FGO(Fate/grand order)の第五章予告CMがFate/zero内で発表されました。新たなサーヴァントも多く描かれており、15秒という中に押し込められた情報を、既存のキャラクターも含めて徹底考察しています。
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▶今後FGOに登場するサーヴァントを予想!
「第五章CM徹底予想」の目次
Fate/Zero内で流れたCMから読み取れる情報を考察
AnimeJapan2016、およびニコニコ生放送内で3月30日配信と告知された第五章。この僅かな間に見え隠れした新サーヴァントたちはいったい誰なのでしょうか?本記事ではそれぞれのシーンに軽い解説を交えながら、新サーヴァントの予想をしております。新規サーヴァントの真名予想はFateファンにとっては楽しみのひとつ。みなさんもこれを期に予想してみてはいかがでしょう。
謎の少年対ディルムッドと名立たるケルトの英雄たち(0~5秒)
西部の荒野を彷彿とさせる風景に佇むマシュ。その直後、銃のマズルフラッシュと同時に現れた美少年。これは登場サーヴァント予想記事にも書いた“ビリー・ザ・キッド”と見て間違いないと思われます。ビリーは拳銃の名手でもあり、また、創作上においては“左利き”のガンマンとしてその名を馳せたことがその根拠。
そして彼が銃を向けた相手。これはディルムッドで間違いないでしょうが注目するべきはその装い。いつものケルトスーツとは一風違った、忍者のようなその出で立ち。そしてなにより、色は同じですが持っているものは間違いなく槍ではなく剣。これは彼がセイバーであることを示す大きな証拠。これはあらゆる者を一刀で倒すと言われたモラルタ、そして槍も剣も通じなかった魔猪に対して柄を投げつけたら打ち倒したというベガルタの二振りで間違いない。おなじみの二槍を捨て、彼にどのような変化が加わるのかは楽しみです。
ビリーは少年悪漢王とも呼ばれた男ですが、果たしてどちらがカルデアにとっての敵なのかは今後の続報に期待といったところでしょう。
さて、それに続くのはフェルグス、スカサハ、そしてフィン。アイルランド神話に連なる英霊たちが今回の主題のようですが、流れを考えるとフェルグスとディルムッドは協力関係にあること、それとは別にスカサハとフィンが敵対関係にあることが考えられます。ビリーの時の位置関係を引き継ぐならば、フィン、フェルグス、ディルムッドはともに戦っているようにも見受けられますが、果たしてどのように関わってくるのでしょうか。
獅子の頭のスーパーヒーロー!?(6~7秒)
さて、問題の新キャラ。ライオンの頭をしたアメコミヒーロー調のキャラクター。カラーリングや何度も強調される星の象徴からいわゆるアメリカを表している英霊であると見て間違いないでしょう。肩の電球からも近代の英霊であることが見て取れます。さて、一体この英霊は何者なのか? 非常に飛躍した予想になりますのでご注意ください。
まず着目したのはやはり肩の電球。それに加えてアメコミ・ヒーローのような佇まいはニコラ・テスラを彷彿とさせます。近代のサーヴァントであり、電球をモチーフに取り入れていることから超常的な存在ではない、いわゆる史実寄りの人物である近代の科学者であろうというのが最初の発想です。
その真名の予想は、電球の発明者、つまり発明王エジソン。誰しもが知っていて、知名度で一、二を争う科学者といっても過言ではないでしょう。もちろん合衆国民でもある彼は、ニコラ・テスラのマイルーム会話にて遠回しに触れられることもあります。少なくともテスラにとって因縁のある相手であることは間違いなく、今後登場するかもしれない偉人の一角です。さて、しかしながらこれだけでは根拠に薄い。そこで一つ思いついたのが、電球です。アメリカ合衆国で最初に誕生した白熱電球のブランド、“マツダランプ“。日本企業ではありません、その名前の由来は『アフラ・マズダー』というゾロアスター教の最高神から取られています。さて、それを踏まえた上でこちらの画像をごらんください。
この、エジソン(仮)の宝具と思われる光を放つシーン。七色の如き光が鳥の翼のように広がり、まばゆい黄金の輪とともに鮮やかな光が放たれます。そう、ここのシーンが非常に重要なのです。アフラ・マズダーは光の輪と、そして一対の翼を背負った姿で描かれる、すなわち“有翼光輪”を象徴とする神なのです。そしてかの神は智慧ある神を意味し、そして善と悪を分ける正義と法の神! そう。彼のスーパーマン然としたこの姿は、彼が正義の化身であることを意味しているのではないでしょうか?
続きは後半で
と、ここまで解説させていただきましたが、残念ながら獅子のような頭の根拠は全くありません。エジソンは映画の父とも呼ばれており、米国映画でお馴染みの、ライオンが吠えるオープニングロゴを彷彿とさせますが……さすがにこじつけが過ぎるというもの。これはまったくのお手上げで、みなさんの考察があれば是非お聞きしたいところです。
さて、長々と話しましたが、前半を終えたところでこの記事も一区切りとさせていただきます。続きもよろしければご覧ください。
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