モンストの「進化グィネヴィア」を編成する場合の「アルカディア」での立ち回りやパーティ編成例を紹介しています。使い方やおすすめのパーティなど、実際にプレイする際の参考にしてください。
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進化グィネヴィアでアルカディアを攻略!
進化グィネヴィアのおすすめポイント
状態異常回復&軽い弱点特攻SS
アルカディアで最も重要な「ザコ処理」で足を引っ張るため、貫通タイプのキャラは基本的に編成非推奨です。ただしグィネヴィア進化は例外的に大活躍します。
理由は、
・状態異常回復
・16ターンの弱点特攻SS
の2点です。
まず速度ダウン解除で味方の動きづらいターンを減らせるためサポート役として優秀です。速度ダウン状態はザコ処理にも悪影響を及ぼすので、これを解除できることは強みです。
加えて他のABキャラに比べてSSの対ボス火力が圧倒的かつ安定しているので、ザコ処理が追いつかないと判断したら中ボス・ボスを倒して強行突破を狙うことができます。また16ターンと軽いため、2ステージに1回使うことも難しくありません。
動きの自由度が高い
グィネヴィア進化だけなく貫通タイプに共通する大きなメリットです。
中ボス3であれば縦、ボス戦であれば横の動きで弱点を攻撃をしなければいけない反射タイプに対して、貫通タイプのキャラは弱点や自分の位置に関係無く臨機応変に動かすことができます。
また弱点運にも左右されづらいので、ボスのHPを必ず一定量は削ってくれるという安心感があります。
あくまで1体まで。好き嫌いも分かれる
状態異常回復と16ターンの強力なSSで貫通タイプのデメリットをある程度補っているとはいえ、1体までが限度です。他の反射タイプで固めてザコ処理をきちんと行う必要はあるので、複数体の編成は避けましょう。
また反射タイプ4体の編成で対ボス火力に苦労していない方は無理に入れなくても大丈夫です。グィネヴィア進化を編成する最大のメリットは「対ボス火力の高さと安定感」なので、そこに問題を抱えていない人にとっては不要でしょう。
実際のパーティ編成例
理想的なパーティ例
編成例① | |||
---|---|---|---|
水無月あげは |
アテナ |
オズ |
グィネヴィア |
難易度度外視の非常に理想的な編成例です。運枠に関しては司馬懿(神化)、バアル(進化)、始皇帝(神化)などでも問題ありません。
自陣無課金+グィネヴィア
編成例② | |||
---|---|---|---|
水無月あげは |
司馬懿 |
始皇帝 |
グィネヴィア |
アテナの枠を司馬懿(神化)、オズの枠を始皇帝(神化)に変えました。司馬懿に関してはバアル(進化)でもOKですが、実による強化が入っていない場合、ステータス・SSの倍率の関係で司馬懿の方が性能的に上にあたります。
一番上の編成例に比べると耐久・火力の安定性がどうしても下がります。乱打SSやグィネヴィアのSSをこまめに使い、中ボス戦以降をうまく乗り切りましょう。
編成・立ち回りのポイント
反射3+グィネヴィア進化
すでに上の方でも書きましたが、ザコ処理のためにもグィネヴィア以外を反射で固める必要があります。ただし、この反射枠に関してはかなり自由度が高いです。
もちろんアテナやオズのような適性度の高いキャラであるに越したことはありませんが、結局のところグィネヴィア進化を編成する理由が「対ボス火力を安定させるため」なので、逆に言えば、ザコを処理できる水の反射アンチブロックであれば役割・立ち回り方はほとんど変わりません。
乱打・自強化のどちらも入れよう
オズ(神化)・水無月あげはのような乱打系SSはグィネヴィアのSSが使えない・温存したい時に、代わりのダメージソースとして有効です。また、アテナ(獣神)・司馬懿(神化)のようなステージ上を動き回るSSはザコ処理や装甲破壊、HW活用などで役に立ちます。
どちらもバランス良く編成しておきましょう。
突破時のターン調整を
ザコ処理のことを考え、グィネヴィア進化からステージを始めるのはなるべく避けましょう。グィネヴィアの手番がなるべく後になるように、毎ステージをグィネヴィアかその次のキャラで抜けられるのが理想的です。
SSはイフリートのいるステージで使おう
道中の隔ステージ及びボス3で出現する「イフリート」が、グィネヴィア進化の最大の敵です。
火柱マーカーを撒き、5ターン前後で白爆発をするのでイフリートの処理をしくじることは致命的です。
グィネヴィアのSSは16ターン、すなわち4周でたまり直すので、2ステージに1回は使える計算になります。イフリートの処理をミスして「やばい!」と感じたら、迷わずボスにSSを使って強行突破を図りましょう。
各ステージの立ち回り
バトル1
