FGO(FateGO)の「テスカトリポカ」の再臨画像とプロフィールを紹介している記事です。テスカトリポカの最終再臨セイントグラフなどを掲載しているので、参考にしてください。
テスカトリポカの性能評価はこちらテスカトリポカの再臨画像・バトルキャラ
テスカトリポカのセイントグラフ
第1再臨 | 第2再臨 |
第3再臨 | 最終再臨 |
ジャガーマン |
テスカトリポカのバトルキャラ
第1再臨 | 第2再臨 | 第3再臨 |
ジャガーマン |
テスカトリポカのボイスリスト
バトルボイス
開始 | |
---|---|
① | 【再臨1】 戦闘の時間か?待ってたぜ |
② | 【再臨1】 出来るだけお行儀よくな。時代の流儀には合わせるとも |
③ | 【再臨1】 交渉は優しく。殺し合いは厳しく。分かりやすいだろう? |
④ | 【再臨1】 さて。今回は当たると良いんだが |
① | 【再臨(2・3)】 祭りだ。戦士の時間を始めよう |
② | 【再臨(2・3)】 心臓を!…輝ける心臓を! |
③ | 【再臨(2・3)】 生存せよ。勝者とは生き残る者 |
スキル | |
① | 【再臨1】 装填装填…おっと! |
② | 【再臨1】 いまいち、勝手が掴めんなぁ |
③ | 【再臨1】 太陽が煙ってやがる |
④ | 【再臨1】 しまった。忘れ物だ |
⑤ | 【再臨1】 やるか?兄弟 |
⑥ | 【再臨1】 世界を滅ぼす戦いだ |
① | 【再臨(2・3)】 ウゥァァァア! |
② | 【再臨(2・3)】 良いな。とても良い |
③ | 【再臨(2・3)】 驕るな。騙すな。見え透いている |
④ | 【再臨(2・3)】 さあ、さあ、さあ! |
⑤ | 【再臨(2・3)】 力は溜めておけ |
⑥ | 【再臨(2・3)】 熱くなり過ぎたか? |
コマンドカード | |
① | 【再臨1】 選んだか? |
② | 【再臨1】 あん? |
③ | 【再臨1】 引き金はそっちだ |
① | 【再臨(2・3)】 手だ |
② | 【再臨(2・3)】 足だ |
③ | 【再臨(2・3)】 顔だ |
宝具カード | |
① | 【再臨1】 宝具、ねぇ |
② | 【再臨1】 黎明の霧だ。行儀よくな |
③ | 【再臨1】 死の国に連れて行こう |
① | 【再臨(2・3)】 テテオカンの北に向かえ |
② | 【再臨(2・3)】 最上の生贄を用意しろ |
③ | 【再臨(2・3)】 フッフッフッフッフッ… |
アタック | |
① | 【再臨1】 そら!…ちっ、当たらねぇ! |
② | 【再臨1】 ツイてないなぁ、お互い! |
③ | 【再臨1】 これならいけるだろう? |
④ | 【再臨1】 Tres(トレス)、Dos(ドス)、ってな |
⑤ | 【再臨1】 ヒュウ!災難、災難! |
⑥ | 【再臨1】 敬えよ、損はないぜ? |
⑦ | 【再臨1】 よっ、と |
⑧ | 【再臨1】 料理は好きか? |
⑨ | 【再臨1】 やってみるか |
⑩ | 【再臨1】 成功を祈ってくれ |
⑪ | 【再臨1】 はい、おはようさん |
⑫ | 【再臨1】 よう、お疲れさん |
⑬ | 【再臨1】 おまけだ、もってけ |
⑭ | 【再臨1】 まだ生きてるか? |
① | 【再臨(2・3)】 ゥウオオオオ! |
② | 【再臨(2・3)】 ヒャァァァァオ! |
③ | 【再臨(2・3)】 ハァアァ! |
④ | 【再臨(2・3)】 シャッ! |
⑤ | 【再臨(2・3)】 テスカトル! |
⑥ | 【再臨(2・3)】 チェカトル! |
⑦ | 【再臨(2・3)】 ヒョォォォ、シャゥ! |
⑧ | 【再臨(2・3)】 シペ・トテック! |
