遊戯王デュエルリンクスで使用されるヴェンデットデッキのレシピです。ヴェンデットデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。ヴェンデットデッキを構築する際の参考にして下さい。
ヴェンデットデッキの基本情報
ヴェンデットデッキのコンセプト
2023年2月1日にリリースされたミニBOX「
ロード・オブ・ヴァレル」で強化されたヴェンデットデッキ。新たにリンクモンスターの《
アドヴェンデット・セイヴァー》が実装され、墓地の「ヴェンデット」カードを再利用しやすくなった。
下級モンスターの効果で儀式モンスターに効果を付与しつつ、手札・墓地から儀式召喚を行っていくテーマだ。
ヴェンデットデッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
明日香 |
儀式の使い手2 |
デュエル開始時に《儀式の檻》を発動でき、儀式モンスターを相手モンスターの効果の対象にさせず、破壊から守れる。他にはランダムだが手札を儀式モンスター・儀式魔法と交換できる「儀式の使い手」や下級「ヴェンデット」モンスター1体でリリースを賄い効果を付与しやすくなる「儀式の使い手:レベルコピー」もあり。 |
デッキスキル一覧はこちら
ヴェンデットデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
ヴァンパイア・サッカー |
アンデット族モンスターが蘇生した場合にドローできる効果を持ち、墓地からの儀式召喚や下級「ヴェンデット」モンスターの自己蘇生効果に乗じて容易に発動できる。先行収録カードなのが難点。 |
異次元からの埋葬 |
除外されているモンスターを墓地に戻すことができ、下級「ヴェンデット」モンスターの自己蘇生効果やコストで除外した「ヴェンデット」儀式モンスターを再利用できる。 |
ヴェンデットデッキのデッキの回し方と弱点
【ヴェンデットデッキの注目ポイント】
- 「ヴェンデット」儀式魔法で手札・墓地から儀式召喚が可能
- 場の下級「ヴェンデット」モンスターを儀式素材にすることで「ヴェンデット」儀式モンスターに効果を付与できる
- 儀式召喚した《リヴェンデット・エグゼクター》の自身以外のカードを対象にとらせない効果により、対象をとる妨害を受けにくい
ヴェンデットデッキの回し方
スレイヤーを儀式召喚
初動はとにかく《リヴェンデット・スレイヤー》の儀式召喚を狙おう。《リヴェンデット・バース》は儀式召喚したモンスターが次のエンドフェイズに破壊されるが、デッキから同名モンスターを墓地へ送ることで簡単に儀式召喚ができるぞ。
スレイヤーをリンク素材にして展開を伸ばす
儀式召喚した《リヴェンデット・スレイヤー》が墓地へ送られた際の効果はリンク素材として墓地へ送った場合などでも発動できる。《アドヴェンデット・セイヴァー》は墓地の「ヴェンデット」カードを回収する効果を持つので、《リヴェンデット・スレイヤー》でサーチしたカードなどと合わせて展開を伸ばせるぞ。
パズロミノで展開を補助
《落消しのパズロミノ》はレベルの異なる2体で簡単にリンク召喚でき、リンク先に特殊召喚したモンスターのレベルを操作できる。《ヴェンデット・ストリゲス》など自己蘇生条件が緩いモンスターなら効果を発動させやすく、エクシーズ素材にしたり儀式召喚のリリースを1体で賄うことが可能だ。
point! |
自己蘇生した下級「ヴェンデット」モンスターのレベルを操作してエクシーズ素材にすれば場から離れずに墓地へ送られるので、再び自己蘇生効果を使ったり除外コストとして利用できます! |
付与効果で相手カードを除外
下級「ヴェンデット」モンスターは場に出して儀式召喚に使うと儀式モンスターに効果を付与でき、《ヴェンデット・レヴナント》は相手の特殊召喚モンスター、《ヴェンデット・ヘルハウンド》は相手の魔法・罠カードの除外効果を付与する。どちらもフリーチェーンで発動できるので相手の妨害を狙いやすいぞ!
相手効果の発動を封じて攻める
《ヴェンデット・バスタード》は墓地の「ヴェンデット」カードを除外することで、宣言した種類の相手カードの効果発動を封じられる。《リヴェンデット・エグゼクター》と並べれば他のカードが効果対象にならないので、宣言した種類以外の効果もある程度カバーして攻められるぞ!
point! |
《アドヴェンデット・セイヴァー》は元々の攻撃力が控えめですが、モンスターとの戦闘時にアンデット族モンスターを墓地へ送り、そのレベルに応じて相手を弱体化できるので大型モンスターでも突破できます。 |
ヴェンデットデッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①墓地利用を封じられると厳しい |
墓地からの儀式召喚や下級モンスターの自己蘇生効果など、とにかく墓地のカードを多用するテーマなので、墓地利用を封じられるだけで大半の動きが出来なくなってしまう。 |
弱点 |
ポイント |
②対象をとらない効果には弱い |
《リヴェンデット・エグゼクター》により対象をとる効果は受けにくいが、対象をとらない効果まではカバーできない。《儀式の檻》によるモンスター効果への防御も対象をとらない除外効果などにはすり抜けられるので要注意だ。 |
対策に有効なカード
攻略Point! |
ヴェンデットデッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”対象をとらずに除去”の2点だ。他にはサーチ効果を多用するテーマでもあるので、《ドロール&ロックバード》を使えば儀式モンスターのサーチを伴う墓地肥やし効果まで封じられるぞ! |
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わりとコアの対象耐性を付与するだけでも結構場持ちが良くなりますよね
堕天使相手だとせっかく効果付与した儀式モンスターが台無しにされるのがつらみ・・・
そう?私は、何回も召喚し続けて、相手の罠枯渇して勝ちばかりなんだが…相手が下手なだけかな。
エグゼクターは自分が対象に取られないのではなく、自分しか対象に取れなくする効果ですよ
ヴェンデットコアを採用すればエグゼクター自身にも対象耐性が付き、自分のバックにもコズサイが効かなくなったりします
まあバックは狡猾に絞るか、入れてもリユニオンくらいかなとは思いますが