攻略の手順・ポイント
反射タイプはグィネヴィアが苦手としているイフリートを最優先で狙いましょう。グィネヴィア進化の編成順にもよりますが、挟まる時に狙う場所は反射4編成時と変わりません。
なおグィネヴィアを次ステージのガーゴイルがいる軸(画像の黄色四角のあたり)に置いた状態で突破するのがオススメです。
バトル2
攻略の手順・ポイント
攻略記事と立ち回りは変わりません。強いて言うのであれば、グィネヴィアでは火の玉を処理しづらいので他でフォローする程度です。
次のステージのことを考えて、すべてのキャラをやや下側に配置し、グィネヴィア進化かその次のキャラで突破しましょう。火の玉ザコを1体残せると調整しやすいです。次のステージではHWがないので、なるべくHPを蓄えた状態で抜けましょう。
また、ここでもグィネヴィア進化をガーゴイルのいる直線上におけると、次のステージでハトホルを攻撃しやすくなります。
バトル3
攻略の手順・ポイント
イフリートがとにかく厄介です。最優先で倒しましょう。1ターン目で左、2ターン目で右を倒せるとマーカーを撒かれることなく進められます。
グィネヴィアの配置がよく、SSがたまっていれば使ってしまって構いません。ハトホルに対してまっすぐ縦に動けると、速度ダウン時でも8割以上は削れます。
バトル4
攻略の手順・ポイント
まずは火の玉をどちらか倒しましょう。その後は攻略記事通り、11ターン目の即死攻撃までに突破する流れになります。前のステージでグィネヴィアのSSを使用していなくともこのステージではなるべく温存しましょう。
グィネヴィアは味方の速度ダウン解除かボスへの攻撃が主な役割です。配置・状況次第でやることを決めましょう。なおゲージを外しても状態異常回復は発動するので、味方の解除に回るときはついでにHWを活用してもOKです。
このステージもグィネヴィアかその次のキャラで抜けられるのが理想的です。次ステージのイフリートを処理できる位置に反射キャラがいると文句なしです。
バトル5
攻略の手順・ポイント
まずはイフリートと火の玉の処理からです。反射タイプを壁との間に挟んで速やかに処理しましょう。
またバトル3同様、ここはグィネヴィアのSS使用推奨ステージです。速度ダウンや加速床の状態にもよりますが、弱点に対して縦に往復できれば大半のHPを削り取れます。加速床が起動していればワンパンも視野に入るでしょう。
ボス戦1
攻略の手順・ポイント
流れは攻略記事通りです。「火の玉ザコのどちらかを処理」、「アグニの弱点を攻撃して処理」が最優先でやるべきことです。
グィネヴィア進化については、マーカーを踏まないのであれば縦に弱点を攻撃してもOKです。横でジグザグ移動するとどうしても攻撃が分散してしまうのでうまく弱点に当たらないないこともしばしばあります。配置に応じて、縦・横どちらで動くのか決めましょう。
また次のステージのことを考え、キャラをやや左寄せで突破できるのが理想的です。
ボス戦2
攻略の手順・ポイント
まずは火の玉をどちらか処理しましょう。ボスが1ターン目に速度ダウンをしてくるので加速床なしではガーゴイルを処理しづらいです。
ガーゴイルを片付けた後はマーカーを回避しつつ、攻撃+回復をしましょう。回復に関しては反射キャラの方がしやすいので、グィネヴィアは攻撃に全振り、他のキャラは回復重視という分担をしてもOKです。
なおグィネヴィアのSSがたまっていても、ここではなるべく温存して突破しましょう。ボス3が最大の難関なのでできる限りの火力を残しておくのがベストです。
ボス戦3
攻略の手順・ポイント
反射キャラはとにかく倒せるザコから倒しましょう。極端なことを言うと、グィネヴィア以外のSSはすべてザコ処理のためだけに使ってしまって構いません。
優先度はイフリート→ハトホル→火の玉です。イフリートとハトホルの優先度はほとんど変わらないので、倒せる方から倒していくのがオススメです。
グィネヴィア進化はボスとハトホル以外に無力なので、序盤は味方の速度ダウン解除か、配置&マーカー回避に専念しましょう。
配置する場合はブーツ床の付近におけるのが理想的です。ブーツ床で加速しながら弱点往復ができれば一気に有利になります。
進化グィネヴィアでアルカディア攻略 まとめ
遅延SS・火力としてまともに勘定できる強力な友情を所持した神化も優秀ですが、進化もオススメです。
ザコ処理が苦手で貫通タイプを入れるのに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、そのリスクに見合うだけの成果を出してくれることを保証するので、ぜひ手持ちにいる方は編成してみてください!
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