⑨ | 【再臨(2・3)】 カーウィル! |
⑩ | 【再臨(2・3)】 シャォ! |
⑪ | 【再臨(2・3)】 ゥゥェエエア! |
⑫ | 【再臨(2・3)】 キアウィトル! |
⑬ | 【再臨(2・3)】 ゥオオオゥ! |
エクストラアタック | |
① | 【再臨1】 運試しだ。死に供えろ |
② | 【再臨1】 たまには、それらしいこともするさ |
③ | 【再臨1】 気に入った!サービスだ |
① | 【再臨(2・3)】 そこだ! |
② | 【再臨(2・3)】 穿て! |
③ | 【再臨(2・3)】 帰れ! |
宝具 | |
① | 【再臨(1・2)】 エエカトル、エエカトル。ヨワリ・エエカトル。ティトラカワン。滅亡の時だ、次の世界ヘ行け。『トナル・テペヨロトル』! |
② | 【再臨(1・2)】 風が出てきたな。山の心臓、煙る鏡。天と地を所有する者。第一の太陽、ここに死せり! |
③ | 【再臨(1・2)】 改めて自己紹介だ。オレは黒く、赤く、青く、白く。今なお生きる死そのもの。『ヤヤウキ・テスカトリポカ』! |
① | 【再臨3】 思い出せ…呼び覚ませ。始まりの世界、ナウイ・オセロトルの黒い陽を。『第一の太陽(ファーストサン・シバルバー)』! |
② | 【再臨3】 アトゥル・キアウィトル・エエカトル。遡るか、命の源泉に。来たれ…『テスカトル・ミクトランパ』! |
③ | 【再臨3】 冥界であれば同じことだ。九つの地下世界。十二の恐怖を、太陽のもと統合する。『ヤヤウキ・テスカトリポカ』! |
ダメージ | |
① | 【再臨1】 いい風だ、シビれるぜ |
② | 【再臨1】 あん? |
① | 【再臨(2・3)】 フォォォォォウ! |
戦闘不能 | |
① | 【再臨1】 このオレがこのザマか。戦いはこれだから… |
② | 【再臨1】 あ〜あ。お気に入りのサングラスだったんだがな |
① | 【再臨(2・3)】 すぐに戻る。オレは不滅だ |
② | 【再臨(2・3)】 セノーテに落ちてくる。また後でな |
③ | 【再臨(2・3)】 油断したかマスター。ああ…オレもだ |
勝利 | |
① | 【再臨1】 勇敢に戦ったのであれば、クズでも怪物でも構わない。歓迎するぜ、兄弟 |
② | 【再臨1】 スマートに戦えたな。銃器は簡単で良い |
③ | 【再臨1】 さぁて回収タイムだ!泣き言以外は資源になる。次の戦争に備えよう! |
① | 【再臨(2・3)】 皮を剝ぐか心臓を戴くか。どちらも取れないのが悩みどころだ |
② | 【再臨(2・3)】 終わったな。戦士の霊であれば歓迎する。それ以外はやり直しだ |
③ | 【再臨(2・3)】 余計な肉はいらん。密林では、しなやかさが重要でね |
マイルーム
レベルアップ | |
---|---|
① | 【再臨1】 取引成立。いいブツだ、気に入った |
② | 【再臨1】 在庫はまだあるか?資源の管理はしっかりな |
③ | 【再臨1】 銃の腕前も成長すればいいんだがねぇ |
絆 | |
① | 【再臨1】 オレは本来、ルーラーかバーサーカーだ。今回アサシンなのは、テメーの都合で役職を降りた奴がいるからでね。他にやれる奴もいないってことで、仕方なく引き受けたんだ。…本当だぜ? |
② | 【再臨1】 オレは運がない。過酷な戦いを望むからだろうな。戦場じゃ大抵、最悪の事態を呼び込んじまう。そういう時は耐えろ。死んでも勝ち抜け。その後に良いことがある。…まぁ、差し引きで言えば少しだけ、だがね |
③ | 【再臨1】 「なんで現代かぶれなのか」って?召喚者に合わせている…ってのは言い訳か。オレは戦争が好きでね。特に、19世紀から21世紀辺りが面白い。この銃もその一環だよ。…なんだが、一向に上手くならん。愛情を注げば注ぐほど、そっぽを向かれるのは、オレの特性かもな |
