シャニマス(アイドルマスターシャイニーカラーズ)におけるWING優勝のコツを紹介しています。WING本戦への安定出場や、準決勝、決勝での立ち回りもご紹介しています。
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WING優勝のコツ
WINGのいろは
プロデュースはシーズン4で実質終了
ファン10万人を達成するとパスできる「シーズン4」は、到達後まもなくWINGの準決勝となります。
※プロデュースコマンドがWING準決勝へと変化
シーズン4到達=育成終了ですので、WING優勝を見据えた攻略の場合、優勝を見据えた育成方針が必要になります。
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特化した育成でないと火力で負ける
WING本戦に出場するアイドルは皆かなりのツワモノであり、非常にパワフルなアピール力で、審査員を撃滅していきます。
こちらも負けないアピール力を備えていない限り太刀打ちできませんので、こちらも育成方針として「一部ステを特化させたアイドル作り」が必要になります。
WING本戦は”1位”以外は即敗退
従来のオーディションでは2位以上に食い込む事で審査をパスできますが、WING本戦では「1位以外は敗退」というレギュレーションに変化します。
このことからも、特化アイドルの育成が重要となっています。
シーズン毎の立ち回りを解説
シーズン1の立ち回り
約束は守る
▲しゃーなしやで▲
シーズン1は体力に余裕があるため、最も約束を守りやすいシーズンです。
中には「休みたい」といった甘えた約束も要求されますが、当然のように甘やかしましょう。
約束を守る事でテンションが上がり、思い出アピールが強化されるので、後のオーディションで攻めの構えを取りやすくなります。
ラジオでメンタル強化
オーディションでは各属性の審査員が強烈な罵倒を浴びせかけてきます。
それに耐えるだけの強靭なメンタルに早い段階から鍛え上げておきましょう。
シーズンが進むとステ上げに注力する為、この段階で強化するのが板でしょう。
オーディションはしない
シーズン1はファンのノルマが「1000人」と非常に少ない為、お仕事だけでまかなう事が可能です。
上述のメンタル増強施策とも噛み合っています。
シーズン2の立ち回り
特化育成のメドをつける
この段階でアイドル育成の方針を決定します。1属性は捨ててしまい、2属性に絞り込むことによって、攻撃力の水準を上げる為です。
WINGを見据えた攻略ではとにかく火力が必要な為、バランス型の育成はあまり推奨できません。
赤くなったら「休む」
全シーズン共通ですが、トラブル回避のためのリスクヘッジを必ずしておきましょう。
トラブってしまうとステと体力が下がるので、休養を含むと実質2週分が無駄になる為です。
自身がてがけるアイドルに無理をさせるのはやめましょうね。
オーディション1回での突破を目指す
シーズン2はまだライバルの火力も低い為、最も難しいオーディション1発でのノルマ突破が可能です。
オーディションの数が減れば減るほど、その分を育成や休養に回す事ができる為、ここは少し攻めたいポイントですね。
しかし、推定アピールでライバルに大きく水をあけられている場合は、逆算してオーディションの回数を増やし対応しましょう。
オーディションについてはこちら
シーズン3の立ち回り
捨て属性以外のエクセレントは踏む
ステ増強のフェーズです。この段階になるとパーフェクトレッスンでのステータスUPボーナスを見込み、エクセレントを踏みにいきましょう。
絆の上げ方とそのメリットはこちら
オーディション2回での突破は必須
シーズン3から、オーディション右端にある1発クリアオーディションのハードルが上がります。
攻めて1発クリアを狙うとその分の週をステに回せるというメリットがありますが、最低でも真ん中のオーディション2回で突破できる状態には持っていきましょう。
シーズン4の立ち回り
メイン火力のアピール値500を目指す
いよいよWING前の最終調教タイミングです。
この段階までくれば、既にプレイの中で育成の指標が定まっているはずですので、後はステ上げに無心することになります。
ステ上限解放はよく考えましょう
振り返りでのスキル習得の中には「ステータス上限解放+50〜100」といったものがあります。
こちらはVo,Da,Vi,のMAXステータスである500ポイントの上限を引き上げるもので、ガチめの育成では視野に入る項目です。
しかしこれはステータスの上限を引き上げるだけのスキルですので、ステが足りていない状態では全くの死にスキルとなります。
無駄のない育成を目指す上では事前の取得が必要ですが、今あなたが手がけるアイドルに本当に必要かをよく見極めましょう。
振り返りについてはこちら
WING準決勝での立ち回り
「流行」を掴み取る
▲掴みとれない弊社P▲
リリース直後のWING本戦環境では、特化させたステータスで流行と属性の一致を狙うのが一般的とされています。
流行度 | スター獲得量 |
---|---|
1位 | スター獲得量2倍 |
2位 | スター獲得量1.5倍 |
3位 | スター獲得量1倍 |
上記表のように、流行1位と2位は、スターの獲得量にボーナスがつく為、ライバルとの星取り合戦で有利を取りやすくなるためです。
WING決勝での立ち回り
自分と、アイドルを信じましょう
決勝でも「流行」が自身の育成方針と噛み合っている必要があります。
特化ステの流行が3位だった場合は、事実上の優勝が消えるので、悔しいですが、WING優勝の為にリスタートしましょう。
WING優勝のコツまとめ
サポートアイドルのレベルを40〜に揃える
サポートアイドルのレベルがUPすると、一定間隔ごとにサポートスキルのレベルも上昇します。
エクセレントになりやすくなったり、ライフの回復量UP、トラブル率の低下など、お得な効果の発動率が上昇する為、基本的には20の倍数でレベルを上げ編成を組みましょう。
トレーニングチケットの効率的な集め方はこちら
特化編成
WING出場のライバルアイドルは非常に高い火力(10000オーバー)を持っている為、生半可なアピール力ではスターをもぎ取る事ができません。
ご自身の編成で伸ばしやすいステータスを基準に、極振りした特化育成を心がけましょう。
「500/MAX」の値まで育成できていると、ライバルのアピールを上回る事が可能です。
最後は運が絡む
▲掴めない場合はあっさり準決落ちも▲
リリース直後環境のWINGは、本戦に出場するまでの過程と、出場確定後の流行変動で全てが決まってしまいます。
厳しい運ゲーが絡みますが、勝負は時の運とも言いますし、難関は難関だからこそ突破しがいがあるものです。
WING優勝に向けて研鑽を積み、いつかくるWING優勝の為プロデュースを続けましょう!
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