【シャドウバース】黙示録の評価や使い方/ヴァンパイア

シャドウバースの「黙示録/ヴァンパイア」の評価やステータス、効果、使い方を紹介しています。黙示録と相性のいいカードやデッキ構成も考察していますので、パックで当たった方は攻略の参考にして下さい。

黙示録の目次

黙示録の効果とステータス

黙示録

スペル
お互いのフォロワーすべてに8ダメージ。復讐状態なら、このカードのコストを-4する。

復讐状態だったら4コストで敵フォロワー全滅を狙えるカードです。ピンチを脱するのに便利なカードとして評価されています。

黙示録を使う前に相手リーダーに攻撃してから、黙示録で4コストで場のフォロワーを一掃して、その後疾走持ちのフォロワーを出せばさらに相手リーダーに攻撃できます。

アグロ相手だとすごいスピードでリーダーの体力が削られ復讐状態になります。同時に、相手の場にも強いフォロワーが5体揃うスピードも早いので、黙示録を早めに使う必要があります。

場のフォロワーで攻撃を済ませてから黙示録を使った後に疾走持ちの「ブラッドウルフ」や「ダークジェネラル」で攻撃するコンボが強いです。

黙示録と同時編成した際に有用となるカード、組み合わせを紹介しています。

カード	解説
ダークジェネラル	「ファンファーレ復讐状態なら疾走を持つ。」カードなので、PP8以上ならば黙示録とのコンボで相手リーダーへの直接攻撃が可能になります。
ブラッドウルフ	2コストの疾走持ちなので、復讐状態ならPP6のときでも黙示録と疾走カードのコンボができます。ファンファーレで自分に2ダメージを与える点には注意しましょう。

疾走カードと組み合わせてフィニッシュを取るような構成にするのがおすすめです。多くのヴァンパイアデッキに入れておくと便利なカードです。「コントロールヴァンパイアデッキ」にて場をコントロールするカードとして組み込むのもよいでしょう。

黙示録の代用となり得る効果、性能を持つカードを紹介しています。

カード	解説
デモンストーム	「お互いのリーダーとフォロワーすべてに3ダメージ。」というカードでアグロデッキが相手なら相手のフォロワーを一掃できるかもしれません。しかし、コストと効果のバランスは黙示録に見劣りしますね。