④ | 【再臨1】 逃げ惑い、殺しを疎い、正義を疑う。そんな臆病者は戦士とは認めない。お前に贈った言葉は、今も変わらない。オレは敵いようのない脅威と戦う人間を、殺されようとも諦めない人間を、戦士として優遇する…つまりはそういうことだ。物の見方ってのは、奥が深い |
⑤ | 【再臨1】 お前に与えた試練はまだ途中だ。終わりはない。続けば続く程ハードになる。夜また夜、ってな。夜明けを迎えるには、ちょっとした工夫が必要だ。あん?「なんで砂糖菓子を渡すのか」だって?糖分は必要だろ、頭の回転が速くなる。後はまぁ、少しは楽しみってやつがないとなあ。文字通り、「甘やかし」ってわけだ |
① | 【再臨(2・3)】 この姿にも慣れておけ。マヤにおけるオレの原型、トヒルとカウィールの似姿だ。トヒルとは黒曜石であり、太陽と雨、火の神。カウィールはマヤの守護神にして、雨と雷、豊穣を司る蛇の神。どちらもオレだ、恐れるな? |
② | 【再臨(2・3)】 テスカトリポカは全能だが、万能ではない。今そこにあるもの、当然の帰結として起き得るものを使うだけだ。世界の全てを操るが、世界に無いものは操れない |
③ | 【再臨(2・3)】 トウモロコシの話をするか?ケツァル・コアトルの頭飾りに惑わされるな。あれはオレの発明品だ。トウモロコシはカウィールがもたらした神の食料。トウモロコシを食べるということは、神の肉を拝領する、ということだ。次からは、良く味わえよ? |
④ | 【再臨(2・3)】 ここまで長く続く縁は珍しい。優秀な戦士ほど早死するもの。その点、お前はとにかく生き延びる。それもまた力だ、不満はない。多くの戦いを知るが良い |
⑤ | 【再臨(2・3)】 冥界の在り方は、国ごとに違うようだ。死後の世界の話を聞きたいか?…やめておけ。死んだ後の楽しみが減る。もし霧の中で焚き火が見えたのなら、目指すが良い。その時に、長い話を聞かせてやる |
会話 | |
① | 【再臨1】 着替えろ。商売の時間だ |
② | 【再臨1】 お前のやることに意見は挟まない。結果が出た時に、あれこれ批評はさせてもらうがね |
③ | 【再臨1】 マスターに敬意はない。特別視もしない。あくまで顧客の一人だよ |
④ | 【再臨1 / 対象:トラロック】 メストリアパン、可愛いオレの妹分だ。ウィツィロポチトリだって名乗らせるさ。あれでもう少し湿度が低ければ、兄貴として言う事はないんだが |
⑤ | 【再臨1 / 対象:ケツァル・コアトル】 よう、コアトル!なんだ、その古臭い格好?オレを笑わせにきてんのかよ。新し物好きのお前が、温故知新ってか。…あん?「私はアステカを愛し、その上に育ってくれた文化を愛している」?「戦う時は神話通り。アナタみたいにファッション野郎じゃない」、だって? お前なぁ、スタイルいいんだから、そこは切り替えろよ。あ〜あ。せっかく鳥公のラテンスタイルが拝めると思ったのになぁ |
⑥ | 【再臨1 / 対象:ジャガーマン】 ジャガー…別に人選を誤ったとは思ってない。お前はそれで良い、恐らく。…しかし、なぜケツァル・コアトルとツーカーの仲に?まさか、ヤツの眷属になったのか? |
⑦ | 【再臨1 / 対象:山の翁】 翁さんよ。山繋がりで冠位(グランド)を襲名したが、こいつは貸しだぜ?次にオレがしでかした時…一度はあっさり負けてくれよ? |
⑧ | 【再臨1 / 対象:ネモ】 ストーム・ボーダー、いいよなぁ。軍艦ってやつを扱ってみたかったんだよ。なぁ、真面目に商談といかないか?ははっ、そう邪険にするな。今のお前さんは知らないだろうが、青年のお前さんとは知り合いなんだぜ?オレ |
