
科学の発展と共に、人類の生活に欠かせぬ存在となったAI。
『歌姫』と呼ばれるヴィヴィもまた、国内最大級のテーマパーク『ニーアランド』で歌い続けるAIであり、その歌声で人々を魅了し、連日の熱狂を生み出していた。
そんな彼女のもとに突如として現れたのは、マツモトと名乗る未知のAIだった。
マツモトは自分が100年後の未来からやってきたと語り、人類とAIとが繰り広げる最終戦争を阻止するため、『シンギュラリティ計画』への協力をヴィヴィに要請する。
歌うために作られた最古の歌姫AIと、人類の滅亡を阻止するために作られた未来のAI。
――ここに、100年の時をかけるAIたちの物語が幕を開ける。
『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』作品概要
アニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』は全13話予定。
放送・配信情報
放送情報
放送局 | 放送日時 |
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TOKYO MX | 毎週土曜日23:30〜 |
とちぎテレビ | |
群馬テレビ | |
BS11 | |
MBS | 毎週土曜日27:08〜 |
メ~テレ | 毎週土曜日26:30〜 |
北海道放送 | 毎週土曜日25:58〜 |
RKB毎日放送 | 毎週土曜日26:00〜 |
配信情報
配信サイト | 配信日時 |
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バンダイチャンネル | 毎週土曜日24:00〜 |
Hulu | |
J:COMオンデマンド | |
TELASA | |
milplus | |
スマートパスプレミアム |
ほか配信情報は下記リンクをご参照ください。
『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』作品情報
※放送開始日・放送日時は編成の都合などにより変更となる場合がございます。予めご了承ください。
INTRODUCTION
“ニーアランド”、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。
史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。
――「歌でみんなを幸せにすること」。
自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。
ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。
果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。
これは<私>が<私>を滅ぼす物語――
AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。
WIT STUDIO×長月達平×梅原英司
エンターテイメントの名手たちが、引き寄せあった絆で紡ぐSFヒューマンドラマ、ここに開演。
引用:公式サイト
スタッフ
原作 | Vivy Score |
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監督 | エザキシンペイ |
助監督 | 久保雄介 |
シリーズ構成・脚本 | 長月達平(代表作:『Re:ゼロから始める異世界生活』) 梅原英司 |
キャラクター原案 | loundraw(FLAT STUDIO) |
キャラクターデザイン | 高橋裕一 |
サブキャラクターデザイン | 三木俊明 |
メカデザイン | 胡 拓磨 |
総作画監督 | 高橋裕一 胡 拓磨 |
美術監督 | 竹田悠介(Bamboo) |
美術設定 | 金平和茂 |
色彩設計 | 辻󠄀田邦夫 |
3Dディレクター | 堀江弘昌 |
撮影監督 | 野澤圭輔(グラフィニカ) |
編集 | 齋藤朱里(三嶋編集室) |
音響監督 | 明田川仁 |
音楽 | 神前 暁(MONACA) |
アニメーション制作 | WIT STUDIO |
キャスト
キャラクター | キャスト |
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ヴィヴィ | 種﨑敦美 |
マツモト | 福山潤 |
エステラ | 日笠陽子 |
グレイス | 明坂聡美 |
オフィーリア | 日高里菜 |
『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』詳細情報