【白猫】タウンが育ってなくても復帰できる？

白猫プロジェクトの重要な要素であるタウン施設。数も増え、補正値も非常に大きくなりつつある中、今から始めても十分に遊べるかどうかを考察してみました。注目しておきたいタウン施設もピックアップしましたのでぜひチェックしてみてください！

タウン施設の現状

タウンって？

タウン施設は、キャラクターのステータスなどを底上げすることができる要素です。「タウン」と呼ばれるスペースに箱庭的な感覚で施設を建設し、ルーンやゴールド、ソウルを消費して育成し、補正値を伸ばしていきます。

建設、育成には「大工たぬき」を最低1匹動員する必要があります。初期は2匹ですが、課金アイテムであるジュエルを消費することで大工たぬきを最大10匹まで雇うことができます。10匹雇うための消費ジュエルは835個となりますが、今から始める場合はその分の価値は十分にありそうです。

たぬきの動員数を増やして建設時間を短縮できる

大工たぬきは1つの施設あたり最大3匹まで動員することができます。

複数の大工たぬきを1つの施設で働かせることで施設育成時間を短縮することができるため、なるべく暇な大工たぬきが出ないように有効活用したいですね。

タウン施設の重要度は高い

※キャラタイプの補正値は省略

2017年の正月以降、ガチャキャラ、配布キャラのステータスがどんどん伸び続けて現在に至ります。

クラスチェンジ(CC)の実装に伴って、CC後の強化補正の大部分が乗算から加算に変更され、与ダメージの伸び幅がCC前よりも少なくなりました。

そのため攻撃ステータスのタウン補正の重要度は以前よりも若干下がりはしましたが、攻撃ステータス以外の補正は未だに重要度が高くなっています。

効率的なタウン施設の育て方まとめ

今からタウンマックスは現実的？

▲Lvが上がってくるほど所要時間も増える

建設・育成時間を考慮すると、効率よく育成を行い続けたとしても半年〜1年がかりの作業となる上に、イベント限定の施設も多数存在します。イベントが復刻することもありますが、自分が持っていない施設のイベントが復刻されるかどうかは運営のさじ加減次第。今から復帰する、始める方が、タウンマックスを目指す場合、地道な労力が必要となります。

大工たぬきは7匹以上推奨

ずっと白猫プロジェクトをやり続け、現在育成する必要のある施設の数が限られているという場合は大工たぬき解放の恩恵はさほどありませんが、今から復帰する、始めるという場合は、確実に大きな恩恵がありますので、メインストーリーの島などで集めたジュエルで大工たぬきの解放をなるべく進めることをおすすめします。

白猫のイベント頻度は依然として多く、新しいイベント限定施設が出るたびに大工たぬきをそちらに取られ、研究所などの施設育成が滞るといった状況を避けるためにも、大工たぬきの数はなるべく増やしておきましょう。

属性では太刀打ち可能

2017年の「フォースターギャラクティカ」ガチャで登場した「名星会カモメ」で、キャラクター自体に属性が付く「属性キャラ」が初実装され、イベント「ムムと謎のダンジョン」で炎・水・雷の属性値に補正が入る施設が初登場しました。

属性施設の補正値は依然として低いままですので、新規・復帰であっても属性値の部分では十分に太刀打ちできそうです。

タウンが育ってなくても復帰できるのかを考察

十分に可能！

最新のキャラクターをある程度確保できれば、現状の協力バトルの最高難度の安定クリアが可能なことから、復帰しても問題なく遊ぶことが可能です。

2017年以降追加された属性クエストは、現状タウン補正の恩恵が非常に低く、単純に適正キャラを持っているかどうかという勝負になりますのでタウンを考慮する必要はほとんどありません。

ただ、快適さ、攻略速度という観点で、やはりタウン補正は非常に重要ですので、地道にタウン育成を進めることを強くおすすめします。

効率的なタウン施設の育て方まとめ

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