⑨ | 【再臨1 / 対象:モリアーティ】 よう教授!カルデアには経営顧問がいるんだろう?ならオレも、経営顧問を雇っていいよなぁ?アンタなら最高だ。一度、腰を据えて話さないか? |
⑩ | 【再臨1 / 対象:モリアーティ】 よう教授!カルデアには経営顧問がいたんだろう?ならオレも、経営顧問を雇っていいよなぁ?アンタなら最高だ。一度、腰を据えて話さないか? |
⑪ | 【再臨1 / 対象:ククルカン】 異聞帯のククルカン…。俺たちの神話を模倣したやつの方が、より「らしい」とは、皮肉な話だ。俺は気軽に人格を変えるがね。ケツァル・コアトルの系譜は、どいつもこいつも考えなしで、そのくせ根が真面目と来ている |
① | 【再臨(2・3)】 戦いだ、行くぞ |
② | 【再臨(2・3)】 勇敢に戦い、享楽に使い、獰猛に死ね |
③ | 【再臨(2・3)】 マスター?知らんな。戦士でなければ殺すまでだ |
④ | 【再臨(2・3) / 対象:ケツァル・コアトル】 ケツァル・コアトル!肉体言語とやらにハマったか?良いぞ、覚えの悪い鳥頭は、健在のようだな |
⑤ | 【再臨(2・3) / 対象:ジャガーマン】 ジャガーは中南米において、最も強く・賢く・神聖な獣だ。故にオレは、ジャガーの化身とされる…分かるな?「賢さ」を意識しろよ |
⑥ | 【再臨(2・3) / 対象:光のコヤンスカヤ】 武器の仕入れでは世話になったな。代金はカカオでいいか?…ダメか。何だ、この世の終わりのような顔をするなよ。今は同じアサシンだ。仲良くしようぜ |
⑦ | 【再臨(2・3) / 対象:闇のコヤンスカヤ】 日蝕。閉ざされた太陽、夜に浮かぶ太陽の影…つまりは「煙る鏡」だ。光であれ闇であれ、お前とは縁があるなビースト。いっそ、今からでも豹の耳にならないか? |
⑧ | 【再臨(2・3) / 対象:ククルカン】 第五の太陽か…。本来なら、俺とやつの仕事だが、異聞帯の神はお前だ。でしゃばらんさ。見事な仕事だった。たとえ空想であったとしても、黄金樹海の時間を、俺は認めよう |
好きなこと | |
① | 【再臨1】 好きなもの?そりゃあこのオモチャだ。誰であれ、握るだけで戦士になれる。オレは戦いに、技術だの訓練だのは求めん。新米の兵士でも、敵を殺せりゃそれで良い |
① | 【再臨(2・3)】 英雄はいらない、欲しいのは戦士だけだ。誰もが戦士である世界だけだ |
嫌いなこと | |
① | 【再臨1】 嫌いなもの?それって意識することか?気に入らないならぶっ放せばいい、それで無くなる。な?嫌いなものは、いつだって「無い」ってことだ |
① | 【再臨(2・3)】 血を流す気のない奴は、オレの視界から消えろ。傷付かぬ者など不要だ |
聖杯について | |
① | 【再臨1】 対価なしに望みを叶える…ねぇ。何とも都合の良い話だ。奴らの考えそうな事ですよ、全く! |
① | 【再臨(2・3)】 語るな!時間の無駄だ。元より空の器、何を得ようと空虚に過ぎん! |
イベント開催中 | |
① | 【再臨1】 ショールームに行くか?新商品が目白押しだ |
① | 【再臨(2・3)】 祭りが始まった。さぁ、収穫の時だ |
誕生日 | |
① | 【再臨1】 あぁ!誕生日だったか。帰りに料理店にでも寄っていくか。馴染みの店がある、奢ってやるよ |
① | 【再臨(2・3)】 一年生き延びたか、よくやった。だが、生存している限り、真の意味での休息はない。自分が戦士であることを、誰もが戦士であることを忘れるな。…とはいえ、多少の褒美は必要だ。そら、これを飲め。ミクトランパで作った、極上のチョコレートだ |
霊基再臨 | |
① | 【再臨(2・3)】 むぅぅぅ!あぁ、気が収まらん!密林の呼び声がオセロメーを焚き付ける!…なんてな。そう怖がるな兄弟。雇い主を殺すなんて真似は、最後までしない。これもオレの側面だ…いや、こちらの方がそれらしいか?相応しい敵であれば、相応しい戦い方をする。殺し合いの、最低限の礼節だ |
② | 【再臨(2・3)】 更なる戦争か。良いとも、より多く、より惨く…より高く築き上げよう |
① | 【再臨3】 黒きテスカトリポカは終わりだ。オレは、炎と未来を見る者。あらゆる困難に挑み、死を前にして踊る者どもよ。オレの楽園は、お前たちを歓迎しよう |
② | 【再臨3】 まあ、この辺りが頃合いか。旅の途中だが、少し休め。直、夜明けだ。満足のいく戦いだったか?…足りない?それは結構。どんな勝利であれ、どんな勝者であれ、人間である以上は道半ばだ。やりきる、なんて事はない。残った未練はオレが聞く。安心して目を閉じれば良い。うん?「そっちこそ、最後は正装じゃないのか」って?あぁ。黒だの赤だの青だの、自分を安売りしているがね。今は、この姿が一番のお気に入りだ。…なんだよ。気づいてなかったのか?初対面の時に、キメて来てやっただろう?あの時から、最後まで付き合うと決めてたのさ |
その他
召喚 | |
---|---|
① | よう!アンタがマスター?よろしく。サーヴァント、アサシン。テスカトリポカだ。オレは見ての通り、インテリでね。他人とのお喋りってヤツが一番好きなんだが…。安心しろ、実は戦いも大好きなんだ。そう気負うな。楽しくやろうぜ、マスター? |
② | マジかよ!一度死んだ程度じゃあ、懲りてないってコトか?んじゃまあ、改めて名乗らせてもらうぜ。オレはテスカトリポカ。色々あるが、黒い方のな。そのあたり、説明はもう要らないだろう?…短い人生だ。オマエがくたばるその瞬間を、気長に待ってやるとするか(2部7章クリア) |
テスカトリポカのプロフィール情報
声優とイラスト
声優 | 三上哲 |
---|---|
イラスト | 田島昭宇 |
パラメーター
身長 | 180cm |
---|---|
体重 | 80kg |
筋力 | A |
耐久 | A |
敏捷 | A |
魔力 | A |
幸運 | C |
宝具 | B |
プロフィール
キャラ詳細 | アステカ世界の地上において最も有力な神。 戦いと魔術、美と不和、夜と支配、嵐と疫病、犯罪とルール、幸運と不運、摂理と対立する二者、そして、その衝突から生まれる躍動を司る。 おお、偉大なるモヨコヤニ、 恐るべきイルウィカワ・トラルティクパケよ。 御身の名はテスカトリポカ。 万象を映す、黒き太陽の化身なり。 |
---|---|
プロフィール1 | 身長/体重:180cm・80kg 出典:アステカ神話 地域:中南米 属性:混沌・善 副属性:天 性別:男性 ○動機・マスターへの態度 生存競争があるところに、喜んで参戦する。 ただしマスターに敬意は表さず、特別視もしない。 「英雄はいらない。欲しいのは戦士だけだ。 誰もが戦士である世界だけだ」 ○神話上のテスカトリポカ 世界に知られるイメージは異形の邪神、あるいはジャガーの姿をした残忍で気まぐれ、流血を好む悪神。 ただし原典では、力の化身であり、人が全力を尽くして生きる場を構築し、それを達成できるように助ける、若々しく怜悧な男性の姿をした偉大な神。 ―――なお、トルテカの宰相ウェマクを陥れるために魅力的な女性に変身したエピソードやケツァル・コアトルを罠にかけるために老爺やクモに変身した伝承もある。 |
プロフィール2 | アステカ世界の地上において全能神として定義され、ある意味では北欧のオーディンとギリシャのゼウス、仏教における第六天魔王(マーラ)やキリスト教のサタン(ルシファー)がミックスされたような存在である。 これらの神(魔性)がいずれも物理世界では並ぶ者のない存在だが、運命より霊的な世界においては無敵などではなく、全能ではあれど限界がある点でも、よく似ている。 日本では名前だけが先行しているが、実際、テスカトリポカの神話エピソードは驚くほど少ない。 ギリシャ神話のように「人間的な」性格もなければ、 日本神話のように「その後の人間社会に続く痕跡」すらない。 テスカトリポカはどちらかというとシステム的な存在であり、この世のいずれの場所にも存在して争いを引き起こし、その争いの結果を定めることができる……という神のようだ。 ただしその結果を定める基準は明確ではなく、テスカトリポカ自身もその決定には関与しないと思われる。あくまでもダイスをふるだけ。 これは多くの神話に登場する運命神が、運命そのものを自らの意志でコントロールできないことに似ている。 |
プロフィール3 | 自らが力を認めた者であればどれだけでも援助するが、力の程度を試すべく只人であれば死に至ることすら幸運と思えるような苛烈な試練を課すこともある。 逆に力を欲する者が自分に挑戦する機会を与えるため、夜闇の中を護衛も連れずに歩くことがあり、この時にテスカトリポカに挑んで勝った者は、その無上の援助を得られたという。 ―――しかもこの時、テスカトリポカは自分であることがよく分かるように王のまとうような豪華な軍装で出歩き、戦いを挑まれたなら武器を使わず組み打ちのみで勝負を行ってくれるという。そしてテスカトリポカが(その時、どのような人格であろうとも)約束を破ることはない。 ◆ まったく相手の意見を聞き入れない、残忍で冷酷な戦いの神、黒いテスカトリポカ。 戦う意志ある者であれば誰であれ対等に話をする炎と未来の神、赤いテスカトリポカ。 都市を守護し、休息を認め、ケツァル・コアトルをからかうのが大好きな楽園の神、青いテスカトリポカ。 といった三つの方向性がとくに理由もなく変化する、困った神格でもある。 |
プロフィール4 | ○性格 外交的・行動的。 完璧主義で、やや皮肉屋。もちろん好戦的。 お喋り(語り)癖があり、相手にとって必要なこと(欠けていること)を雑談として忠告する癖がある。 他人に厳しい。自分には寛容(というか、性質がその場で変わるので自分に厳しいとやっていられない)。 根が悲観主義なのでまわりの空気を重くし、また、持ち前の運の無さ(より厳しい状況を呼び込む)のため、死神扱いされる。 冷淡、冷酷な性格だが、お喋り好きな面から、人を好きやすい(好かれやすい)。 「まず最悪の事態になる。耐えろ。勝ち抜け。 その後に善いことがある。まあ、差し引きで言えば少しだけ、だがね」 たえず「戦いの種」を探しては、これが育ち、芽吹く事を楽しみにしている酷い人格。 その在り方は、二つの都市国家に武器を与え、いずれ起きる戦争を持ち望む武器商人のように見える。 そこに悪心はなく、テスカトリポカにとっては生存競争こそ秩序……世界を安定させて回す善だと捉えている。 十九世紀~二十一世紀の戦争を気に入り、2017年までの近代兵器(個人兵装)を「いいオモチャ」として愛でている。 (征服者たちの銃器にアステカ帝国が敗れた事も評価している) しかし使うのはド下手。結局のところは野蛮な手斧、ジャガー化した爪、超自然現象を武器にして戦う事に。本人、そこを指摘されるととても傷つく。 「日本人は嫌いじゃない。まわりくどさがハンパない。 『好きこそものの上手なれ』、なんて、こんな残酷な言葉があるか?」 |
プロフィール5 | ○戦士の司:A ティトラカワン。 意味は『我々を奴隷として司る者』。 契約者に死を恐れぬ戦いを強いる。テスカトリポカと契約した者に自然死は許されず、戦いの中でその命を終えなくてはならない。 その苛烈な誓約の代償として、契約者は自身の限界を超える活力を与えられる。 マスタースキルの能力を向上させる。 ○闘争のカリスマ:A ケツァル・コアトルが生命体の『善性』『営み』を育み、奮起させるカリスマであるように、そのライバルとなるテスカトリポカも生命体を扇動するカリスマを持っている。 『悪性』『闘争』を沸騰させる攻撃的なカリスマ。 致命傷を受けてもなお戦う、あるいは、死してなお戦おうとする戦士を、テスカトリポカは優遇する。 ○黒い太陽:EX 黒曜石に映し出される太陽。未来を見通し、万象の流れを操作する、全能神の権能。 “この世にないもの”は操れないが、“この世にあるもの”であれば自在に組み替える事ができる。 たとえば『勝利し、敗北する王国』があるとしたら、『敗北し、勝利する王国』と、起きる出来事の順序を変え、結論を変える事も可能。 ただし、あまりにも摂理に反した操作はテスカトリポカ本人にもペナルティを与える事になる。 右脚の黒曜石に太陽が映らなくなった時、テスカトリポカの神格は失われ、ただの“人間”になってしまう。 ○山の心臓:A テペヨロトル。ジャガーたちの王を示す名であり、また、巨大なジャガーの名でもある。 神話において、太陽と化したケツァル・コアトルの腰骨を砕いて地に叩き落とし、世界中に満ち溢れていた巨人たちをすべて喰い殺したテスカトリポカのジャガー形態にして、その外部に投影される魂の一部。 |
プロフィール6 | 『第一の太陽』 ランク:B 種別:対界宝具 レンジ:0~999 最大捕捉:999人 ファーストサン・シバルバー。 本来なら『ナウイ・オセロトル』、あるいは『ミクトラン・シバルバー』が正しいが、現代かぶれしたテスカトリポカによってこのように。 マヤ神話の冥界シバルバーと同一視される地下冥界ミクトラン、休息の楽園ミクトランパの支配者たるテスカトリポカの権能を、彼が太陽として天空にあった第一の太陽の時代(ナウイ・オセロトル)の力と融合させたもの。 地上のあらゆる物理法則を支配し、万物を自身の定めた摂理に従わせるが、自身もその摂理の影響下に縛られてしまう。 ―――すでに滅び去った巨人たちが闊歩する第一の太陽の時代は、冥界にその痕跡を残すのみであるため、その力を取り戻す、または地上に現出させるということは、必然的に冥界そのものを地上に出現させるに等しい。 ◆ 中南米は過酷な土地であり、そこで人類は幾度とないカタストロフを迎えたと推測されている。 このため、人々は今の世界が最初から存在する世界では無く、自分たち以前にかつて世界が存在するという信仰を強く持った。 逆に言えば、世界が滅びようとも何かの因子は必ず存続し、次の世界へと引き継がれる。世界は滅びても必ず復活すると強く信じたのである。 この信仰を最も強く表しているのが『五つの太陽』、五回、世界が滅びた伝承である。 テスカトリポカはこの5回のうち一度目を司り、また、最後の5度目はケツァル・コアトルと話し合い、世界を再生し、現在のアステカ神話世界を安定させた。 テスカトリポカは『死と戦争の神』と誤解されているが、アステカの神はほとんど死の神である。 なのでテスカトリポカだけ特別「人間を殺し、心臓を生贄にし、世界を脅かす」というものではない。 むしろ中南米世界のルール(生贄の重要性。大切なものを捧げるからこそ世界は安定する)を守っている側の神で、世界を脅かす(生贄は不要と既存ルールを壊そうとしている)のはケツァル・コアトルの方でさえあった。 |
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